2014年3月10日月曜日

50年近い時計を直した。

記憶違いでなければ、親友Yちゃんが中学入学のお祝いに
お爺ちゃんだか、ご両親だかからもらったという腕時計。
僕が30歳ぐらいの頃?時計が壊れた時にYちゃんからもらった。
イスタンブールでクルーズ船の桟橋にある時計とこの時計の時間が違うことに気づき
観察を続けていると、時々長針が00分を過ぎた辺りで止まることを発見。
5分ほどするとまた動き出すのだが、つまり時計が遅れることになる。
最近「セイコー5」の逆輸入品、新品でも¥10000以内で買えるようだが
せっかく50年近く動いている「イワクありの時計」
直して使うことにした。
風防ガラスに傷があったのでそれも新品に替えたら、しめて¥15000也。
この時計をくれたYちゃん本人は、この時計のことあまり覚えてないようだが
大事に使わせてもらってるからね!


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