世間様の三連休の前、2泊3日で本来の目的地は「京丹後王国」だったが、もう一箇所ということで天橋立、泊まれるといいいなっと飛び込みで訪ねたら伊根の舟屋の民宿に泊まることができた。家人がかねてから行きたかったエリア、カンブリア宮殿?で「京丹後王国」を観たので取り敢えずソコ、高校の同級生から「いいぞ」と聞いていた伊根の舟屋はVeneziaに似ているという噂にも背中を押され(全然似てなかったけど)、新しいカメラバッグの実戦運用テストも兼ね、小旅行。撮影結果を見るに、やっぱりSIGMAは「特殊カメラ」だと痛感、ピントが合ってるかどうかファインダーで視認(拡大表示すればOKだが)できず、1/30程度の低速シャッターで腕を伸ばして撮影するとブレ写真量産。カモメが船の周りに飛び交うシーンでSIGMAを使ったのは大失敗だった。カメラの運用としては魚眼パノラマ遠景の場合、ピントはマニュアルフォーカスで無限遠固定、シャッタースピード1/250秒ぐらいかもっと速め、絞りF8ぐらいのマニュアル露出で、ISOオートに設定し、露出補正をかければISOが変化して狙った明るさで撮れ、かつAFが迷うこともないと納得、ただしこれはsonyA7の場合で、SIGMAsdQuattroではマニュアル露出設定ではISOオートが働かないのでピンと無限遠固定が精一杯の抵抗だった。
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