「踵痛」だいぶん良くなってるが、悪化が怖くてウォークはまだはばかられる、しかし歩かないと頭が澱む。買い物か?売り物か?退屈しのぎをしたくなる。
「売り物」で準備中は余分に持ってるカメラ用バッテリを4個。一つ1000円程度が想定落札価格なので、Yahoo税と送料を引くと700円x4で3000円に届かずだが、持っていても陳腐化・劣化するだけなので、まぁ近々オクに出品かな。
「買い物」で比較・検討中は、SIGMAの70mmマクロとTAMRONの90mmマクロどちらもGFX100での使用がメインでそれぞれ56mmと72mm相当、実質購入お値段はほぼ一緒、ちょっとした違いの画角やマウントアダプタ経由のAF具合やブレ補正など、現物を見てみないと判断できなさそうなので、明日にでもGFX100にアダプターを付けてビックカメラにでも行ってみるか?
名駅のゲートタワーに行く時は魚眼レンズを持っていく習性?が身についた模様。今朝はちょっと気になっているレンズ2本をビックカメラで試写するも、今回は却下。
写真はボロボロだが、多分ビックカメラの東側の窓から、ガラスの映り込みや太陽の位置という悪条件のなか、解体しているビルが下に見えたのでパチリ。絶対知ってるビルだが、どんなビルだったか思い出せないのが怖い。
今朝=上を書いた翌日、ビックカメラで比較テスト。sonyA7R3ではどちらのレンズもソコソコAF合焦し、EXIFデータも正確に読み込んでいたが、GFX100ではTAMRON90mmが合焦率悪すぎ、SIGMAの70mmも信頼できるAFと言うには合焦率悪く、EXIFも設定絞り表示もダメダメ、さらに周辺光量落ちもかなりヒドイ。予想の範囲ではあったが、TAMRON90mmでは焦点距離が想定している撮影には長すぎる。というわけでピンとくるものがなく、今回のお買い物計画は撤収な感じ。fujiのGF50mmがぶつを撮るには少々短く、最短撮影距離が少々遠い欠点があるが、いまのところ代わるものが見つからない。
あんまり調子が悪いので念仏代わりに「調子悪い」「調子悪い」「調子悪い」と唱えてみようかとさえ思う。
さて、あるモデル事務所社長さんから息子さん用カメラのご相談。モデル事務所と言うと、モデルさんを撮るのは微妙だが、GFX100でポートレイトを撮る希望を思い出す。90年代にゆかりを撮って「Diary」という写真展で見せた=スナップ・ポートレイトには、我ながら心が揺さぶられた。
夜中に起き出して、アーミッシュ風の椅子を見ていたら我が家の家具や調度品には物語を感じさせるものを選んでいるような気がした。だったら今度、その「物語」を写真に撮ったらどう?という心の声が聞こえた。つまり、ブツ撮りの今まではっきり見えてなかった方向性に一筋の光明か?
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