EOS-80D、仕事でバリバリ使い始めているが気づいた点も多い。
まず画質で言えば、やっぱりフルサイズ。
印刷前提の仕事で言えば、2400万画素を縮小使用する点では十分仕事に使えるけれど、PC上のピクセル等倍画像を見るとフルサイズに比べワンランク落ちは否めない。かと言って現有予備機のEOS5DMk2は画質が良くてもモロモロサスガに古くフルサイズ高画質はメイン機のEOS-5Dsに任せればよく、80Dの存在価値はある。意外だったのが、今日連写したところRAW10枚ほどの連写でもデータ書き込みに時間がかかるようで、背面液晶での確認に数秒近く待たされることがあった。操作性では、あの大きさでも仕事ではまだ小さく、ジョイスティック状の部分へのアクセスにストレスが若干ある。
一昨日の夜になるが、50mmレンズを小型軽量化しようと酔った勢いで入札したのが失敗してヤフオクで悪い評価がついてしまった。昨日朝一でさくっとCanonショールームで試写したところ、Canonの小型軽量50mmF1.8は現有シグマのART50mmF1.4やマクロプラナー50mmF2.0には画質で敵わず、仕事で使うという観点から重くて大きいけれどリプレースは断念。
魚眼小型化デイリーカメラ+ナイトスナップシューターという「物欲」はこう続く、今オク中のSONYα7に代わって最近ご執心の魚眼レンズを組み合わせる某小型カメラ+明るい魚眼レンズに物欲の焦点を絞っている→明るいレンズ+ボディないブレ補正だ。夜11時過ぎ、酔っ払った頭で入札すると失敗しそうなので明日朝一で再考して入札するかも?
ま、今後そう長い人生でもないので欲しいものを買って、残り少ない人生で楽しんで使えればヨシとしよう!
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