8月3日、朝練はパノラマでインナースペース

今朝の朝練はパノラマでインナースペースを撮るというテーマを持って、徒歩15分のいだかの森＝猪高緑地に行ってみた。インナースペースと言っても、精神的な内面世界というような高尚な意味合いではなく、被写体と自分の関係を被写体の中にいるか外にいるかという「捉え方」の解釈。そして、中に居ると捉える方法を「インナースペース」と読んで、パノラマ撮影する練習をしたというわけだ。とはいえ、時々外側にある被写体を撮りたい気分にもなるので（それが普通なんだけど）、時々SIGMAのDP2Merrillというコンパクトカメラで撮った写真も混在している。パノラマ写真、何度も書いているけど90年代にはずいぶん撮った手法、横長・縦長の主に森の中の写真は長辺画角約150度程度はあるんだよ！、だから縦長の樹木の写真、上の方はほとんど頭上という案配になる。