仕事の機材選びが楽なのは、写真の使い道・印刷サイズがだいたい分かることから、たとえばsonyA7R3(4200万画素)ならAPScクロップして1800万画素あればA4見開き=A3にも対応できるので、30mmF1.4レンズを付けている時にボタン一つでAPScクロップに切り替えれば、45mm相当F1.4レンズとして撮影できる、SIGMA用の17-70mmズームならよくある24-105mm相当で手ぶれ補正付きレンズとして使え、キャノンのTSE50mmマクロなどはAPScクロップすれば使いやすい物撮りレンズ75mmマクロとして使える、そして大きさ重さも(お仕事の時は)さほど苦にならない。
だけど、プライベートな作品撮りでは気持ち的にそれ(APScクロップ撮影)に抵抗感が強く、さらに言えばフルサイズをカバーするレンズを使っているなら、クロップ撮影しなくてもあとからトリミングをすればいい。そしてあてもなく歩き回ることが多いので、大きさ重さはとても苦になる。
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