2019年10月17日木曜日

写真展:展示方法のシミュレーションと設置準備

大判プリントの展示方法、大体決まってきたが「ちゃんと出来る」は不安!
なんと言っても、1.6m以上あるプリントでしかもロール紙なのでカーリングもある。
今回は杉の板材に挟んでパラコードという細めのロープで天井から吊るしたり、パネルから吊るしたりする方法を取ることにしたが、下側の重りになる板材部分が反りでうまく髪を掴んでくれなかったり、だいたいロープの位置が床から2m超えで、幅が1.5~2m名なるので二人で作業しないとなんともならず、「読めない」ことが多すぎる。スタジオを使う撮影予定をにらみながら、シミュレーションと設置準備を進めている今日このごろ。
2016年に作った10数枚の600mm角の鉄板製額縁は半分程度使う予定だが、大判プリントに壁面を盗られどう置くか?鉄製ドアなどにはマグネットシートだけでプリントを直接貼り付けるとか、鉄製額縁もいわゆる窓側のパーツを使わず貼り付けようとか思案中。
写真は「ネタバレ」にならないようにモザイクを入れてみた。
そこかしこに、ヴェネツィアに行くたびに「またか?」と言われながら買い集めた仮面も展示しようかなっと思いつつ・・・








以下、くどいようだが写真展DMの再掲。今回チカラ入ってるので皆さん来てね!


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