2017年5月30日火曜日

ちょっとだけ悪い、30mmF1.4付dpQuattroの予感

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/753785.html
↑のリンク先のレンズを固定式にしたdpQuattroがdpQuattro進化版又は追加版としてSIGMAが出すと、僕が最近結構「清水の舞台」的に買ったsdQuattro+30mmF1.4Artの存在が微妙になる、少なくとも相当軽く、ちょっと小さいボディになるだろう。

2017年5月29日月曜日

メーカーさんの自画自賛ではあるが

メーカーさん自画自賛で褒めすぎだけど、僕も気に入ってるので嬉しい。今回の仕事カメラを巻き込んだ入れ替え劇は言ってみればこのカメラから始まったわけだ。
http://www.sigma-global.com/jp/cameras/sd-series/impression/h_vol01/index.html

EOS-5DMk2と5D無印、今朝断捨離

EOS-5DMk2と5D無印、とくに12年前に発売の無印5Dはドナドナのチャンスを逃し、予備の予備扱いだったカメラで、ヤフオクで売れても¥10000ぐらいかな?と思ってたカメラだったが、カメラバッグ内の場所を食ってるだけなら¥10000でも売れればいい(断捨離、断捨離)とヤフオクに今朝出品、即決価格を¥30000と記したら出品後8分で即買いして頂いた。正直言って「狐につままれた」感じと一抹の寂しさでなんだか気分が浮ついている。5DMark2の方は昨年一度ヤフオクに出しながら、そのカメラが必要な仕事が急遽入ってきて出品終了した経緯があり、その時の皮算用より2~3万円値下がり気味だったが、マ順当な処分。sonyA7ⅡがSIGMA製のマウントアダプタを使ってキャノン系仕事カメラとして使うことになったとは言え、本家キャノンのEOSは5DsをⅠ台残すのみになってしまったのが「一抹の寂しさ」につながっている。時代は変わるということか?もう少し正確に言うと、キャノンでサブに使える(=フルサイズ)ミラーレス機がないという話だ、噂レベルだと来年のフォトキナで発表らしいがそれまで待てないのと、どんなレベルの機種になるのか?レンズマウントはどれを採用するのか?など不明点が多すぎで緊急避難的かつSIGMAsdQuattroというカメラのレンズ(このレンズなかなかお気に入りなんですよ)もマウントアダプタ経由使えるという点で、当面sonyA7Ⅱに登板してもらうことにしたわけだ。このsonyカメラ、操作性ではまだまだEOSに届かないところは多いが、昨日はじめて知った「瞳AF」↓などという便利なものがA7Ⅱにも付いていて当分楽しませてもらえそうだ。
http://shindo.exblog.jp/26886982/
追記的に書くと、去年1ヶ月ぐらいかもう少し短い期間、キャノンのフルサイズとAPScカメラを同時使用した時期があったが、同じフルサイズ用レンズを共用するスタイルだと、レンズ選びが意外と難しいというか被ってしまうので、使いやすいとはいえなかった。たとえばよく使う50mmと85mmの明るいレンズなど。だから、サブカメラとは言えAPScのミラーレスでは使いにくいんですよ!キャノンさん!!APScミラーレスに広角系ズームをつけっぱなしにして、フルサイズはメインカット専用に撮るという手はあるかも、、、だけど。

2017年5月27日土曜日

sonyα7Ⅱとアオリレンズで仕事中に手持ちスナップ

昨日絶不調と書きながら、かなりハード目の仕事を一日こなしたら、不思議と回復・・・体重・体脂肪・血圧・イライラすべて。
昨日はメインカメラをEOS-5Ds、サブカット用にsonyα7Ⅱを使った。α7ⅡにはキャノンTSE90mmを付けて、AEで撮影。アオッてもAEが正確なことと、手ブレ補正がついていること、ファインダー内でライブビュー画像拡大ができることなど、とても相性が良いことを発見、使えるサブカメラだ。





2017年5月26日金曜日

sony A7Ⅱのメニューや設定で困ってること

体調絶不調(食欲不振・体脂肪率UP・僕としては血圧高め・イライラ・眠気など)な中、早朝4時に起き出して
思いついたsony A7Ⅱのメニューや設定の変更で困ってること

1:スタジオストロボ撮影時、ライブビュー露出(明るさ)反映はOFFが普通なんだけど
キャノンEOSの場合は、反映OFFとONを選べるのはマニュアルモード時に限るようになっているので、シャッター優先でも絞り優先でもプログラムオートでもAE撮影時には露出補正がライブビューに反映されるが、sony A7Ⅱの場合すべて撮影モードでOFFになってしまい、かつOFF設定にして、その状態をカスタム登録しても記憶項目にならずという不便。

2:A7Ⅱの場合、レンズがマニュアルフォーカスレンズだったり、レンズ側のスイッチ操作でマニュアルにしたりしたばあい、MFアシストと言ってピントリングの操作でダイレクトにピント拡大表示になるレンズとならないレンズがある。レンズを選ぶのか?マウントアダップター経由のせいなのか?不明。全部のレンズを試したわけではないが、確実にピントリング操作でMFアシスト(ピント拡大)をするのは僕の手持ちレンズではSIGMA製の最新ArtLINEレンズのみ、、、さすがSIGMA製のマウントアダプタということか?それ以外のレンズでは、ピント拡大又はフォーカスエリア変更に割り振ったボタンを押すことでどの部分を拡大するのかと拡大操作を行うことができるが、ひと手間余分にかかる。

そういうわけで、sony A7Ⅱと一番相性がいいレンズはArt30mmF1.4DCだったり、Art50mmF1.4DGだったりするんだが、逆に一番期待はずれだったのはキャノン製EF8-15mm魚眼ズームで、何が期待はずれだったかと言うとボディ内手ブレ補正が、マニュアル焦点距離入力でも作動しないことだ。

まぁ、SIGMA-SAマウントという極めて不人気なレンズ群も使え、たくさん手持ちがあるキャノン&SIGMA製EFレンズ群、どちらのマウントレンズでもほぼ全て手ブレ補正が有効で、そこそこ高性能なセンサー性能・高感度性能・小型軽量ボディに加え、僕の持ってるキャノン&SIGMAボディにはないティルト背面モニターが付いているなど、素敵なブリッジ(マウント)カメラではあるんだけどね。
http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/accessories/mount-converter/

2017年5月25日木曜日

sony α7Ⅱの印象、その2

sony α7Ⅱの印象、その2
昨日モデル撮影で三脚に乗せて撮ったんだけど、バッファフルが早いような印象だった。
仕様を再確認したら、RAWを非圧縮にすると10枚程度でバッファフルになるらしいので
圧縮RAWに変更した、+jpgでも23枚ぐらい撮れる模様。
レンズはキャノンのTSEを使ったので、マニュアルで置きピンというか一度合わせたらピントリングを動かさず撮影。タイムラグ問題はファインダーを覗かず素目でモデルの動き表情を見ながら撮ったので問題なし。もしかしたら、この撮り方だと一眼レフよりタイムラグは短く撮影できるかもしれない。
こうゆう使い方は、小型なsonyα7で意外な感じがするかも知れないが大変具合が良く、スタジオカメラという使い方がヨロシイ印象。実際、現場で振り回すにはボディやボタンダイヤルの類が少々小さく持ちにくい。

sonyA7Ⅱ、仕事撮影に初投入

珍しく、昨日から3連チャンでお仕事。
昨日の撮影では、sonyA7Ⅱを実戦投入したせいか?疲れた。
いくつか「慣れない使いにくさ」はあったが、結果的には問題なく終了。
気になった点は、
1:キャノンでは起動時・終了時にセンサークリーニングを自動でするモードにしてあるののだが、sonyA7には自動モードはないようで最初に撮影した画像には埃がいっぱいついていた。
2:パワーセーブを10秒に設定してあるにも関わらず、なぜか?液晶が消えるわけでもなく評判通り、バッテリーが小さいことも含め電池の持ちはよろしくない。
3:背面液晶や僕がPCで使っているBREEZEBrowserという画像ブラウザーアプリで見ているのはRAWと同時撮影のjpg画像なのかもしれないが、撮影したRAW画像をシルキーピックスという現像ソフトで開くとかなりオーバーめに撮れている、、、ハイライトは跳んでいそうでちょっとビビるレベル。
以上、気づいたこと。

2017年5月18日木曜日

奇妙なお庭感

スタジオ駐車場のドンツキにクラシックな洗面台を置いて、奇妙なお庭感を作ってみた・・・撮影用背景のお試し。

ミラーレスの時代はすぐ近く

ついにキタァー、オリンパス超広角ズームと魚眼レンズの開発インタビューを読んでいて
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/711199.html
感じた未来が、SONYαにやってきた。僕も最近片足突っ込んでるEマウント、sonyA7Ⅱ。
噂レベルで、キャノンのフルサイズミラーレスは2018年フォトキナで現行EFマウントで発表と聞いたが、ソレじゃあだめなんですよ、SIGMAも同じ。
以下同じスペックのsonyとSIGMAの2本のレンズ(12mm~24mmF4ズームね)大きさ重さの違いが、一眼レフとミラーレスの差になるんですよ!
標準から中望遠以上の焦点距離ではあまり差が出ないけど、広角では大きな差が出るはず!!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1060218.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1043514.html

以下追記
以下リンク先のコメントを読んでいると、EF-MマウントがあればEFレンズのミラーレスもありかな?ッと思う、レンジファインダーカメラが細々ながら生き延びたように、一眼レフミラー式カメラも生き残る余地・価値はあり、その場合どちらも使えるEFレンズ群を残す意味はある、むしろ2㎝程度長いフランジバックを活かしたボディ形状を考える方向が正しいのかもしれない。現にsony_α7系ではグリップを下方に伸ばすアクセサリーが出たり、実際操作性では小ささがデミリットになっている、可搬性では小ささ軽さは正義なんだけど・・・蛇足ながら可搬性で考えるとdpQuattro以降のSIGMAデザインは最低だね。
http://digicame-info.com/2017/05/post-938.html#comments

2017年5月16日火曜日

さよならEOSか?売ったり買ったりも遊びのウチ。

5/11~13の宍道湖と出雲旅行の疲れか?
もう10日ほど前に包丁で切った左手親指が不自由だったり
ソコに先日の法事も重なり? ヘトヘト。
旅行前日に揃った新しいカメラ2台(SIGMAsdQuattroHとsony_A7Ⅱ)とレンズ1本(SIGMA30mmF1.4art)がそれぞれに優秀で、その使い分け・運用法などが複雑に絡みあいながら気分に襲い掛かってきて、なおさら疲れたのも事実。
確実なのは、デイリーなカメラシステム全体に重くなり・大きくなった。
それらが優秀だから、これまでのカメラ群を処分する決断はつかず・・・・と書いたのは午前中だったが今夜さっき布団の中で、
初「夏の夜の夢」的に
1:EOS-5Dsと5DMk2のボディ2台を売っぱらって、
42mpのA7RⅡを追加し、A7_2台体制にする。
  動きモノを撮れるかどうかは要チェックだが?
  レンズはMC11経由で当面EFレンズ使用、
将来的にはSIGMAのFEマウントレンズに期待。
必要なら、A7sⅡを追加して、sdQuattroも含め
  ボディで画素数・画質・スピードなどを選択する。
↑↑↑↑↑↑その後このプランは変更↓↓↓↓↓↓↓↓
まずは5月下旬の仕事二つにsonyA7Ⅱを実戦投入、少なくとも七月予定のA1ポスターの仕事まではEOS5Dsを温存使用、多分その後もEFレンズを使い続ける限りは光学式レフレックスミラーファインダーとEVFミラーレスというハイブリッド構成になるかな?

2:芸文・舞台系仕事は断ることを前提に
(望遠レンズが使えるレスポンスのいいカメラボディが不足するが、その仕事だけのために台数を維持するのは合理的とはいえないと決断)
サブシステムには、当面マイクロ・フォーサーズを維持。
必要ならばEF-m4/3マウントアダプタを追加。
↑のマウントアダプタ、焦点工房の本社へ行って先ほどチェックしてみたが微妙。
と言うのは、SIGMA製EFマウントレンズをオリンパスのE-P5に付けた場合
50mmF1.4は使えるけど85mmF1.4は使えないアダプターがあったり
その反対があったりで、そこまでして舞台系の仕事に対応する必要があるのか?という意味でも微妙な判断だ。
それらとは別に、スナップコンパクトとしてDPMerrill2台と
高画質広角機としてdp0Quattroもサブシステムとして維持。

3:SIGMA_sdQuattro、dpQuattro、sonyA7のAEコントロール系を背面ダイヤルに変更 オリやパナのマイクロ・フォーサーズはそうなっている。
  狙いは操作性の統一。DPMerrill2台は不可能なので諦める。

上記のように変更するのが合理的かどうかは不明ながら、
ニコンからEOSに変更した時のように一種の賭け・そして遊びだと思う。

2017年5月10日水曜日

0509夜~0510早朝

昨日に続いて、昨夜ほろ酔い加減で寝室に向かいがてら~寝ぼけ眼の朝五時頃まで、art30mmF1.4とSIGMAsdQuattroH又はソニーA7ⅱならこんな感じの写真を撮るかな?というシミュレーションをやってみた。










2017年5月9日火曜日

待ちばかり、Inside Out、Upside Down、的なコト

今日は「待ち」が多い日、僕「待ち」苦手なんだな、、、調子出ませんわ!
「果報は寝て待て」と自分に言い聞かせることにします。
たとえば、ヤフオクの支払い完了連絡待ち→発送できない。
ドライフルーツ入りパン種の発酵待ち→焼き行程に入れない。
「果報は寝て待て」と自分に言い聞かせることにします。
後モロモロ、Inside Out、Upside Down、的なコトが続いてるなぁ。シグマ用バッテリは届いたけど、カメラは届かず、充電器もカメラ同梱なので充電も出来ず。SIGMAのバッテリと同時にソニー用の充電器も届いたんだが、ソニー用バッテリが送られてくる定形外郵便待ち。
その前に、ソニーのカメラA7ⅱはもう3日ぐらい前に手元に届き、翌日にはシグマレンズをA7ⅱに取り付けるマウントアダプタも届いたんだが、シグマのレンズがまだ届かない。キャノンのレンズは家にあるんだが、ソニーA7ⅱにキャノンのレンズを取り付けるマウントアダプタがまだ届かない。
*******************************
そろそろ待っていてもしかたない時間になってきた。明日ぐらいには揃うであろう、SIGMAsdQuattroHとart30mmF1.4でどんな写真をまず撮るだろうかと?焦点距離やら露出やら至近距離やらをシミュレーションしてスタジオから見える範囲で何枚か撮ってみた。








2017年5月7日日曜日

我が家的カメラ・システム更新に期待すること

実は昨日昼ご飯にトマトを切っていて、よく切れるトマトナイフというやつで左手親指の先をかなり深く切ってしまった。なので、今左手が若干不自由。
そのせいもあるのか?このところ試みている禁煙もできそうな気配。
只今進行中のカメラ・システム更新で楽しみにしてることは、APSc用イメージサークルのSIGMA30mmF1.4Artを使ってAPShという若干広いフォーマットのFoveonセンサーカメラで撮影することがまず一つ(周辺画質不問なら、イメージサークルはカバーすることは確認済み)。その同じレンズを、Foveonセンサーではなく、ボディ内ブレ補正付きフルサイズ(トイデジ程度のケラレは出るが)ソニーA7ⅱで撮影すること・・・この組み合わせでの暗所スナップもかなり興味がある、、、どちらも本来掟破りの使い方である。
他には、A7ⅱというミラーレス機をキャノンレンズをアダプタ経由使用ではあるが、仕事の投入して果たしてどうなんだろう?という興味もあるし、魚眼で言えばボディ内手ブレ装置付きでフルサイズスナップできる(ネット上で手ブレ補正が働かないという情報があり不安)興味もある。
キャノンの魚眼ズームをA7ⅱでスナップに使えそうだという点と、出費軽減、いかにも無駄(不人気)そうなシグママウントAPSc用の10mm魚眼を新規購入するアホらしさなどから、Foveonセンサーで魚眼撮影というコンセプトはちょっとペンディングにしようと思う、sdQuattroHのカメラとしてのパフォーマンスを見極めてから再考するのが大人の判断。
だって、モロモロ今回のカメラシステム更新、前の更新から7ヶ月しか経っておらず、かつソニーαシリーズに逆戻りって、なんだか反省しきりな部分もある。まぁ、α7が手ブレ補正つきのⅱに進化したり、EFレンズマウントアダプタも安定したSIGMA_MC11に進化したり、結構無駄に買ってしまったEマウントレンズも処分したりでソレはそれなりの進化なんだけどね。
意外にも仕事では大活躍、プライベートスナップにはあまり使わなかったがものすごく気に入っているオリンパスE-P5+魚眼8mmF1.8の処遇が微妙ではあるな。

2017年5月4日木曜日

満島ひかりのドラマ「Woman」暗すぎて観続けるのが辛い

2017年5月2日火曜日

脳内イメージを物理的に実現する

脳内イメージ≒夢を物理的・現実的に実現することが生きるということか?
つまり"Dreams come true" に向かって行動することが生きること?
なんか、明るすぎて信用できん感じはあるけどね。

軽~い物欲のはずだったが・・・

軽~い物欲のはずだったが
実は*****下のことをブログに書いていたんだが、結局どうなったかは「なんだかねぇ~」の後に書いておく。
**********************
馬場君=某大学の教授なんだが、彼が見た写真展のFB投稿にコメントしていて何気にカメラが欲しくなった。何を?というと、あれだけクソミソにけなしていたが、このところお値打ち感のある(と思ってた)SIGMAのsdQuattro+APSc用F1.4標準レンズキット、ついでに魚眼レンズ、なんならマウントアダプターも買ってソニーα6000シリーズ(去年買って売ったシリーズでもあるが)で夜間対応まで。
ま、何と言っても魅力はとりあえずのFoveon画質+F1.4の明るいレンズが使えるという点なんだけど、そしてソレ以外使い道のないSIGMA専用SAマウントレンズをソニーαでも使え、暗所スナップ対応できる、、、が
まぁ背景には4年超えで使って気に入っているSIGMA_DPMerrill1と2がそろそろ、画質的にも機械的にも賞味期限的にもクタビレテきたという気分がある。
ちょっと重くなるが、特にお気に入りのDP2Merrillのレンズ30mmF2.8をF1.4に
あわよくば、撮像素子をAPS_Hにアップデートという辺りか?
予算はボディがアウトレット品で¥100k、新品で¥120k
30mmF1.4がアウトレットで¥30k、新品で¥36k
ついでに魚眼10mmが新品で¥68k
コレに暗所スナップ用ソニーα6500で¥130kぐらい?
+シグマレンズをソニーEマウントボディで使うアダプタが¥27k
キャノンEFレンズをソニーEマウントボディで使うアダプタが¥27k
ソニー絡みだけで、¥180k、、、かっ!
ソニーα6500導入でそこにSIGMA_19mmEマウント(前に買って売り払ったやつだが)を¥17kほど払って追加すれば、
オリンパスE-P5と魚眼レンズ、14mmレンズは処分できるけどね。
そのあたりのシステムが当面落とし所かな?とも思う五月晴れの午後。
なんだか、なんだか、なんだかねぇ~だ。
sdQuattroHボディ
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/26059
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/24887
魚眼10mm
http://kakaku.com/item/10505011898/
APSc30mmF1.4
http://kakaku.com/item/K0000476460/
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/22701
************ココからが結局
何はともあれ、前に実機を触っているとは言え「本気」でシグマsdQuattroを名駅のビックカメラに見に行った、帰りには栄のソニーでα6500の実機を見るつもり満々。
ビックカメラでsdQuattro、それも高画素・ちょっと大きめ撮像素子のH型が置いてある。
隣には標準型も置いてあり、店員さんが見てないのをイイことに標準型用のレンズを高画素機に付け替えて、僕の想定している組み合わせで拝見。本来は画面周辺が暗くなるはずだが、まぁ許せる範囲。周辺部の解像感はちょっとまずい範囲だが、仕事じゃなく趣味写真を撮るんだったら許せなくはない範囲・・・トイデジみたいなもんだ。画面全部をキレキレで撮れるレンズ、実は前に持っていたんだがsdQuattroというカメラに失望して既に売り払ってしまっていた、それにデイリーに持ち歩くにはデカ・重すぎ。ネット情報で耳に挟んでいた、背面液晶からファインダーを覗くとその自動切り替えにタイムラグが大きいという点、たしかにその通り。しかし、ファインダー内水準器表示とピントの合ったところに色付(ピーキング)する機能をOFFにすると、許せる範囲のタイムラグになった。モロモロ想像内の遅さながら、とにかくFoveonセンサーでF1.4の標準レンズを使いたいという気持ちが強く「買う気」十分。
さて、シグマsdだけでは暗いところに弱く、スピード感もないのでソレ用のサブボディとしてノミネートしていたソニーの新型機α6500というカメラ、悪くはないが所詮APScという中級レンジの高級・高速機、何より発売から日がたっておらず値段が高い!そんなことを考えながらカメラを触っているとソニーの派遣販売員が寄ってきた。正直に僕はプロで、EOS系のレンズはたくさん持っており、今日のお目当てはSIGMAのsdQuattroで、ソニーは暗所スナップ用のサブボディという話をすると、いわゆるフルサイズの標準機α7ⅱがGW中に買うと¥20000キャッシュバックという耳よりな話。しかも発売後2年半を経過していて元々のお値段もだいぶこなれており、キャッシュバックを差し引くとお目当てだったα6500という中級レンジの高価格機とほぼ同価格!スピードではα6500に負けるが画質がいいのはわかっている。そしてさらに親切に、SIGMA製のキャノンレンズをソニーαカメラで使うためのアダプタを試させてくれた。僕が使いそうなシグマのレンズ、キャノンのレンズを何本か出してきてくれて、AFスピードなどを体験させてくれた。い~じゃない!!
ココで当初の目論見が大きく崩れそうになる、つまり2年ほど前に一度は試みたソニーα7をキャノン仕事機のサブにも使いつつ、デイリーナイトスナッパーにも使うというプラン。その時のα7無印機にはまだ手ブレ補正機能が内蔵されて無く、キャノンマウントレンズを取り付ける外国製アダプタは速度も遅く、使えないレンズもたくさんあった。その状況が大きく変わっていた、、、ん~ん
ま、結論から書くと家に戻ってモロモロ調べたら、5/7日までに最安価格に近い値段で買えるのは近所のキタムラ、そしてブッチャケ欲しいものを全部注文したらいくらにしてくれる交渉をし、ネット最安価格に合わせてくれたので
ソニーα7ⅱ、SIGMAsdQuattroH、SIGMA用30mmF1.4、シグマレンズをソニーにつけるアダプタ、キャノンレンズをソニーにつけるアダプタ一式発注してしまった、結構な散財である。当初心積もっていたSIGMAsdQuattro用の魚眼レンズは様子見、逆に現有キャノンの魚眼ズームを始め、すべてのキャノン用レンズが使えそうな勢いなので、もしかしたら正式にキャノンのサブ機として仕事に使うことになるかもしれない。一眼レフからミラーレスへと言う動きは2年後だと思っていたが、案外早めにブリッジになるカメラα7ⅱを得て、ハイブリッド体制に移行するかもしれない。そうなると、また何台か?何本か?お気に入りのオリンパスカメラやレンズだが、ドナ・ドナすることになるのかな?