旅行前に遅ればせながら知った写真家:志賀理江子、
旅行から帰って注文した彼女の写真集「螺旋海岸」が今朝届いた。
さっと見ただけだが、衝撃的。
17歳の頃、森山大道の写真を雑誌で見た後
多分18歳の頃だったか?
「プロヴォーク」という森山の写真が掲載されている同人誌を見た時の
衝撃に似てるかもしれない。
何枚かの写真は、小さくネット上で見ていたが
大判の写真集で見るそれはなんというか、凶々しく
もしこれらの写真をB0とかのもっと大サイズの
光沢プリントで見ていたら、キライになっていたかもしれない。
もっと見たくて、彼女の「Lilly」「Canary」などの他の写真集を探しても
絶版なのか、単に売り切れなのか、アマゾンでは買えない様子。
とりあえず今手に入る「螺旋海岸notobook」を注文。
こちらは制作ノート的なテキスト中心の本になり
あまり得意ではないけれど、彼女の仕事もっと見てみたいから・・・
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