2016年10月19日水曜日

ヤッパm4/3、遅いがFoveon捨てられず。

世間的にはどうってことないと思うが、ナンブ的には忙しく仕事をする日々が続いていた。今日はちょっとホッと出来る日、今週は後2本で後の10月は、大分ホッと出来る日々が続きそう。そうなったら、オリンパスE-P5と魚眼でイロイロ遊んでみようと思っているが、昨夜寝床に入る前、E-P5の設定をイロイロ触ったり、暗いところで試し撮りしたり、アートフィルターという「お遊びモード」を試したりして、そのスピード感や動画での手ブレ補正効果などに感心しきりだった。
さっきちょっと買い物に出て、安くて軽くてちょっと古めの広角レンズを付けたE-P5でチョロスナを拡大表示をしてみると、どこにピントが合っているのかわからない!???で、同じく持ち歩いていたSIGMA-DP2Merrillでも同じ場所を撮って拡大表示してみると、ヤッパぜんぜん違う描写。レンズの焦点距離も違い、フィルムの大きさに当たる撮像素子は約2倍、その上解像感で敵なしのFoveonと比べるほうが間違っているのは承知でもそれなりにショック。
かといって、SONYフルサイズミラーレスの戻るという選択肢は微妙過ぎる。SONYアルファ7sの高感度性能は先日の舞台撮影で「楽だろうな、動きを止められるだろうな」とは思ったし、α7RⅡの手ブレ補正と4000万画素超をもってすれば、解像感もFoveonにまさるとも劣らず、かつ高感度もサクサク感もそれなりにヨロシイとは思うが、魚眼レンズと言えば28mmに専用コンバータでF3.5、性能はどうなんだろう?そして大きく重く、何よりもその組み合わせを揃えようと思うと50万円近い出費、さらに仕事に使えるレンズや予備ボディまで揃えると平気で100万円超え。仕事で使う本気カメラシステムをEOSから切り替えるならそれも有りだろうが、僕の用途では微妙過ぎる。
マッもうすこしm4/3とF1.8魚眼の可能性を試してみよっと気を取り直す。

0 件のコメント: