2025年1月5日日曜日

この春辺りにソニー純正魚眼レンズが出るとして

パノラマ写真は人工物でない自然の風景(海・山・空など)が向いているのだが
今朝は街方面に向かったので、街の中であまり不自然に見えないシチュエーションを演習的に撮ってみた。
パノラマ大作戦の演習なんだが、
マイクロフォーサーズで小型軽量のパノラマカメラを組み上げることはしないと思う。
画質・AF的には、今のソニーα7シリーズ+MC11+キャノンEF8-15mmフィッシュ・アイで問題ないんだが、
この春辺りに純正魚眼レンズが出るとして、大きさ重さ的にはマウントアダプターの分小さくなると嬉しいし、ボディ側の手ぶれ補正が有効になって、画質が少しアップすれば言う事なし。毎日使うレンズでもないので、小型軽量とは言えマイクロフォーサーズカメラ+魚眼レンズよりは、小型軽量に収まるだろう。
と言うか僕の望む魚眼レンズはF2.8~F4程度の明るさでズームである必要はないが、AFは必須、EXIFも必須。DxOPureRAWがサポートして欲しい。逆にお値段大きさを考えるとソニー純正である必要はない。SigmaのおバカがF1.4の巨大魚眼レンズを発売したが
昔の15mmF2.8の大きさスペックで十分。EOS5DあたりにSigma15mmF2.8フィッシュ・アイを付けた状態は快適だった。



昔撮った魚眼レンズで撮影しパノラマに展開した写真を2枚ほど載せておきます。
2018~19年にキーウやVeneziaでよく使っていた模様。



 

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