2013年9月11日水曜日

ったく、買い物ってやつは!

一昨日ぐらいから、不調の極みとなっていたepsonのプリンタ=PX-5800。
今日、注文しておいた廃インクカートリッジが届いたので
電源を切っておくとインクの目詰りが治るかも?というネット上のアドバイス通りに
電源OFFで一日放置したプリンタの廃インクカートリッジを交換。
ノズルチェックをするもダメ!
仕方ないのでepsonの出張修理をお願いすることにした。
出張スケジュールを調整する電話がサービスマンから直接あり
もう少し目詰まりの状況を詳しく確認すると
どうやら部品代が4万円近くかかる見込みだそうな、
そのサービスマン曰く、出張料と基本修理代金部品代を合わせると
6万近くになり、すでに6年使っているプリンタだと
直した後も1年使えるかどうか?だと言う。
つまり買い換えたほうがいいのでは?というニュアンス。
EPSONの持ち込み(発送)修理だとインクが全部新品になって戻ってくるので
インク代だけでも¥36000ぐらいの値引き効果があるはずだが
出張修理の場合、インクはサービスしてくれないらしい。
そこで、急遽買い替えに舵を切る僕。
よく調べると、後継機のPX-5002でも現在使っているインクは
マゼンタ系2色をのぞいて、かったばかりの廃インクカートリッジも含めて
使えるらしい、そうすると無駄になるインクは手持ちのマゼンダ1本。
ほぼ気分は買い換え、
マ、それとは別に最後のあがきもやっていて
マットブラックは目詰りしてなかったので
近々刷らなければならない、A2ポスター数枚を
このプリンタの最後の仕事にするべく
マットブラックに切り替えてノズルチェックをしようとすると
今度はグレイインクが無くなって、
プリンタ発注の前にまず使い回せるグレイインクを発注。
ったく、EPSONのインク地獄にハマっている。
踏んだり蹴ったりだが、結構ルンルン気分になっている自分に驚いた。


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