2009年11月16日月曜日

小指カットで八事日赤の救急外来。

早朝、味噌汁の具に葱を切っていて、左手の小指を包丁で「カット」。
切り口は直径7ミリほどの楕円形、相当出血し相当痛い。
まずはコンビニへ歩き、血止めのタバコを買いに行く。
(タバコの葉には血管を収縮させ止血する効果がある)
だが血は止まらず、医者へ行くことを決意。
休日救急センターに電話するも応答なし。
救急車を呼ぶほどでもなかったが、病院を紹介してもらおうと119番。
早朝から空いている病院はなく、
名古屋では有数の「救急外来」=八事日赤に行く、
ここはかつて「60年史」などで、その救急外来も撮影したこともあり
小指カットぐらいで、八事日赤の手を煩わせるのが申し訳ないのはわかっていたが
逆に信頼度は高い。
その代わり、外来に自分の足で訪れた僕の傷を見た看護士さんは
「軽い」と見たのか?、やってくる救急車の患者さんを優先したのか?
血の滴る指を頭上に掲げ(止血のため)て待合室で1時間近く待つことになった。
ま、その程度の傷でもあるのだが、、、
治療は簡単、水で傷口を洗い(痛かった!)止血剤を傷の上に置き
最近流行の、湿潤療法のラップでくるんでくれて終了。
正直、湿潤療法を採ってくれて嬉しかった。
その後、病院の食堂で秋味三昧御膳というへヴィーな朝食をとり地下鉄でスタジオへ
今日の予定だったCちゃんの宣材撮影をキャンセルしてもらい
その代わり昨日撮った千数百枚の写真を整理することにした。
この仕事なら負担が少ないので、ちょうどよかったような、、、
明日の予定も延期してもらい、二日間静養のつもり。

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