2010年4月21日水曜日

リベンジ:ウド飯

「ウド飯」ではなく、ウド、スペース、飯で検索したら
初めて見るレシピがヒットした。
酢水で煮たウドを、炊きあがったご飯と混ぜるだけ。
そのレシピでは、ゆかりをふりかけ、菜の花の塩ゆでを上に載せていたが
それらは別に不要と見た。
「今朝に続いて、やってみようか?」と帰りにピアゴに寄ると
「買って頂戴」と言わんばかりにウドが一袋「見切り」のワゴンに。
リベンジ:ウド飯と七五八庵の味噌煮込みにしようかと思ったが
もう一品買ってしまったのが「筋子」、結構な量。
ウド飯と筋子、わさびの葉漬け、炒った煮干出汁の味噌汁が、朝ご飯の予定となった。

結果:リベンジ版ウド飯は、歯ごたえは残っており、
上品なお味だが上品すぎてインパクトなし、筋子の生なパワーに負けた。
厚く剥いたウドの皮で作ったキンピラを混ぜ込んだ方が、多分美味い。
わさびの葉漬けは漬け足らず、味噌汁はオーケー。

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