礼拝のポーズと「生きている」「生かされている」の講話

昨日は菩提寺のお誘いに乗ってバスに乗せられ「大本山妙心寺」団体参拝。
小学校時代からの親友は「誘われたら断らない」のを私是としている。 今回は初めての本山参拝、菩提寺新住職就任のご祝儀という側面もある。 礼拝のポーズと「生きている」「生かされている」の講話も興味深かったし
法要前後の「御詠歌」がとても良かった。
妙心寺、意外といい感じ。妙心寺御用達の「あじへい」だったかの精進料理も萬福寺の「普茶料理」に負けずとも劣らないお味、むしろシンプルな精進が良い。
オマケで連れて行かれた東寺は国宝などで有名だが、オーバーツーリズムと埃っぽさで僕は妙心寺のほうが好きだ。
夜7時過ぎに帰宅すると、解体工事はほぼ完了の模様で養生シートはすべて取り除から、スタジオから本郷駅はさらに丸見え、本郷駅から我が家も丸見え。2ヶ月半を見込んでいた解体工事、１ヶ月と2日ぐらいで完了しそうだ。