2012年4月23日月曜日

リフォームが完了、今度は「またぞろ」PC?

5月連休明けの引越しを控え、リフォーム関連工事は先週完了した。
引越し前の準備や引越し後の荷物整理を考えると
とても「ヤレヤレ」という気分ではないが
リフォーム工事終了でこの一週間、ちょっと気抜け感もあった。
そのスキを突いてというか、なにやらPC周りがきな臭い。
もう少し詳しく書くと、外付けのバルクHDDのうち一つが
今日認識されず!
リカバリソフト(パラゴン)を起動すると
パラゴン上からは認識でき
パラゴン上で認識できた後は、
PCのOSから、件のHDDにドライブレターを割り振り、
その後は普通に開くことができるようになった。
、、、が「危険な徴候」であることには違いない。
そのHDD中身は主に納品済みのデータで
壊れた場合本格的に困るデータはそれほど多くない。
そして本格的に困るデータは、とりあえずBDRに焼いたり
他のHDDにコピーしたり緊急避難は完了。
明日以降の課題は、
アタリマエのことだがHDDは壊れるもの(人間と一緒だね)という前提で
データ保存体制。
(つまりどれだけの時間保たせるか?を切り分けるという視点)
大事な写真撮影の大元RAWデータは
RAID1を組んだHDDにまずコピーする対策済みなのだが
大失敗だった設定はシステムをリカバリするファイルの置き場を
ナント、今回壊れそうになった単独(RAIDじゃない)HDDに設定してあったこと。
そのHDD、まだ新しく・あまり起動することもないという「安心感」が
いけなかった。
ま、そんなことを考えながら、
でも、明日から4日間仕事も忙しいので
問題のHDDを騙し騙し動かしながら乗り切らねばなるまい。

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