今週はじめ、まずはキャノンが新型機を2機種発表。
うち1機種は、僕も昨年来待ち望んでいたEOS1DsMk3。
前にも書いたが、予想の範囲内=正常進化。
ほぼサプライズ無し。
翌日、ニコンも新機種を2機種発表。
こちらは、モロモロサプライズ。
まず最初のサプライズは、ニコンの発表が先行すると
「読んでいた」僕の予想が、はずれ。
プロ仕様フルサイズ機の画素数が意外と少ないこと。
コレには、後出しで高画素機が出るという噂つき。
つまり、今回のD3は、コレまでのD2H後継機らしい?
ライブビュー付には、驚いた。
ニコンユーザーなら、迷わず「拍手喝さい」「即予約」
サンプル画像がないので、カタログスペックのみだが、、、
高感度、高速連射、AF進化には驚く。
D2H後継ならば、納得。
TSEレンズ相当がないのは、僕には問題。
ZFレンズとの組み合わせを考えると、僕でも魅力的。
ただし、同時発表のレンズは
北京オリンピック狙いの、スポーツ屋さん向け。
僕には無関係。
D300という中級機は、文句なくイイ。
実は、1DsMk3が出た時点で、
1DMk3を、APS-Cの高性能・高速機にしてもよかったのに!
と思っていた矢先、ニコンのD300はまさにそれだった。
後は「噂」の、高画素機D3Xが出揃えば
ニコン対キャノンは、ほぼ互角の陣営になり。
ニコンユーザーのキャノン流出は停まるだろう。
キャノンユーザーのニコン流出までは、ないと思うが。
値段?、D3の市場価格¥58万だそうだ。
少しは、キャノンに影響あるかな?微妙。
キャノン様=1DsMk3への、
ユーザー希望価格は¥70万、高くても¥72万まで。
、、、で、僕の結論は、、、何も変わりはしない。
EOS1DsMk3は予約、予約済みのシグマのDP-1はいまだ見えず。
R氏の言っ通り、W氏が喜びそうなニコン新製品群だった。
もっとも、その導入にはお金もかかり
レンズ群の導入計画も含め
「痛し痒し」ではあろうが、、、
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