2007年5月16日水曜日

とりあえず変えてみた。





ウェブページ、メインフレームのリンク先を
これまでの、アサヒネット・ブログから
グーグル・ブログに変えてみた。
写真の大きさを変えられたり、(多分)オリジナルサイズで見たりできるメリットがある。
だが、これまでのブログが見られない&編集方法に慣れてないなど
デメリットもある。
今日は、朝っぱらから(頭の)エンジンかかりが悪く。
商品=仕事が、届いているというのに
こんなのことして遊んでいる。
もうひとつ、シックリこないことがある。
デイリーカメラの選択だ。
朝ごはん=純正カルボナーラ、2度目の挑戦をしたのだが
(純正とは、クリームを使わず、パンチェッタとピコリーノチーズを使うレシピ)
いい出来だったので、写真を撮った。
それがブレていたり、、、、カメラのせいにしてみたくなる。
先日来、デイリーカメラを物色していることは書いた。
お手軽が原則だが、ツァイスレンズを使いたかったり
贅沢な希望もある。
そこで、贅沢な選択肢が、頭をよぎる!
ライカである、M8という一眼レフではないデジカメに
コシナ製の最新ツァイスをつける!
問題は、お値段、欲しいレンズ2本を含め、ざっくり¥70万!!
そうなると、お手軽ではないな。
雑に扱えないよね。
一昨日の、ビックカメラ探索では
ペンタックスK10プラス、パンケーキ(超薄型)レンズ2本が気に入ったのだが
レンズ性能に一抹の不安、、というか実写サンプルを見てもピンと来ない。
結局、今使っているキャノンシステムと似たりよったり(携帯性は向上)の可能性大。
そちらだと、約¥20万の出費。
ライカM8の実写サンプルは、かなり良かったのだが・・・
実は、ライカとはいろいろ因縁があって
今まで、二度買って、二度とも割りとすぐ手放している。
それぞれ、何枚かの傑作は残してくれたのだが・・・
何が条件というわけでも無い、気分にフィットするカメラが欲しい。

追記:デイリーカメラ
これまでの履歴で、気分の良かったデイリーカメラを上げてみる。
1992年ごろ?、京セラ・コンタックスTVs 、、、、上の写真3点がこのカメラで撮ったものだ。
1994年ごろ、ニコンF3(モードラ無し)+55mmマクロ
1995年ごろ、ヤシカFx3+プラナー50mmF1.4
1996年以降、コンタックスG2+28mm、40mm
意外だが、ありあわせのニコンを持ち歩いていた時期が一番フィット感よし。
96年ぐらいに入手し、期待したG2はそれほど活躍せず。
そういう意味では、一眼レフのほうが相性よしか?

デジカメ、特にコンデジ・バックモニターを使った撮影では
ファインダーで見える状態そのものが、すでに遅れている。
これは、シャッタータイムラグ以前の問題だ。
なので、プアでもイイから光学ファインダー付のコンデジをリストアップし
家電店に見に行く。
候補は、キャノンのパワーショットA570IS、これISO1600まで使えて
IS(手ぶれ補正)付で、実売¥21000+。
IXYほど小さくないが、逆の持ちやすいはず。
お店で見たら、意外に小さくびっくり。
安っぽさはともかく、魔性のかけらも無し。
驚いたのは、IXYの上位機では、光学ファインダーがついいている。
さすが、カメラ屋(家電屋と違い)のこだわり・・・・キャノンのことだ。
だが、IXYでは、小さすぎて(多分)撮っている実感が無いような気がした。
それは、A570でも同じ。
、、、あのチープ感は「ダダクサ」に扱えそうで好感をもてるが。
ミーハーな僕には、
テリーリチャードソンが京セラのコンパクトフィルムカメラで
シスレーのカタログを撮っている図が、原風景のようにある。
ちなみに、彼は2台を首から下げていた、、、A570はちょっと近い。
フィルムカメラでは、大きな一眼レフを使っても
手のひらサイズのコンパクトカメラを使っても
同じフィルムを使えば、画質はレンズの違いのみ、、、これはすごい。

今使っているコンデジ =コダックv705、のバツ
=小さすぎる、ブレやすい、画質いまいち、広角はよし。
すべてのコンデジ に言える不満点=電動デバイスのトロさ。
ズームは、手動がいい。
KissDxは?、小さいこと以外、今使っている5Dにすべて劣る。
逆に、絵で5Dに勝るデジカメは、
同じくキャノンの、巨漢お仕事カメラ=1Dsしかないんだけどね。
要するにレンズだ。
そして何を撮るか?、そこに絡んでどう持ち歩くのか?
やはり、結論は「DP-1待ち」か?、、、正直期待はできないが。

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