2015年6月27日土曜日
友達の古いライカ・・・カッコイイ!
カッコいい友達の古いライカ、正確に言うと僕が20年ぐらい前に中古で買って使っていたライカ3fというカメラとロシア製の20mmレンズそれ用の外部ファインダー、元々付いていた沈胴式の標準レンズ50mmで、それを15年以上前に友達に売ったセットなんだけど、昨日一昨日と金沢を案内してくれたこのライカのオーナーからヤフオクに出すために預かってきた。カッコイイでしょ!?来月入手予定のSIGMA_dp0Quattroがほぼ同じ焦点距離のレンズ付きなので、dp0Quattroで使いたくて、このファインダーを譲ってもらおうと思ったんだけど、うちにももうひとつ同じファインダーを見つけ出したので、どちらか使いやすい方を使おうと思っている。本来なら、ボディ部分にグッタペルカという革のような黒い樹脂が貼られているのだけど、少し剥がれたのを機会に全部剥がしたらこういう姿になった、すごくアグレッシブでカッコイイ・・・と僕は思う。
追記:次なるdp0Quattroには光学ファインダーを外付けにし、AFポイントはセンターで最大に設定し、背面モニターを見ずに(多分バッテリセーブのためにモニターは消しておいて)ピントが合ったかどうかは「ピー音」で判断する使い方をストリートスナップでやってみようと思ってる。dp0Quattroは背面液晶用モニタールーペ付きがお値打ちなのでそのセットを買うと思うけどね。
金沢マイナー処で気配の写真
金沢マイナー処で気配の写真、この春頃から金沢に住み始めた友達が案内してくれた金沢。21世紀美術館も兼六園にもいかず、近江町市場へはちらっと寄ったが、大野港近辺にある醤油屋さんとか、金沢港の船員厚生食堂とか、彼女の知人がやってるカフェとか、中村なんとか記念館から続く鈴木大拙館とか、ガマダンという老舗ふとん屋さんが最近始めた寝具とカフェと雑貨のお店など、マイナーな古道具屋にも行ったけどソコは写真撮ってない。ホテルは、去年駅のすぐそばに出来たばかりの新しいホテルでずいぶんお値打ちに快適に泊まった=金沢マイステイズホテル
https://www.booking.com/hotel/jp/mystays-kanazawa.ja.html?aid=356995;label=postbooking_confemail;sid=9b88a7d34a584ac8f4e626d1f82b404e;dcid=4;dist=0&type=total&
写真は全部SIGMAのdp3QuattroとDP1Merrill、イロイロ煮詰めたカスタム・セッティングで快適に撮れた、、、dp0Quattroがとても楽しみになってくる。
Guamの代わりに金沢
ちょっとしたスケジュールダブルブッキングのせいで、Guamの代わりに金沢B級食い倒れ一泊二日。とりあえず、スマフォで撮った写真。基本的には金沢港にあるこの辺りで働く人々のための「厚生食堂」、結構有名なんだけど。そしてすぐそばの「いきいき魚市」の魚屋さんで「これ」って頼んですぐに刺し身にして食っるところもハシゴ。
↑1つ、400円450円の岩牡蠣 ↓1尾500円の鯵と一匹30円の甘エビ。
↑1つ、400円450円の岩牡蠣 ↓1尾500円の鯵と一匹30円の甘エビ。
2015年6月24日水曜日
2015年6月21日日曜日
マットを切る代わりに合成
こないだアップした写真↓、熱田神宮内の上知我麻神社へ商売繁盛祈願(笑)のお参りに行った時、何か神域を感じて撮ったんだけど、ちょっと前マイブームだったマットを切る代わりに、マットを撮影合成して額装するやり方でA2にプリント、余った額に入れて壁に飾ってみた。
dpのカスタム設定
夜中に起き出して、まさかの連投。
dpのカスタム設定、来月購入予定のSIGMA_dp0Quattroでは
カスタム設定1に、絞り優先で開放絞りに設定+オートISO(上限800)、シネマカラーモード、色温度指定でシネマカラーモードの温調をキャンセルするようにK4000度程度に設定、AFはセンターで一番広い範囲設定など今dp3Quattroのカスタム1設定に準じた設定を踏襲。
dp3Quattro同じく、カスタム3設定には、マニュアル露出・ライブビュー時には露出設定を反映しないとし、ま大型ストロボスタジオ撮影用の設定なんだがそれも踏襲。
そしてカスタム2設定を絞り優先+オートISOで上限を6400!、カラーモードをモノクロにしようと思う、AFは当面センターで広いエリア、もしかしたら測距範囲を1m?3m?から無限遠までに制限するかな?いわゆる森山大道風=モノクロ街スナ設定だ。
明日、とりあえずDP1Merrillとdp3Quattroで設定してみてどんなものか試してみよっと(dp3Quattroでは、AF厳しそうだけど・・・)
dpのカスタム設定、来月購入予定のSIGMA_dp0Quattroでは
カスタム設定1に、絞り優先で開放絞りに設定+オートISO(上限800)、シネマカラーモード、色温度指定でシネマカラーモードの温調をキャンセルするようにK4000度程度に設定、AFはセンターで一番広い範囲設定など今dp3Quattroのカスタム1設定に準じた設定を踏襲。
dp3Quattro同じく、カスタム3設定には、マニュアル露出・ライブビュー時には露出設定を反映しないとし、ま大型ストロボスタジオ撮影用の設定なんだがそれも踏襲。
そしてカスタム2設定を絞り優先+オートISOで上限を6400!、カラーモードをモノクロにしようと思う、AFは当面センターで広いエリア、もしかしたら測距範囲を1m?3m?から無限遠までに制限するかな?いわゆる森山大道風=モノクロ街スナ設定だ。
明日、とりあえずDP1Merrillとdp3Quattroで設定してみてどんなものか試してみよっと(dp3Quattroでは、AF厳しそうだけど・・・)
初老の頭髪・加齢臭問題。
多分この2週間ほど、その前から約1年間ほどは身体も頭髪も、シャンプー石鹸のたぐいは使わず「湯シャン」していたのだけれど、2週間前ぐらいから身体も頭髪も塩洗いを試しに始めて、なんだか髪の毛が増えたように感じている今日このごろ。そして、色も若干茶っぽくなって(これは想像の範囲内)、白髪とのコントラストが弱くなって、白髪が目立たなくなってきた印象がある。いずれにしても、シャンプー石鹸の使用はよろしくないのは間違いない。
sigma社_dpQuattroシリーズに一言
sigma社_dpQuattroシリーズにひとこと、言いたいことがある。
dpシリーズの高画質にこだわるコンセプトは理解している、好きでもある。
現にMerrillの1と2番、Quattroの3番を使用中、0番も購入予定なんだけど
暗所に弱いのは世評通り、暗所に弱い原因のひとつはセンサーの特性なのでFoveonにこだわる以上、今のところ諦めるしかない。センサーシフトや光学的(レンズ内)ブレ防止装置という選択肢も、まぁシグマ社の方針や技術力で採用しないのだろうけれど、暗所でのsnapに特化したDPというコンセプトってどうなんだろう?少なくともシグマ社にはレンズ内光学的ブレ防止装置は実現しているので、それも含めて、現状の焦点距離で切り分けたレンズ別構成ではなく、レンズの明るさやブレ防止装置採用を含めた暗所性能を切り口にして、とにかく明るくでもそれなりの解像性能のレンズを持ったレンズを、焦点距離・大きさ・コストは度外視を開発するのも面白く無い?っという「ご提案」だ、、、いかが?
怪物カメラ・変態カメラ好きな御社なら、有りだと思うんだけど・・・
追記:そういうカメラなら、明るいF値=目指すはF1.4より明るく!で一番作りやすい焦点距離のレンズを設計する。フジのXF16mmF1.4なんてのも良いライバルだ。シグマ社のAPSc用35mmF1.4はちょっと画質の評価が低いので、あれをブラッシュアップするようなレンズでもイイ。思い切りくせのある玉(レンズ)でイイ、例えば周辺は相当ボケるとか流れるとか、でも歪曲はそこそこいい性能がほしい、周辺光量落ちは許す。像面歪曲収差が残っていると、平面を撮影した時(例えば複写など)には、中心は良くても全面にピントが来ないのだけれど、そういうクセ玉でF1.0なんて面白い!大きさも、dp0Quattroであそこまで大きくしたんだから「なんでもあり」だろう。
dpシリーズの高画質にこだわるコンセプトは理解している、好きでもある。
現にMerrillの1と2番、Quattroの3番を使用中、0番も購入予定なんだけど
暗所に弱いのは世評通り、暗所に弱い原因のひとつはセンサーの特性なのでFoveonにこだわる以上、今のところ諦めるしかない。センサーシフトや光学的(レンズ内)ブレ防止装置という選択肢も、まぁシグマ社の方針や技術力で採用しないのだろうけれど、暗所でのsnapに特化したDPというコンセプトってどうなんだろう?少なくともシグマ社にはレンズ内光学的ブレ防止装置は実現しているので、それも含めて、現状の焦点距離で切り分けたレンズ別構成ではなく、レンズの明るさやブレ防止装置採用を含めた暗所性能を切り口にして、とにかく明るくでもそれなりの解像性能のレンズを持ったレンズを、焦点距離・大きさ・コストは度外視を開発するのも面白く無い?っという「ご提案」だ、、、いかが?
怪物カメラ・変態カメラ好きな御社なら、有りだと思うんだけど・・・
追記:そういうカメラなら、明るいF値=目指すはF1.4より明るく!で一番作りやすい焦点距離のレンズを設計する。フジのXF16mmF1.4なんてのも良いライバルだ。シグマ社のAPSc用35mmF1.4はちょっと画質の評価が低いので、あれをブラッシュアップするようなレンズでもイイ。思い切りくせのある玉(レンズ)でイイ、例えば周辺は相当ボケるとか流れるとか、でも歪曲はそこそこいい性能がほしい、周辺光量落ちは許す。像面歪曲収差が残っていると、平面を撮影した時(例えば複写など)には、中心は良くても全面にピントが来ないのだけれど、そういうクセ玉でF1.0なんて面白い!大きさも、dp0Quattroであそこまで大きくしたんだから「なんでもあり」だろう。
2015年6月19日金曜日
2015年6月17日水曜日
SONYα7、ファームウェアアップデート
夜中に目が醒めて(理由は前日昼ごはん食べ過ぎと、額装の方法で気がついたことがあったため)、ウェブをのぞいてみるとSONYα7の本体ファームウェアアップデート情報があった。なんでも起動が速くなるようで早速夜中のアップデート中だが、アップデートそのものに15分かかるらしい。α7の起動は遅めなので速くなれば嬉しい・・・今アップデート完了して起動してみるとほとんど速攻の速さになっている。
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