ドドッとヤフオク、ちょっとスッキリ。だいぶん前に関西の写真中古機材買取業者がやってきて大型カメラ用レンズなど査定して帰った。査定された値段で売るんじゃあ嫌だと放おって置いたんだけど、今日全部まとめて、プラスいろいろ引っ張りだして全部ヤフオクに出してみたら、ちょっと気分スッキリ。そして意外な品が、まぁ即決価格もお安く出したんだが出品してすぐ落札された、断捨離・断捨離。
2015年3月29日日曜日
2015年3月26日木曜日
スマホというか、携帯電話。
スマホというか、携帯電話。今使っている通話回線の契約は4月、データ通信の契約は9月でキャリアの2年縛りが切れるんだけど、元々の心積もりとしては全部解約してMVNOのIIJmioといういわゆる格安simにまとめて、端末はGoogleのNexus5にするつもりだったんだけど、ココに来てNexus5が販売終了。ワイモバイルならまだ売ってるけど、ワイモバイルと契約しなければならず3月中ならモロモロキャンペーンがあって「まぁ」お値打ちらしいが、逆にdocomoに支払う違約金のようなものが高く付いたり・・・早めにeBayだのヤフオクなどでNexus5本体だけでも買っておこうかと少々悩んでいた。Nexus5は家人が使っており、その性能はバッチリ、逆に現行Nexus6は大きすぎるし、高い。暇を持て余して、ちょっとNexusの噂をググってみたら、今年秋になるようだが5に近い小さめの端末が出るみたいな噂を発見、おまけに僕の好きなLGが製造を担当するという噂。どうせ9月までは解約しづらいので、まその時に考えようっかって方向で納得。契約は9月に解約して、MNPでIIJmioに移り端末は今使っている性能はイマイチの予備機Coviaを使うつもり。
2015年3月22日日曜日
醤油系ロースハムの完成
今日夕方から作っていた醤油系タレ漬け豚ロース肉のロースト、醤油味の焼豚と言うよりは照り焼き風味のまるで生ハムのようなものができた、前に豚バラ肉で作ったこともあるので想像の範囲内、次なる挑戦はこれを薬膳風味のラー油で仕上げて中華ハムか?はたまたローストビーフか?ちなみに醤油系ローストビーフも既にお試し済み!、次はもうすこし生っぽく仕上げる。肝は真空調理ではない低温調理だろう。今日は微妙にハズレ感の強い1日だったが就寝前に成果あり、嬉しい!、今日はバニラビーンズを中量お値打ちに買ってきてグラン・マルニエに漬け込んでみた。朝のバナナヨーグルトと合わせるつもり、自家製糖質制限チョコレイトにもバニラエッセンスを使うより美味しい印象があるし、細かく砕いたバニラビーンズの食感と味・香りのグラデーションがいい感じに仕上がる・・・最近料理が楽しくてしょうがない。
ちなみに、バニラエッセンスは冷菓用、バニラオイルは加熱調理用だそうな。
ちなみに、バニラエッセンスは冷菓用、バニラオイルは加熱調理用だそうな。
2015年3月19日木曜日
その2:Eマウント55mm~210mmOSSというズームレンズ
今朝やってきたそのレンズ=Eマウント55mm~210mmOSSというズームレンズ、まずは保護フィルターを前面にねじ込み、カメラに取り付けてみた。予想通り、55mmから210mmまで、フルサイズ画面はカバーできず。当初の予定通り、レンズ後部にネジ3本で固定されているフレアカッターというプラスティックのパーツを慎重に取り外して、再びカメラに装着。ズーミングしてみると、ほぼ予想通り210mmでは、画面四隅のほんの隅だけが「ケラれてるかなぁ?」レベルで収まる、実はもっと広い焦点域でケラれないのではないか?と予想したのだが、それは甘かった。135mm辺りからが実用的にフルサイズ画面を使える感じ、もちろんフルサイズ用の高性能ズームや望遠レンズと比べれば周辺画質は、それなりに「オモチャ」でがあるが僕は結構そこも含めて気に入っているし、中心部はF6.3とは言え、開放でもかなりいい。しかも今日は天気が雨で駐車場の軒下で試写か?窓越し・室内の撮影でしかも暗い。メーカーの警告どおり残念ながら手ぶれ補正は効かないので、Pモードではカメラの自動露出がシャッタースピードを1/250を維持しようとして、オートに設定してあるISOは平気で2500とか6400まで上がっていき、その画質がまた楽しいのだ。昔、安井豊彦先生が1000mmのトイレンズのようなチープなレンズをカメラに付け、当然ながら高感度で撮影したニューヨークの写真集には遠く及ばないが、僕がこのレンズに期待しているのはそんなノリでもある。SONYのα7、実は画質も含めてかなりいい仕事をするのである。今日は一日雨の予想なので、明日以降にも遊びに散歩したいオモチャだ。
あっ、ついでに書けばSONY・Eマウント用の汎用テレコンバータがあると面白いだろうな。多分、ほぼすべてのAPS-C用Eマウントレンズが画質はともかく、フルサイズで使えるようになりそうな気がする。同じような組み合わせで言うと、昨年末に発売になった、ケンコーテレプラスHD(x1.4が面白そう)にキャノンのAPS-C専用レンズ=EFsレンズを取り付け、ボディはEOSフルサイズで撮影すると、多分EFsレンズをフルサイズ画面で使えるだろう。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141219_681107.html
周辺画質は落ちるが使えるというレポートもカカクコムの口コミに上がっていた。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000728394/SortID=18446474/#tab
あっ、ついでに書けばSONY・Eマウント用の汎用テレコンバータがあると面白いだろうな。多分、ほぼすべてのAPS-C用Eマウントレンズが画質はともかく、フルサイズで使えるようになりそうな気がする。同じような組み合わせで言うと、昨年末に発売になった、ケンコーテレプラスHD(x1.4が面白そう)にキャノンのAPS-C専用レンズ=EFsレンズを取り付け、ボディはEOSフルサイズで撮影すると、多分EFsレンズをフルサイズ画面で使えるだろう。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141219_681107.html
周辺画質は落ちるが使えるというレポートもカカクコムの口コミに上がっていた。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000728394/SortID=18446474/#tab
2015年3月18日水曜日
SONY、Eマウント55mm~210mmOSSというズームレンズ
SONY、Eマウント55mm~210mmOSSというズームレンズ、α7につけて使っても面白そうっと、軽~い気持ちでヤフオクに入札したら落札してしまった、正直想定外。まぁお安く買えたということなんだけど。で、それなりに楽しみにしていたら「やられたっ!」、α7で使用時にはOSSと書かれているレンズ光学ブレ補正が効かないんだって!!、ファストハイブリッドAFという新しくて速いAFに対応しているかどうかを確認していて、コメ印に小さく書かれたそれ(↓の画像の下の方)を発見。
お遊びレンズとして買ったので「まっイッカ~」のレベルではあるが、僕の持ってるEマウントレンズはボディがフルサイズにもかかわらずちょっと考えるところもあって全部APS-C仕様、つまり周辺が黒く写ってしまってフルサイズの用をなさないのだが、このレンズでは手ぶれ補正も効かないとは・・・トホホ。明日到着予定だけど楽しみが激減、残ったお楽しみはレンズ後部のフレアカッターというプラ部品を外して、どこまでフルサイズの画面をカバーするか?ぐらいかな。いずれにしても「お遊びレンズ」だ。
お遊びレンズとして買ったので「まっイッカ~」のレベルではあるが、僕の持ってるEマウントレンズはボディがフルサイズにもかかわらずちょっと考えるところもあって全部APS-C仕様、つまり周辺が黒く写ってしまってフルサイズの用をなさないのだが、このレンズでは手ぶれ補正も効かないとは・・・トホホ。明日到着予定だけど楽しみが激減、残ったお楽しみはレンズ後部のフレアカッターというプラ部品を外して、どこまでフルサイズの画面をカバーするか?ぐらいかな。いずれにしても「お遊びレンズ」だ。
2015年3月15日日曜日
SIGMAのDPMerrillシリーズの苦手を運用法でどこまで回避できるか?
3週間ほど借りていたSIGMAのMerrillセンサーを搭載した一眼レフ=SD1Merrillはお里に帰っていただいた。僕がそのカメラ用に買った35mmF1.4という高級レンズはカメラを貸してくれた友人にテイスティングのために一緒に貸し出し、彼が買い取ってくれるのが僕的には一番助かるんだけど・・・ダメだったらオクに出すか?キャノンEFマウントにSIGMAで改造(約\15000なり)してもらうか?
さて、なぜSD1Merrillに感心を持ったか?前にも書いたけれど、DPMerrillシリーズより明るいレンズが使え=つまり弱い高感度性能をリカバーでき、かつ弱い暗所でのAF性能もリカバーできるという読み。当たらずとも遠からずだが、操作性と各種レスポンス、大きさ・重さでデイリーに使う気にはなれなかったというのが導入を見送った理由。2013年にロンドンの暗い博物館で撮った写真を見返す機会があって、それらはなんとISO3200で撮ってあったりした。そして僕のかなり好きな写真でもあった、、、やれば出来るんじゃん! まずは、それらの高感度で撮った写真、現像パラメータを試行錯誤しながら再現像。パラメータ設定にコツがあり、そこは高感度現像用パラメータとして保存。もう一つ、SIGMAのFoveonセンサーはモノクロ現像だと高感度の画質がかなり改善するので、DPMerrillシリーズをモノクロカメラとして使ってみようという算段。試してみると、むかしT-max400というフィルムやトライX というフィルムでISO1600増感現像をするよりはまだましな画質、つまり2000年当時の暗所snapと同等か、少し良い画質を確保できることがわかった。そしてAFもAF中のライブビューを禁止することで多少速くなり、snapならAFポイントを大きめに設定したりで多少改善、前から設定していたがAFでピントが合わせられない時にピントリングを回してマニュアルでピントを合わせる設定を積極的に使う方向で、ちょっと鍛え直すことにした。
もう一つの工夫が前々から色んなんコトを何度もやっている携帯方法、2台を逆さ吊りに持ち歩くブラックラピッドのWストラップというのがあり↓
http://www.blackrapid.jp/news-2/double/
仕事ではとても重宝しているのだが元々デジイチに結構なレンズを付けることを想定されており、大げさ!!なので、幅20mmのナイロンベルトを使って昨日自分で作った、20mmナイロンベルトでシングル版は前から作って使っていたので、それを2本繋げるようにしただけだが・・・SIGMAのDPMerrillシリーズやα7+軽量レンズなら十分に使える。
さて、なぜSD1Merrillに感心を持ったか?前にも書いたけれど、DPMerrillシリーズより明るいレンズが使え=つまり弱い高感度性能をリカバーでき、かつ弱い暗所でのAF性能もリカバーできるという読み。当たらずとも遠からずだが、操作性と各種レスポンス、大きさ・重さでデイリーに使う気にはなれなかったというのが導入を見送った理由。2013年にロンドンの暗い博物館で撮った写真を見返す機会があって、それらはなんとISO3200で撮ってあったりした。そして僕のかなり好きな写真でもあった、、、やれば出来るんじゃん! まずは、それらの高感度で撮った写真、現像パラメータを試行錯誤しながら再現像。パラメータ設定にコツがあり、そこは高感度現像用パラメータとして保存。もう一つ、SIGMAのFoveonセンサーはモノクロ現像だと高感度の画質がかなり改善するので、DPMerrillシリーズをモノクロカメラとして使ってみようという算段。試してみると、むかしT-max400というフィルムやトライX というフィルムでISO1600増感現像をするよりはまだましな画質、つまり2000年当時の暗所snapと同等か、少し良い画質を確保できることがわかった。そしてAFもAF中のライブビューを禁止することで多少速くなり、snapならAFポイントを大きめに設定したりで多少改善、前から設定していたがAFでピントが合わせられない時にピントリングを回してマニュアルでピントを合わせる設定を積極的に使う方向で、ちょっと鍛え直すことにした。
もう一つの工夫が前々から色んなんコトを何度もやっている携帯方法、2台を逆さ吊りに持ち歩くブラックラピッドのWストラップというのがあり↓
http://www.blackrapid.jp/news-2/double/
仕事ではとても重宝しているのだが元々デジイチに結構なレンズを付けることを想定されており、大げさ!!なので、幅20mmのナイロンベルトを使って昨日自分で作った、20mmナイロンベルトでシングル版は前から作って使っていたので、それを2本繋げるようにしただけだが・・・SIGMAのDPMerrillシリーズやα7+軽量レンズなら十分に使える。
2015年3月13日金曜日
the 5th. day【THE 5 DAY POSTING ORIGINAL ARTWORK CHALLENGE 】は、旅行写真。
最終日となる、the 5th. day【THE 5 DAY POSTING ORIGINAL ARTWORK CHALLENGE 】は、旅行写真。このブログでは7点載せているがFBでは3点というルールに従い(今回は従わず、ルール違反した)、ショウーウィンドウや博物館で撮った写真を3点。2005年頃?ロンドンから電車で行ったブライトンの海岸に建った倉庫のような色とりどりの建物を数カットに分けて撮り、つなぎあわせた一種のパノラマ写真は「カバーフォト」にしてみた。旅写真といえば、飛行機雲を見つけると空を撮ったり、走る電車から車窓の風景を撮ったり、2006年以降毎年のように計7回?行っているヴェネツィアの仮面写真もあるけれど、今回は外してみた。3枚に絞り込んだ切り口は "I saw." この切り口は2013年にロンドン・Victoria & Arts museumでその展示物を撮りながら、それらの写真をどうまとめたらいいだろうと考えていた時に浮かんだキーワードだ。もっと前には、持って帰れない・買って帰れないけど、誰かに見せたい物を撮った写真をお土産写真というカテゴリーに自分の中でしていたこともあった。ただお土産写真は、もっと即物的で、まさにFBでよく見るような食べ物の写真のような感じ。 "I saw."写真はもうすこし昇華した写真と被写体が何らかの作品である場合と位置づけている。自分はそれをどう見たか?という視点で撮って帰ってきた写真だ、被写体がすでに「作品」なので僕はどう解釈したか?という視点でもある。
写真は「何か、基本的に自分に属さないもの」を盗み撮るという意味で、被写体とのコラボレーション(被写体と出会った時という意味で一期一会)とも云え、「自分はそれをどう見たか?」は、常に写真の表現性の本質でもあるかも知れない。だからこれまでお見せした写真も全て " I saw." な写真なのではある・・・もう一つ、今回【THE 5 DAY POSTING ORIGINAL ARTWORK CHALLENGE 】にお誘いいただき、参加することで自分の写真を見直し今更ながらナルホドと思ったことがある。それは、依頼仕事で撮る写真は依頼者に喜んでもらうことが第一なんだが、「自分の作品」という観点で写真選びをする時は自分が好きなモノを撮った写真、オーディエンスに受けたいという「下心」がある写真は自分にとってのアートとは云えないという当たり前の事実だった。「好きこそものの上手なれ」なのだ。
さて、最後にバトンを渡すのは・・・・
2015年3月12日木曜日
the 4th. day【THE 5 DAY POSTING ORIGINAL ARTWORK CHALLENGE 】は、気配の写真
The 4th. day【THE 5 DAY POSTING ORIGINAL ARTWORK CHALLENGE 】は、気配の写真。自分の写真史的にはこの辺りから近代に入るような気がする、具体的には2002年過ぎ、カメラをデジタルに変えた頃からだ、今回アップする写真は全てデジタル、そしてほとんどがいわゆるコンデジ=コンパクトデジタルカメラで撮った写真になり、このブログでは6枚掲載しているが、FB上では上の一枚をカバー写真とし、他の写真は3枚に絞り込むつもりだ。上の1枚(FBではカバーフォト)だけ一眼レフのデジタルカメラで撮った写真で、某美大系大学案内の仕事中のsnap、多分大学案内にも使われた記憶がだ。美大生が三脚に乗せたフィルムカメラで課題撮影をしている途中を、ファインダーを覗きこむように撮った。フィルムからデジタルへという変化と若者の感性みたいなものが映ればイイと思って撮った記憶がある。他の3枚又は5枚は、言葉を添える必要はなく、まさに気配で撮ったとしか説明できない。この系譜は今に至っており、僕が「気配の写真家になりたい」と日頃話している通りである。こうしてまとめてみて気づいたが、色がないというか薄いね、今にも至っているが僕のカラー現像は彩度をかなり低めにしている。
本日のバトンは、すでに美大を卒業して数年になるが僕の仕事を手伝ってもらったこともあるカメラ女子というより銀塩女子、写真展も何度か参加しているシリアス系写真家で同時に広告写真スタジオでも働いている古嶋さんに手渡すことにした。彼女の働いている広告写真スタジオが忙しいのは承知しているので、どこまで続けられるか?少々心配ではあるが、ネット上でどう展開してくれるかはとても楽しみ、
2015年3月11日水曜日
the 3rd. day【THE 5 DAY POSTING ORIGINAL ARTWORK CHALLENGE 】
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