2016年12月28日水曜日

燃費かぁ?

まぁね、お金も大事だけどお金で解決できる問題は
「お金があれば」お金で解決するっと選択肢もありだよね。
https://newcars.jp/tools/calc-fuel-cost-compare/

2016年12月26日月曜日

Google Chromeをアンインストール&再インストール

最近Google Chrome上でウェブ画像の表示がやたら遅かったり、サイトに寄ってはずっとダウンロードマークが回り続けていたり、不調感たっぷりだったので更新しようとしても「最新」だそうで、更新できず。ならばコンパネの「アプリと機能」だったかな?からアンインストールしようとしても上手くいかず。タスクマネージャーを開いて見てみると、Google Chromeを閉じた後でもChromeの拡張機能と思しきアプリがバックグラウンドで動いている様子。一個一個落としてからアンインストールしたら出来た。さて今度は再インストールするも、グーグルアカウントにログインできず。とりあえずスマホのグーグルアカウントを経由してログインし、モロモロ設定やGmailアカウントにアクセスできるようになったが、途中でパスワードを変更せざるを得ない状況に陥り(後から考えたら、予備のメールアドレスを使用すれば回避できたようだが)、チョット面倒な状況に陥った。ただ今のところグーグルアカウント関連は上手くサクサクと動いている様子だが・・・・

久しぶりに晴れの日snap

フィアット・パンダがやってきてから運転するのが楽しくて、ウォークが減りがち。昨日は良く晴れたお昼前、歩くことを目標に外にでた、久しぶりに「ココ撮れわんわん」という天の声が聞こえ、ココ撮るのは魚眼じゃないでしょ?っと、持ち歩いているもう一台のベテラン選手SIGMA_DP2Merrillで撮った。選んでみると1枚を除いて地網の交差点から200m圏内のいつも撮るか?撮りたいと思ってる場所の写真だった。
午後は当てもなくPANDAの運転を楽しんだ、回った場所は昔の自宅あたりや、知人の家・スタジオなどなんとなく思い出巡り。










2016年12月23日金曜日

今日の格言?美食は身体によろしい。

今日の格言?美食は身体によろしい。
最近の健康系食生活記事を俯瞰していると、タンパク質は重要、植物性脂肪の中でリノール酸の摂り過ぎ注意、動物性脂肪はこれまでの常識と違ってヨロシイらしい。ついでに塩分摂取量もこれまでの常識と違って、減らすことが健康に悪影響を及ぼすという説も語られている、、、僕は経験的に非減塩には賛成。
とすると、美味しい肉や魚を多く食する美食は、それらタンパク質を多く摂ることで結果的に炭水化物の摂取量が減り、身体に良い食生活といえる、そして塩は素材の味を引き出す超調味料。
ザット考えると、フライドポテトは良くないね!

2016年12月22日木曜日

続:オリンパスE-M1Mark2

もう少しオリンパスE-M1Mark2に思いを馳せてみると、レビューなど読めば読むほど魅力的な機種だと思う。冷静に自分の環境を考えると残念ながらEOSシステムを置き換える、又はもう一つシステムを揃えるのは時期尚早だと思われる。まず、このカメラの最大の魅力はプロキャプチャーモードとレンズを含めたシステムの小型軽量化だが、使える仕事・特性を生かせる仕事が限られており、一番シャッタータイムラグを嫌う仕事では、5000万画素のEOS-5Dsというカメラは必須、なので使うレンズ群を温存することもマスト。逆にオリンパスが活躍する仕事は年に15~20回程度、最低限必要なシステムを組もうとすると予算は50~60万円(サブカメラにE-P5、お気に入りのマイクロ・フォーサーズProレンズ魚眼やパナのG6、パナのレンズ2本持っているのは助かる)必要で、あまり効率がイイとはいえない。さらに言えば、「仕事」を続けるか?が既にカウントダウンに入っているお年頃。医療系取材仕事、ストロボを使えない現場で無音シャッターとプロキャプチャーモードを活かした舞台撮影の仕事が安定的にせめて2~3年続くというなら仕事で楽しめるんだが・・・ 日々のスナップに使えるか?というと、最近「ココ撮れワンワン」という天の声があまり聞こえてこないのと、デイリーに持ち歩くのは現有のE-P5+魚眼で十分。そして失敗カメラシステムだと思っているSIGMAのsdQuattroだが、Foveonという3層センサーの魅力は変わらず、次のFoveonカメラのほうがデイリースナップカメラとして期待できる。
ただし、機材遊びとしては50~60万円かかるとしても、処分するときの差額=損益で考えれば2年程度で20万円程度に収まると予想できるので「アリ」かもしれない。

羽鳥 直志氏rote:
ありがとうございます。α6500に気を取られてE-M1Mark2のことノーマークでした。高感度性能がどの程度か、ローリングシャッターの歪みがどれくらい出るか等細かいことは、買って試してみます。α7S2併用を考えると悩みます。

ナンブ追記:本当はSONYαか、Canonのまだ見ぬフルサイズミラーレスがプロキャプチャーのようなプリキャプチャー機能を実装し、サンプリングが高く質の良いEVFと完全消音撮影をサポートしてくれると「僕達」には嬉しんですけどね。オリの深度合成も魅力的なんですが、オリのレンズのみ対応というのが引っかかります。マイクロフォーサーズレンズを見渡すとパナのほうが魅力的ですもんね。別スレで書こうと思ってますが、マイクロフォーサーズレンズでフルサイズに伍していこうと思うと画素数もいざしらず、レンズの解像度がフルサイズ用レンズの4倍必要になると思っています。ただフリッカーのことを考えると、昨今の照明事情は悩ましい。Canonなどにはフリッカーキャンセルモードがありますが、それをCMOSの電子シャッターでクリアできるのか?僕にはわからない。
ただし、EOSフルサイズミラーレスが出るとして、EFマウントのままでしたらSIGMAのsdQuattroの様なでっかい不格好なものになりそうだし、広角系レンズでの設計自由度を利用することが出来ないので、EFレンズ資産をソコソコ持っている身としては微妙です。そして、マイクロ・フォーサーズのシステム全体としての小型軽量は魅力的なので、やっぱりフルサイズシステムと競合するのではなく、サブシステムとしての立ち位置を確立すべきでしょうね。現在の画素数=解像度で考えると、フルサイズシステムはフィルム時代の中版に匹敵しつつあるので、フィルム時代の35mmシステムという立ち位置だと思います。

2016年12月20日火曜日

オリンパスE-M1MarkⅡのプロキャプチャーボードに興味津々

以下のプロキャプチャーモードという機能が、RAWで記録できるのならば
僕が思っていたミラーレスカメラが、一眼レフを超えたということになる。
記録画質でRAWが可能なのか?JPGのみなのか?いろいろ調べたが記述を見つけられず。
もしRAW 撮影可能ならば、最大A3印刷前提の取材仕事ならこのカメラとマイクロフォーサーズシステムでイケる!
と言っても、まぁ買い替えはしないだろうけど・・・・
その後、このカメラ調べれば調べるほど魅力的。最近、E-P5+魚眼でオリンパスにゾッコンだし・・・
自己レス・追記です
プロキャプチャーボード、フル画素RAW記録できるらしい、以下参照
でも、ストロボ撮影に対応していないので僕の仕事のうち本当にシビアに表情を撮る仕事では使えないなぁ
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1020861.html
****************************************************
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1035169.html
プロキャプチャーモード
これはシャッターボタンを全押しする前の、最大14コマ分の画像を遡って記録できるというものだ。つまりこれを利用すれば、わずかな差で撮り損ねていた、鳥が飛び立つ瞬間などを遡って記録できるというものだ。
ドライブモードを[プロキャプチャー連写L]にセットして、カートがコーナーに入る手前でシャッターボタンを半押ししAFをスタート。フォーカスをカートに合わせ、カートがコーナーの頂点に達した瞬間に合わせてシャターボタンを全押しして撮影を開始させた。
シャターボタンを全押しした瞬間から遡り14コマ分の画像が記録され、その後はC-AFによる通常のAF追尾連写となっていることがわかる。つまりシャッターボタンを半押しした瞬間から、カメラ内のキャッシュメモリーに画像を一時的に記録し始め、シャッターボタンを全押しした瞬間に過去14コマを保存、それ以外の画像キャッシュは消去される仕組みだ。
※共通設定:E-M1 Mark II / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 1/1,000秒 / +0.3EV / ISO400 / シャッター優先AE / 40mm。キャプションはコマ番号

2016年12月19日月曜日

SIGMAのSPP6.5.0+GPUでMerrillのRAWは速くならないらしい

コレ(黄色いマーカーの部分)ショック!先日のグラボ=GPUアップグレードは主にこのアプリのためだったのに、僕が一番良く使うSIGMAのカメラはquattroシリーズじゃなくMerrillシリーズなんだよ!!


2016年12月18日日曜日

パンダに乗ってパンダを見に行く

「ダジャレツァー」になってしまった。まずこの旅行、今月上旬にアルファロメオMiToからフィアット・パンダに乗り換えたことから始まるわけだ。車を新しくするとお祓いに鈴鹿の椿大社に行くのが我が家の習わし。鈴鹿に行くなら、慣らし運転・テイスティ(testじゃないよ)ドライブを兼ねて何処かに行こうというところから始まった。当初はこの三月に行って気に入った高野山と京都などが候補に上がったが、同じ所ばかり行くのもねっと家人の意見もあって、じゃあパンダを紀伊白浜のアドベンチャーランドヘ見にく?ということで決定、、、ダジャレだ。
さて車のパンダ、サイズ的には軽自動車より一回り大きく日本車で言えばフィットやヴィッツより小さくTOYOTAパッソ程度、日産のマーチ、SUZUKIならSwiftより小さくイグニスとかソリオとかと同じぐらいのヨーロッパ風に言うとAセグメントの車。ヨーロッパ車ならルノー・トゥインゴ、メルセデスのスマート4for4、フォルクスワーゲンならポロより小さくUP程度、兄弟車になるがFIAT500より10cm長い車になる。一応Bセグメント・プレミアムコンパクトに分類されるアルファロメオ・ミトからの乗り換えということは、ダウンサイズ&グレードとなるのだが、我が家的にはちょうどいいサイズ、パワー、グレードだと納得させられた全行程700kmのドライブだった。MiToだと高速道路では時速130~140kmが快適な巡航スピードなんだが(時速100km巡航はそれなりにストレスがある)PANDAだと時速90~100kmがほどよい巡航速度、スピード取締に気を使う必要はなく左車線をのんびり走ればイイ。その気になればECOボタンをoffにして時速150km程度までは気持ちよく加速できる。ECOボタンというのは、電子的にエンジン制御をして燃費良く走るためのボタンなのだが、一般道を含め前に車がいてある程度加速制限がある場合はONで穏やかに走れ、前に車がおらず気持ちよく加速したい環境や上り坂などでOFFにするのが賢い使い方だとこのドライブで発見、もちろんECOボタンOFFのほうが、その独特のセミオートマチックも含めて気持ちいい加速を楽しめるんだが。燃費は日本車に比べさほど良くはなく、今回のドライブ全行程で車載コンピュータ値で19.3km/L、速度感・パワー感はMiToの3割落ち、燃費は2割UPというところだ。初老の夫婦二人旅には積載量も含めてほどほど、ちょうどいい。フィアット・パンダこのドライブで走行1000kmを超えたので、明日初回点検にディラー入り。そのついでに、ヘッドライト・フォグランプ・ポジショニングライトをすべてLEDに替えてもらう予定、、、すっごく楽しみ。このドライブでずっとじゃないけど3年前に買ったパナソニックのナビ=PNDとスマホのGoogleAutoを併用したんだけど、流石に新しい道を知ってるという部分でGoogleAutoは優秀なナビゲーションをしてくれた。当然のことながら、付近のお店検索など運転しながら音声検索出来たり、3年前のパナPND、負けそうな予感。

今回の旅行、長くもないが写真をあまり撮っていない。
「ココ撮れ、ワンワン」という天の声が最近あまり聞こえてこない。今回はEOSフルサイズ+魚眼とオリンパス+魚眼、SIGMAの45mm相当レンズ付きコンパクトカメラ=DP2Merrillを持ってきたが、EOSは一度も使わず、ほとんどオリンパス+魚眼とスマホ、時々天の声が聞こえたらSIGMAでパチリという感じだった。
下の写真、まずは朝8時前に鈴鹿の椿大社着、8時から受付開始の朝一番のお祓いをお願いすると、椿大社の神職全員が集まる朝礼のようなものから参列でき、コレはちょっとしたイベントで神道やスピリチュアルな方面に興味がある方には朝一番のお祓いを是非オススメしたい。











紀伊白浜に着いてホテルに入るにはまだ早く、道の駅や買い物大好きな家人のリクエストもあり、「とれとれ市場」という場所に寄った。全行程2白3日の初日なのでココでは乾物を少し買った程度。
泊まったホテルは「むさし」というところで、シーズンオフの平日だから?2食バイキング付きで一人¥8640というお値打ちプライス、写真は部屋の窓から。
翌朝は予定通り、PANDAを見に?アドベンチャーランドへ!!

知る人ぞ知る、ココにはPANDAが8頭飼育されている(上野動物園は2頭)、正午前から申し込んである50才以上限定のPANDAに餌をやったりイロイロ出来るスペシャルツァーまで、サクッとPANDAを見たり、イルカショーを観たり。




下の写真はなんとか言うスペシャルツァーにて

ココはPANDA舎のバックヤード、餌やりもさせてくれて、写真を撮ってくれたりもした。








以下、2泊目の宿は「紀の國」という小さな旅館で気がついた限りでは
愛想のいい女将が一人でやっている様子。
http://www.kinokuni-yado.com/

以下、朝6時前に漁師さんと思しき人々の声で目覚め、旅館すぐ前の浜に降りてみると漁から戻ったと思しき漁師さんたちが暖を取っていたり・・・














↓やけに自販機のモデルさんの表情が気になる=ダサすぎ。



小さな旅館でその日の客は僕達二人だけ、朝風呂の窓景。

3日目、出発前にPANDAを撮っておいた。

3日目の旅程は特に予定なく、海岸線を走りながら牡蠣を買おうとGoogleに聞いたら下の養殖場を教えてくれた。
剥き身の牡蠣、木箱は要らないと言って一番小さいのを¥2700で買ったんだが、早速家に戻って生食してみたら、美味しくて結構たくさんあった。その前に昼食はこの養殖場で教えてもらった「家定」と言う牡蠣料理民宿で生牡蠣・焼き牡蠣・カキフライ・牡蠣の佃煮を食べていたんだが、実は思ったほどではなく多分その理由は調理法というか?味付けが古いと想像できる。