2016年12月6日火曜日

死生観の問題。

僕は滑空中、正確に言えば既に着陸態勢に入り、ユックリ下降中だと理解している。人は誰でもこの星にいられる時間に限りがあって、老いとともに体力が落ち、出来ることの範囲が狭まっていく。その時間の短さを儚んだり、この星にしがみついたりするよりはこの星にいる間、出来ることしたいことを楽しんだ方がイイというのが、僕の死生観、又は生き方だと思っている。他人にその価値観・死生観を押し付けるつもりはないが・・・いちばん影響を受けたのがリチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」の生物は遺伝子の乗り物であるという考え方かな?
姦(かしま)しいとか、子宮に由来する言葉=ヒステリックとか女性絡みの言葉を思い浮かべさせられた・・・昨夜。

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