EPSONのPX-3VというA2ノビ・プリンタが壊れたのは昨日の投稿の通り。
大判プリンタ導入構想は、現実的なスペース運用を考えるとA1ノビ・プリンターが限界ではないにしろ、ホドホドな選択だがそれでも写真画質プリンタだと100Kg!
ならば、B0クラスのプリンターでもハンドリング・運用面でそうは変わらないのでそちらの選択もありというのも確かだが、出来たプリントの展示保存を考えると僕自身での使用頻度はそうは多くないと思われる。
そして、もう9年ほど前にエプソンの5300だったか?を導入してから、我が家での写真展示・保存環境はA2を標準で組み上げており、現実的に考えるとやはりホームプリンタはA2ノビを使い続けるのが妥当と判断した。そして、アドレナリン出まくりの気持ちいい大判プリントは、時々1泊旅行を兼ねて、東京のエプサイト↑でプリンタレンタルをするのがよろしいのでは?という判断に至った。自分で持ったB0プリンタなら短辺1050mmが最大だが、エプサイトのプリンタなら短辺1626mmまでプリントできる差は大きい。仕上がった大型プリントの展示・保存方法は今回の写真展の方法でスタジオ北面の壁やヒガシ面の壁も利用できる。東京往復は今回のハイウェイバスでは負担が大きいが、観光と絡めたいつものJR東海ツァーズ1泊2日二人連れで、二日間のうち1日の午前中をエプサイト・プリントを当てればいい感じで行けそうな気がする。
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