2012年4月10日火曜日

昨日の続き:磨いたモノ達

 ↑の写真、左から二つ、
94~5年頃買った紅茶を入れる缶。
銀メッキだったが強力ポリッシャーで磨いたら
一部メッキが禿げた=そういう注意書きはあった。
右の釣鐘型の器、こちらはリアルシルバー。
オバーチャンが、70~80年ぐらい前(?)に
誰か外人さんにもらったもの。
フィラデルフィア(?)にある自由の鐘???
ボクが物心つくかつかぬ頃の玩具だった。
最近、ミニキッチンで角砂糖入れとして仕事中。

追記:リバティベルを模った上記物入れ、
彫られている文字を読むと、
1928年 American Association of Yokohama
forth of July(独立記念日) と書かれている。
Golfのなんたらとも書かれているが
ま、84年前の何かの記念品だろう。


 ↑バブルの頃に小物のつもりで買った真鍮の皿?
小さな丸い部分は落としきれなかったサビ。
現在は窓の華。
その窓にはステンドグラスが置いてあるので
反射色はイロイロ。


 ↑いつ頃かったか記憶にないが、多分外国旅行で買った
antiqueの塩コショウ入れ。
奥はアール・ヌーボー、手前はアール・デコかな?
コレや↓を磨いて上手くいったので、磨きにハマった。
遠からず、実用で使いたいと思っているが
今のところ窓辺のガラスドーム内で待機中。


↑コレも上のものと一緒に磨いたいわゆる銀食器。
小道具として買ってあったが、本郷移住を機に実用するつもり。
なぜか?ナイフが見つからない。


 ↑ファックスを置いてあった真鍮の花台。
ポリッシャー(銀磨き)では磨けず、サンポールで磨いたが
あまり綺麗に磨けなかった、成果は裏を見て
イタリア製だと判ったことぐらい。


 ↑スタジオアーチ天井の部屋のために22年前
建築と同時に買った真鍮のフロアスタンドの一部。
天井に照明器具を取り付けられないので
全体を照明する方法はスタンドしかなかった。


 ↑上のフロアスタンドライトと同じく
当時、広告を撮影させていただいていた
コアという輸入家具屋さんで買った
antiqueの猫足デスク。
2~3日前のブログエントリー↓で補強したと書いたアレだ。
http://nambu-web.blogspot.jp/2012/04/antique.html
補強後、ワックス磨きをしたが「ま、ココまで」
コレをテレビ台にする予定だが、どの部屋に置くかを
現在検討中。


↑80年代初め頃、
当時のボクのユートピア=LA郊外
その辺の家具屋で買った真鍮の安物テーブルスタンド。
コレはサンポール磨き。
スタンド全体は蛍光灯スタンドのような形をしていて、
長細く赤っぽい光のランプが二つ入り、
いい色の光で照らしてくれる、、、が
多分ランプの予備がひと組みあったかな?という状態。


↑ゴールドバーまで磨いたか!っと間違わないで欲しい。
撮影小道具用に買った真鍮のゴールドバー風。
本物のゴールドバーを小物として撮影した経験から
真鍮の「なんちゃって」ゴールドバーを買ったんだったと思う。


↑元々はキャンドルが詰まっていたケースの蓋。
(つまり全体がキャンドル)なんだけど
可愛いので洗って置いてあった。
コレもメッキがはげめで使い道不明。

追記:まったく磨き物とは関係ないが
自宅のブルーレイ・レコーダーで録画した画像を
ずっとPCで再生出来なかった。
DVDFabPasskeyという「掟破り」ソフトが
週一ぐらいの頻度でアップデートしているので
モノは試しと再生してみたら、
PowerDVD9では音声のみ再生
DAPlayerでは再生できず
Media Player Classic Home Cinemaで見事再生。
これでスタジオシアター完成の暁には
PCから映画を送り出すことが出来る。

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