2020年7月30日木曜日

CanonEF40mmF2.8STMについて

CanonEF40mmF2.8STMというレンズ、主要な目的はGFX100につけてフルサイズ換算32mmでどんな描写をするか?をためしてみること、、、好奇心。
メインで使っているフルサイズ換算40mmのGF50mmという広角めの標準レンズと、導入を画策しているGF63mmという、フルサイズ換算50mm相当でF2.8で少し寄れる標準レンズと微妙な焦点域だけど、トリオを組ませてみたかったという好奇心。
そしてsonyA7シリーズにつけることもできるという汎用性だった。
しかし、sonyA7シリーズとの組み合わせではマウントアダプタの能力・相性だと思うがAF性能がちょっと落ち、マウントアダプタと組み合わせるとそれほど軽量小型でもなくなり、描写力は十分だが他の点でサムヤン35mmF2.8に見劣りがするので、sonyA7シリーズで使う機会は少ないと予想。
むしろ、GFX100との組み合わせで解像力がよりよく見え、程よいコンパクト感とメインスウィッチoff時にレンズが無限遠位置に収納されるなどの予期せぬメリットがあるので、若干マウントアダプタとの相性で操作設定が意図せず変わったりという問題はあるが、GFX100との組み合わせで使ってみるつもり。フルサイズ換算32mmという、期待していた35mm以上の広角感はあまり感じないが・・・
フィルターアタッチメントサイズをステップアップリングを噛ませて58mmに変更、マグネットベースも付けたので、SIGMAのdpQuattroシリーズと偏光フィルター・クローズアップレンズ・保護フィルターをすべて共用できるようにしたので、62mm径のGF50mmにはステップダウンリングで口径を58mmに変更し、デイリースナップカメラ・レンズのフィルター類をすべて共用にしようと思っている。マグネット・アタッチメントも馬鹿にできない金額になるが・・・
ココまで書いたのは昨日の朝、
お昼頃ステップダウンリングが届いて「すわっ」取り付けようと思って、肝心の58mm径マグネット・アタッチメント一式がないことに唖然、そうだったそれも買わなきゃいけなかった! 必須ではないので今回は4000円余の追加出費は見送ることにした。タイミングとしてはEF40mmをどこまで使いこなすか見極めた時点、GF63mmを購入した時点などで再検討する。
どうやら昨夜は飲みすぎた模様、二日酔いまでではないけど・・・

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