既に1年待ってました。
http://www.sigma-dp1.com/catalog/DP1_Catalog2008_EN.pdf
フォべオンという、フィルムのように
垂直方向で、色を分解するデジタル撮像素子搭載のコンデジ。
しかも、一般的なデジイチとほぼ同サイズの大きな撮像素子を搭載。
(一般的なコンデジの面積で8~9倍ぐらい?)
原理的に、「ぼかし」フィルターを必要としない。
(普通のデジカメは、撮像素子の前で一度ぼかし、4画素で1画素分のデータを作り、
その後データを再構成し、4倍に拡大処理をする。
ある意味、不明朗な処理だと思う。)
、、、と、ここまでは
デジカメファンなら、有名かつ常識のお話。
そのカメラが、やっと今日辺り
海外の情報サイトで、「春」発進をアナウンスした。
http://www.dpreview.com/news/0801/08013108sigmadp1.asp
正直言うと、もう「捨てて」いたので驚いたが
嬉しくもあり、微妙である。
ま、一度は使ってみたかったFOVEONカメラなので
Sigmaという(ちょっと信用にかける?)メーカーの、待たせに待たせたそのカメラの
初期ロットを買うことには、リスクを感じるが
一年ほど前から(値段もわからぬまま)予約してあった機材屋さんに
予約確認の電話は、入れた。
ま、正直わかりません。
そのカメラで、どんな写真が撮れるのか?
そのカメラで、僕はどんな写真を撮りたいのか?
そこいらになると、かなり本質的な問題である。
最近酒量を減らしたせいか?、頭が妙にクリアーなので
毎日のように、「本質的な問題」が頭を占めている。
それはそれで、イイことだと僕は感じている。
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