2021年2月20日土曜日

乗換え(パンダ→ハスラー)プラン進行で変化の予感

 

↑90年代なかばに乗っていたスズキの軽自動車ハッスル、とてもお気に入りだったが事故で廃車。
↓只今注文中の新型スズキハスラー、デニムブルー/ガンメタ2トーン

車の乗換え(パンダ→ハスラー)プラン進行で変化の予感。
加齢に伴いコチラ(乗る側)の感性・乗り方が変化したことに応じてのダウンサイジング・ミニマル化ということになる。ターボ付き軽自動車で僕のドライブスタイルでは十分な動力性能ということを学んだのはHONDAのN-Van。軽自動車の大きさ・CVTという変速機、アダプティブ・クルーズ・コントロール+レーンキープアシストで運転がとても楽だということもN-Vanで学んだ。
しかしさらなるダウンサイジングでは、この先1~2年でN-Vanを手放す可能性を感じている。ハスラーが快適性・実用性でモロモロN-Vanを超えていることがまずは前提条件。
 具体的には高速道路を使った片道200~300Km程度の旅行でN-Van以上に快適かどうか?、N-Van比較で車高の低さと車重の軽さ、プチハイブリッド、5ナンバー乗用車であることなど、横風下での直進性、巡航・加速時の静かさ、オーディオの音質などスペック上では期待できる、、、ただホンダ車の基本性能は侮りがたい。
現在N-Vanの車載荷物量を必要としているのは2つの仕事、それらが続くかどうか?も「いつ」の目安。
家人の車使用が仕事の関係で減ることは予想できるが、本当に1台/一家の車で大丈夫になるか?など。
 ハスラーでもう一つ冒険したのが、純正ナビ不搭載でAndroid Autoを利用するディスプレイ・オーディオにしたこと。多分経路の分岐案内は不親切だろうが、余計なお世話がなくなり、ナビ機能を一元化できる。音源はスマホを接続してない状態ではUSB、スマホ接続Android Autoではスマホメモリー内の音楽となる。音質は純正オーディオの中では期待できるが、試乗でラジオしか聴いてないので実際のところは不明。
 新型ハスラー試乗記事でよく見かける後部からの路面ショック。コチラはタイヤサイズの変更でしのげるか?ディーラーの信頼厚い店長さんに伺ったところ、むしろショック・アブソーバーというサスペンションパーツ交換はどうかとの逆提案。サスペンションのチューンアップというと「走り屋」のイメージだったが、ネットを探すと割といいらしい。

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