5月連休明けの引越しを控え、リフォーム関連工事は先週完了した。
引越し前の準備や引越し後の荷物整理を考えると
とても「ヤレヤレ」という気分ではないが
リフォーム工事終了でこの一週間、ちょっと気抜け感もあった。
そのスキを突いてというか、なにやらPC周りがきな臭い。
もう少し詳しく書くと、外付けのバルクHDDのうち一つが
今日認識されず!
リカバリソフト(パラゴン)を起動すると
パラゴン上からは認識でき
パラゴン上で認識できた後は、
PCのOSから、件のHDDにドライブレターを割り振り、
その後は普通に開くことができるようになった。
、、、が「危険な徴候」であることには違いない。
そのHDD中身は主に納品済みのデータで
壊れた場合本格的に困るデータはそれほど多くない。
そして本格的に困るデータは、とりあえずBDRに焼いたり
他のHDDにコピーしたり緊急避難は完了。
明日以降の課題は、
アタリマエのことだがHDDは壊れるもの(人間と一緒だね)という前提で
データ保存体制。
(つまりどれだけの時間保たせるか?を切り分けるという視点)
大事な写真撮影の大元RAWデータは
RAID1を組んだHDDにまずコピーする対策済みなのだが
大失敗だった設定はシステムをリカバリするファイルの置き場を
ナント、今回壊れそうになった単独(RAIDじゃない)HDDに設定してあったこと。
そのHDD、まだ新しく・あまり起動することもないという「安心感」が
いけなかった。
ま、そんなことを考えながら、
でも、明日から4日間仕事も忙しいので
問題のHDDを騙し騙し動かしながら乗り切らねばなるまい。
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