Viltrox28mmF4.5のおかげで気付いた次第

今朝は脚力のコンディションを見てみようと 4日ぶりにポールを持って東山コースに出発したが
雨が降ってきて、一社で地下鉄に乗り戻った。
レンズはRemasterSlimだが、28mmから32mmに付け替えてみた。
RemasterSlimは入手したときに手持ちの各種レンズと比較したが
その時はPureRAW処理をせずに比べてみて、いい印象はなかった。
先日Viltrox28mmF4.5を買って、RemasterSlimの28mmを比較した時に
PureRAW処理をしたRemasterSlimのRAWが大差でシャープだったので （速攻、Viltrox28mmF4.5は返品）
前に撮りっぱなしで一番曲者だった32mmを今朝使ってみたが
やっぱりPureRAW処理をすると、全く実用に耐える画質を実感。
元をたどれば、すでに7~8年使ったサムヤンのAF35mmF2.8が壊れた時の代替を探して たどり着いたのが同じサムヤンのRemasterSlimだったんだが、
21mm、28mm、32mmの3つの光学系を交換できるシステムというのも面白く
ちょっとレトロな有名レンズをオマージュしたコンセプトと聞いていて
たしかに、素の性能はクセ玉な感じだったが
PureRAW処理をすると「使える」なっと、Viltrox28mmF4.5のおかげで気付いた次第。