先日入手したシグマ15mm魚眼、今朝、魚眼パノラマ的写角を身体で覚えることを主目的に実戦テスト、猪高緑地の森を歩いて撮影したが、情けないことにシグマsdQuattroHとシグマ15mmという純正組み合わせがなんとAFの歩留まり悪し!MC11経由ソニーA7Rm3との組み合わせのほうがAFがよく合うという番狂わせ。ピントが合えばまずまずなので、こりゃ慣れが必要と判断。
追記・独り言:シグマに期待しちゃいかんのだろうけど、SIGMAのAFが信頼できないのはともかく、MFでピントを見るファインダーの品質悪すぎ!解像度も悪くてピンとあってるかどうかは拡大しなきゃわからないし、ピントリングを回してもEVFのタイムラグが大きくて、かつファインダー像が揺れてとても速射なんて出来ない。当たるといい画像撮れるんだけどねぇ~、だからこそのプライベートメイン機なんだけどねぇ~
2017年12月28日木曜日
2017年12月26日火曜日
カメラシステム移行、揃える方は終わった感じ。
カメラシステム移行(EOS→sonyA7系+シグマsdQuattroH )計画、揃える方は今朝届いた魚眼レンズで一応終了、ドナドナ作業はこれから!
魚眼レンズは迷った末に、sony寄りでシグママウントSIGMA製15mmF2.8EXという昨年まで使っていて既に処分した同じレンズをSIGMAマウントに替え新品購入。シグマsdQuattroH の場合、対角140度撮れるかどうか?で迷ったけど、10mm魚眼は中古もオークションでも見つけられず新品は既に製造中止、そしてそのレンズを選んだ場合sonyではAPScサイズ(1800万画素)でしか撮れないという問題もあり、Canonの8-15mm魚眼ズームより解像度は落ち、AFはトロイがsonyでボディ側手ブレ補正が使える15mmを選んだ。今日テストした結果では想定通り画面周辺部でCanon魚眼ズームに敵わないが、sonyA7シリーズでのAFはワイドAFエリアにすれば許せる範囲の挙動、ボディ側手ブレ補正も有効。シグマsdQuattroHでは歪の大きい超広角レンズと行った感じだが、僕はパノラマ補正して使うので「ま、いっか」レベルで合格、何よりsonyと共用できるのが魅力。
というわけで、
①EF8-15mm魚眼ズーム→シグマ15mm
②MFマクロプラナー50mmF2とTS-E45mm、TS-E90mmを3本処分して新しいTS-E50mmF2.8マクロに更新、APSc使用と1.4倍テレコン使用で90mm代替もOK。
既に処分済みだが、
③シグマArt50mmF1.4をシグマArt30mmF1.4のAPSc使用@sonyA7Rm3に置き換え、同じくシグマsdQuattroHでも使用可能。
④シグマ85mmF1.4旧タイプは、sonyFE85mmF1.8に置き換えて小型軽量化。
意外と役に立つのが、シグマsdQuattroHに「とりあえず」買っといた17-70mmマクロズーム、シグマsdQuattroHで22mm相当から105mm相当まで手ブレ補正付きで使え、sonyA7シリーズでも24mm相当から105mm相当まで、そこそこのシャープネスで使える。
⑤85mmを超える望遠は、Canonの手持ち135mmF2.0を継続使用。70-200ズームは処分の方向。
⑥マイクロフォーサーズシステムは、F1.8の魚眼、28mm相当のパンケーキともにサブシステムとして継続使用。
もしかしたら2月にあるかもしれないヨーロッパ取材では、広い風景の中の人物撮影という想定で、sonyA7Rm3とA7m2とメインはシグマsdQuattroHで持っていき、レンズはシグママウント15mm魚眼、17-70mm、Art30mmF1.4、sonyA7につけっぱなしで首から下げて持ち歩くようにサムヤン35mmF2.8パンケーキレンズという軽量な布陣にするつもり、実はこの時の装備を考えていてメインに近い使い方をするであろう魚眼レンズを急遽買い替えたわけだ。
嗚呼、後は資金を補填するため、どこまでオークションで売れるか?が問題だ。
魚眼レンズは迷った末に、sony寄りでシグママウントSIGMA製15mmF2.8EXという昨年まで使っていて既に処分した同じレンズをSIGMAマウントに替え新品購入。シグマsdQuattroH の場合、対角140度撮れるかどうか?で迷ったけど、10mm魚眼は中古もオークションでも見つけられず新品は既に製造中止、そしてそのレンズを選んだ場合sonyではAPScサイズ(1800万画素)でしか撮れないという問題もあり、Canonの8-15mm魚眼ズームより解像度は落ち、AFはトロイがsonyでボディ側手ブレ補正が使える15mmを選んだ。今日テストした結果では想定通り画面周辺部でCanon魚眼ズームに敵わないが、sonyA7シリーズでのAFはワイドAFエリアにすれば許せる範囲の挙動、ボディ側手ブレ補正も有効。シグマsdQuattroHでは歪の大きい超広角レンズと行った感じだが、僕はパノラマ補正して使うので「ま、いっか」レベルで合格、何よりsonyと共用できるのが魅力。
というわけで、
①EF8-15mm魚眼ズーム→シグマ15mm
②MFマクロプラナー50mmF2とTS-E45mm、TS-E90mmを3本処分して新しいTS-E50mmF2.8マクロに更新、APSc使用と1.4倍テレコン使用で90mm代替もOK。
既に処分済みだが、
③シグマArt50mmF1.4をシグマArt30mmF1.4のAPSc使用@sonyA7Rm3に置き換え、同じくシグマsdQuattroHでも使用可能。
④シグマ85mmF1.4旧タイプは、sonyFE85mmF1.8に置き換えて小型軽量化。
意外と役に立つのが、シグマsdQuattroHに「とりあえず」買っといた17-70mmマクロズーム、シグマsdQuattroHで22mm相当から105mm相当まで手ブレ補正付きで使え、sonyA7シリーズでも24mm相当から105mm相当まで、そこそこのシャープネスで使える。
⑤85mmを超える望遠は、Canonの手持ち135mmF2.0を継続使用。70-200ズームは処分の方向。
⑥マイクロフォーサーズシステムは、F1.8の魚眼、28mm相当のパンケーキともにサブシステムとして継続使用。
もしかしたら2月にあるかもしれないヨーロッパ取材では、広い風景の中の人物撮影という想定で、sonyA7Rm3とA7m2とメインはシグマsdQuattroHで持っていき、レンズはシグママウント15mm魚眼、17-70mm、Art30mmF1.4、sonyA7につけっぱなしで首から下げて持ち歩くようにサムヤン35mmF2.8パンケーキレンズという軽量な布陣にするつもり、実はこの時の装備を考えていてメインに近い使い方をするであろう魚眼レンズを急遽買い替えたわけだ。
嗚呼、後は資金を補填するため、どこまでオークションで売れるか?が問題だ。
2017年12月24日日曜日
EOS脱出、SIGMA+sonyA7協調体制への移行作戦進行中。
EOS脱出作戦は二転三転・暗転しながもついにボディは完了した。後はTS-E50mmマクロに現有レンズ3本分の任務を託して、MP50mm・TS-E45mm・同90mmを売りぬくこと、同時にハッセルマクロプラナーやアオリ撮影機材も処分すること。
SIGMAのsdQuattroHというカメラ、その大きさ重さを厭わず使い始めたのはフォビオン画質でF1.4が使いたかったのが理由の一つ、もう一つの理由はフォビオン画質で魚眼パノラマを撮りたいこと。そのためにはSIGMAマウント10mm魚眼が必要なのだが、暗所性能を担保するsonyA7ではAPScクロップが必須となり、A7Rm3でも1900万画素程度。そしてそのレンズ既にメーカーディスコンらしく新品も含めて入手は困難、中古もヤフオクも見つけることが出来ない。ならば?少し違った視点から魚眼問題を見直してみると、SIGMAsdQuattroH で使えることを前提に、sonyA7シリーズでフルサイズ使用を優先して、実は前に使っていたこともあるSIGMAの15mmF2.8魚眼という選択肢もなくはない。これまで選択肢に入れてなかったのは、sdQuattroHで使った場合、1.3倍のクロップファクターがかかり本来の画角を得られないからなんだけど、たとえばサムヤンの12mm魚眼・ペンタックスマウントで中庸を取ったとしても、当然MFとなりかつsonyA7でのボディ内手ブレ補正が自動で働かない。かといってMC11経由、SIGMA_SAマウントレンズがa7系ボディでAF/手ブレ補正ともに効く保証もない。
嗚呼、またビックカメラに行って確かめなければならないのは、
①SIGMA用15mm魚眼がa7系でAF/手ブレ補正ともに働くか?
②手持ちのCanonEF8-15mm魚眼との画質比較
③SIGMA_sdQuattroH での画角チェック→感覚的。
これらをまず確かめる必要がある、全てクリアーなら\47000プラス程度で新品購入するか?そして、EF8-15mmズームを手放すか?
今更なぜ?という疑問には、来年早々に可能性のあるウクライナ取材に機材は何を持っていくか?問題から始まった。オリンパスE-P5+魚眼では、A2プリント画質に若干不安があり、かつ全体はフォビオン画質メインで写真展・写真集を完遂したいという希望がある。逆にE-P5+パナ14mmの軽量スナップの魅力もあるが、それはA7+サムヤン35mmF2.8がほどほどこなしてくれるだろう。15mm魚眼計画がうまく行った場合、ボディはsdQuattroH+A7m2+A7R3、レンズは15mm魚眼、30mmF1.4、17-70ズーム、常用スナップ用にサムヤン35mmをプラスして完成、もしかしたら軽いので85mmF1.8もついかするかも???、いやないな!
SIGMAのsdQuattroHというカメラ、その大きさ重さを厭わず使い始めたのはフォビオン画質でF1.4が使いたかったのが理由の一つ、もう一つの理由はフォビオン画質で魚眼パノラマを撮りたいこと。そのためにはSIGMAマウント10mm魚眼が必要なのだが、暗所性能を担保するsonyA7ではAPScクロップが必須となり、A7Rm3でも1900万画素程度。そしてそのレンズ既にメーカーディスコンらしく新品も含めて入手は困難、中古もヤフオクも見つけることが出来ない。ならば?少し違った視点から魚眼問題を見直してみると、SIGMAsdQuattroH で使えることを前提に、sonyA7シリーズでフルサイズ使用を優先して、実は前に使っていたこともあるSIGMAの15mmF2.8魚眼という選択肢もなくはない。これまで選択肢に入れてなかったのは、sdQuattroHで使った場合、1.3倍のクロップファクターがかかり本来の画角を得られないからなんだけど、たとえばサムヤンの12mm魚眼・ペンタックスマウントで中庸を取ったとしても、当然MFとなりかつsonyA7でのボディ内手ブレ補正が自動で働かない。かといってMC11経由、SIGMA_SAマウントレンズがa7系ボディでAF/手ブレ補正ともに効く保証もない。
嗚呼、またビックカメラに行って確かめなければならないのは、
①SIGMA用15mm魚眼がa7系でAF/手ブレ補正ともに働くか?
②手持ちのCanonEF8-15mm魚眼との画質比較
③SIGMA_sdQuattroH での画角チェック→感覚的。
これらをまず確かめる必要がある、全てクリアーなら\47000プラス程度で新品購入するか?そして、EF8-15mmズームを手放すか?
今更なぜ?という疑問には、来年早々に可能性のあるウクライナ取材に機材は何を持っていくか?問題から始まった。オリンパスE-P5+魚眼では、A2プリント画質に若干不安があり、かつ全体はフォビオン画質メインで写真展・写真集を完遂したいという希望がある。逆にE-P5+パナ14mmの軽量スナップの魅力もあるが、それはA7+サムヤン35mmF2.8がほどほどこなしてくれるだろう。15mm魚眼計画がうまく行った場合、ボディはsdQuattroH+A7m2+A7R3、レンズは15mm魚眼、30mmF1.4、17-70ズーム、常用スナップ用にサムヤン35mmをプラスして完成、もしかしたら軽いので85mmF1.8もついかするかも???、いやないな!
2017年12月19日火曜日
SIGMAのお手軽ズームマクロ17-70mm
次のヤフオク出品物=本丸のCanonTSEシリーズの写真を撮ろうとして撮影に使うレンズがそのTSE90mmだと気づいた。さくっと、sigma-sonyEマウントアダプターを出し、SIGMAのお手軽ズームマクロ17-70mmを付け、カメラのフォーマットをAPScにセットして撮影したら、アオリこそ使えないが相当解像力がよろしくビックリ。更に、白飛ばし背景で撮っていて逆光耐性に優れていることもわかり二度ビックリ、仕事に使えるレベルだ!
先週のヤフオクは予想外
日曜日に終わったヤフオク、希望予想落札額に届かず+メインの出品物は落札者が辞退するというハプニングにいまだ終了できず迷走中。なのに、昨夜というか夜中、モロモロ思いついたことがあり次のヤフオク出品準備中+ちょっと失敗の気配があるレンズ1本をゲットしてしまった。要するに機材の入れ替えなんだが、それとは別に薄々気づいてはいたが、どうやら僕のヤフオクは趣味だな。売り急ぎに注意・買い急ぎに注意と自分に言い聞かせなきゃ!
今回の機材の入れ替え、替えたカメラのシステムに最適化し、古いものを新しいモノに置き換えながら、二つ三つの機材に割り当てていた役割を一つの機材に兼任させる、そして小型軽量化するというあたりで、その先に見えるものはプライベートな写真撮影と依頼仕事撮影で使う機材の一体化というところだ。
とはいえ、売るのは趣味・買うのは性(さが)ということは間違いない。
今回の機材の入れ替え、替えたカメラのシステムに最適化し、古いものを新しいモノに置き換えながら、二つ三つの機材に割り当てていた役割を一つの機材に兼任させる、そして小型軽量化するというあたりで、その先に見えるものはプライベートな写真撮影と依頼仕事撮影で使う機材の一体化というところだ。
とはいえ、売るのは趣味・買うのは性(さが)ということは間違いない。
2017年12月17日日曜日
2017年12月16日土曜日
ゴールドなmanaca、
Yahoo!星占いビリっけつで迎えた誕生日、とある営業キャンペーンの乗って・乗せられ、1泊2日で湯の山・鈴鹿と極小旅行に出掛けました。その方面では「水谷喜平商店のカツオ厚削り」「養豚所直売クボタピッグファームの豚肉」「ジャズドリーム長島でNIKE」などが定番のお買い物、今年第二弾のベーコン用2Kgを始め豚肉合計5Kg、ウォーク用スニーカー予備などなど、お買い物多数。今年は特別なお誕生日で、名古屋市からは「ゴールドなmanaca」が送られてきたり・・・誕生日とは関係なく打ち合わせに訪れた友人とは、飯舘村絡みでチェルノブイリ取材を含む新しいプランが持ち上がったり・・・来週初めにはメインカメラの交代仕上げ作業が終わるはずだし・・・マ、そんな日々を送っております。
2017年12月13日水曜日
2017年12月11日月曜日
ヤフオクスタート:苦戦予想
2017年12月9日土曜日
またぞろ、機材の話
だいぶん仕事用&プライベート用とまとまってきた機材構成
まず仕事用にはa7m2+FE85mmF1.8とa7Rm3+Art30mmF1.4、そこにCanonEF8-15mm魚眼ズームまたはオリンパスE-P5+8mmF1.8魚眼、他クリップオンストロボでカメラバッグが収まる、仕事内容によってはそこにTSE系レンズを1本追加でOK。
プライベートは、SIGMAsdQuattroHにc17-70を付け、Art30mmF1.4を入れたバッグが昼間用、夜にはArt30mmをa7Rm3に付ける、旅行ならそれら全部+場合によっては魚眼ズーム。
SIGMAのArt30mmF1.4が大活躍だが、sdQuattroHなら全画面ほぼOKながら、a7Rm3だと最周辺部がすこしケラレめ・周辺部での画質悪しというエクスキューズ付き。かと言って、代われるレンズに有力候補がない。
次にやるべきことは、不要になったシステムの売却。そして、a7Rm3をプライベートに使えるかどうかの、夕景スナップを含めたA2プリントチェックなど。
まず仕事用にはa7m2+FE85mmF1.8とa7Rm3+Art30mmF1.4、そこにCanonEF8-15mm魚眼ズームまたはオリンパスE-P5+8mmF1.8魚眼、他クリップオンストロボでカメラバッグが収まる、仕事内容によってはそこにTSE系レンズを1本追加でOK。
プライベートは、SIGMAsdQuattroHにc17-70を付け、Art30mmF1.4を入れたバッグが昼間用、夜にはArt30mmをa7Rm3に付ける、旅行ならそれら全部+場合によっては魚眼ズーム。
SIGMAのArt30mmF1.4が大活躍だが、sdQuattroHなら全画面ほぼOKながら、a7Rm3だと最周辺部がすこしケラレめ・周辺部での画質悪しというエクスキューズ付き。かと言って、代われるレンズに有力候補がない。
次にやるべきことは、不要になったシステムの売却。そして、a7Rm3をプライベートに使えるかどうかの、夕景スナップを含めたA2プリントチェックなど。
2017年12月8日金曜日
終わりを始める;機材編
機材問題、座して「終わり」を待つよりは攻めの更新を始めてる。とカッコよく書きながら、実はいつもの物欲全開だった模様。昨夜から気になっていたヤフオク出品物のsonyFE28mmF2.0+フィッシュアイコンバータ、これまで二度テスト撮影したが良い結果と悪い結果と一勝一敗、納品ついでに栄のsonyへ寄って3度めの正直で試写。ムチャ悪くはないが、それほど良くもなく競合となるキャノンの魚眼ズームをスタジオで試写してみると、周辺での色収差が激しく心は収差自動補正のsonyに動いたが、日頃使っているSilkyPixという現像ソフトのあまり使わない倍率色収差補正を効かしてみるとCanon魚眼ズームも悪くない。28mmF2.0単体も魅力的ではあるが、重さ大きさを我慢すればSIGMAのArt30mmF1.4がいい仕事をしてくれる。逆に他のsonyレンズも試写してきたが、標準域前後のコンパクトなレンズでコレは欲しいと思わせるものがない。まぁ魚眼はオリンパスを仕事で、遊びでキャノンを時々使う感じでいいっか?という結論、、、てかソニー用のレンズ、SamyangもそうだけどSIGMA待ちかなっと言う気分強し、特に魚眼とかパンケーキとかね。
2017年12月5日火曜日
a7Rm3とa7m2で医療関係取材撮影
投稿ちょっと間空きになっている、昨日、EOS抜き=a7Rm3とa7m2で医療関係取材撮影を敢行、いやオリンパスE-P5+魚眼レンズ付きも手術撮影用に随行。さすがに半年間、sonyのα7m2をサブで使っていただけあって特に問題なし、sonyの2台にはそれぞれSIGMAart30mmF1.4とsonyFE85mmF1.8を付っぱなしで使い分け、使い勝手・AF精度共にヨロシク、ストロボをモノブロックからクリップオン無線シンクロに変更したことも効いて全体としての荷物量は半減。明日は同様の装備で同様の医療関係取材に大阪に行く。強いて問題と言えば、撮影後通常のワークフローの中で使っているシルキーピクスという現像アプリが発売後間もないa7Rm3に対応しておらず、使い勝手の慣れていないsony純正アプリを使わかねればならないことだ。この解消には1ヶ月~2ヶ月はかかる覚悟がいる。レンズのドナドナ候補も更に1本追加、いいレンズだが使う機会がごく少なく、使い勝手もあまり良くないキャノンTSE17mmF4Lも手放すことにした。逆に追加するレンズをイロイロ考えたが、候補としてはsamyangAF35mmF3.5やsonyFE50mmF1.8?やら常用スナップレンズも思い浮かびつつ本当に使うかどうか?微妙。むしろ、発売もされていない妄想レンズだが、Samyang製でAF/FEマウントの12mm魚眼レンズが出たら速攻注文したい。同様に、SIGMAかSamyang製でショートフランジバック最適化設計の50mmF1.8~2.0辺りの軽量コンパクトレンズも「あったら欲しい」。要するに、SIGMAsdQuattroも含め小型軽量「命」路線へ舵を切ることにしたわけだ、と言う訳でSIGMAマウントレンズ漁りはもうやめようと思う。
登録:
投稿 (Atom)