2008年1月31日木曜日

待ってました=sigmaDP1

既に1年待ってました。
http://www.sigma-dp1.com/catalog/DP1_Catalog2008_EN.pdf
フォべオンという、フィルムのように
垂直方向で、色を分解するデジタル撮像素子搭載のコンデジ。
しかも、一般的なデジイチとほぼ同サイズの大きな撮像素子を搭載。
(一般的なコンデジの面積で8~9倍ぐらい?)
原理的に、「ぼかし」フィルターを必要としない。
(普通のデジカメは、撮像素子の前で一度ぼかし、4画素で1画素分のデータを作り、
その後データを再構成し、4倍に拡大処理をする。
ある意味、不明朗な処理だと思う。)
、、、と、ここまでは
デジカメファンなら、有名かつ常識のお話。
そのカメラが、やっと今日辺り
海外の情報サイトで、「春」発進をアナウンスした。

http://www.dpreview.com/news/0801/08013108sigmadp1.asp
正直言うと、もう「捨てて」いたので驚いたが
嬉しくもあり、微妙である。
ま、一度は使ってみたかったFOVEONカメラなので
Sigmaという(ちょっと信用にかける?)メーカーの、待たせに待たせたそのカメラの
初期ロットを買うことには、リスクを感じるが
一年ほど前から(値段もわからぬまま)予約してあった機材屋さんに
予約確認の電話は、入れた。
ま、正直わかりません。
そのカメラで、どんな写真が撮れるのか?
そのカメラで、僕はどんな写真を撮りたいのか?
そこいらになると、かなり本質的な問題である。
最近酒量を減らしたせいか?、頭が妙にクリアーなので
毎日のように、「本質的な問題」が頭を占めている。
それはそれで、イイことだと僕は感じている。

2008年1月28日月曜日

EFs18-55mmISというキットレンズを使って

EFs18-55/F3.5-5.6_ISというレンズ、期待はしていたが
ちょっと考えさせられるレンズだった。
というのは、このレンズ安いのもさることながら、小さく軽い。
そして、開放からの解像力もなかなか
極めつけは、シャッター速度4段分の手ブレ補正効果。
4段はどうかわからぬが、看板に違わぬその効果は確かであった。
だが手ブレ補正とは、読んで字のごとく
手ブレには有効だが、被写体が動く場合は効果なし。
被写体ブレまで防ごうと思うと、
開放F値が明るいレンズか、高感度撮影に頼るしかない。
高感度撮影は、一般的にノイズや色再現性の点で低感度よりは確実に悪い。
技術革新がそこは改善しているといっても
同じ撮像素子を使うぶんには、やはり低感度のほうが「綺麗」である。
さっき、件の手ブレ補正つきズームと、
それより4段分明るい50mmF1.4というレンズで撮り比べをやってみた。
被写体は、スチルライフというか、机周りの動かない「物」。
ズームは大体50mmぐらいの焦点域で撮影。
明るい開放値のレンズは、一般的に開放ではシャープには写らない。
逆にというか、開放値の暗いこのズームレンズ、開放から絞ってもそれほど変わらない。
ま、この「お値打ちな」ズームレンズが優秀ということではある。
ブレに関しては、ほぼ4段差分を「ブレ補正」が助けてくれている。
結果的に、「僕」は
新型の安価で小さい「ブレ補正システム=ISユニット」を組み込んだ、
このレンズは、すごいと思った。
今回は、F1.4対F5.6という、まさに4段分明るさの違うレンズで比べたのだが
開放F値1.4のレンズで、開放は大体エクスキューズ付の画質。
F1.4(相当明るい)だから、まぁこんなものだろうという画質が普通なのだ。
開放F値2.8程度で、軽量コンパクトで優秀な単焦点レンズに
小型ISユニットを組み込めば、恐るべきスナップレンズが出来そうな「予感」がする。
というより、そういうレンズが僕は欲しい。
昨年秋に発売された、新しい安・軽・小のISユニットを組み込んだ2本のレンズ
(EFs18-55mm/F3.5-5.6、EFs55-250mm/F4-5.6)
共にカメラ本体とセット売りをメインにした「お手軽」キットレンズなのだが
どちらも、ISを組み込んでいない旧型レンズと、構成レンズ枚数が増えていない。
モータなど若干のスペックダウンはあるが
重さも、10gから80gの増加ですんでいる。
解像力の評価も高い。
http://www.photozone.de/canon-eos
何か、ブレークスルーのような光学設計の変化があったと見た。
コレを利用した、広角から中望遠までのF2.0~F2.8クラス単焦点レンズ群の
リニューアルを切に期待する。

雨の前にウォーキング

天気が悪くなるというので、
昼飯前の時間を使って、1時間ウォーキングをした。
昼飯前がいけなかったのか?、ウォーキング後
猛烈な空腹感に襲われて、回る寿司をたらふく食べてしまった。
おまけに、パフェが食べたくなって
コンビニのパフェではあるが、パクパク。
不良食いだ。
この数日、酒量を半分から三分の一に減らしているのが
一種「欲求不満」になっているのかも?
酒量を減らすと、ニコチン(二コレット)欲求も少なくなり
身体には相当よさそうではある。

2008年1月27日日曜日

プラスティックマウントのキットレンズで初撮り

昨日、書いた不良カメラ、交換品が早速今日届いた。
レンズのマウントがプラスティックの、キットレンズ。
これが結構楽しみだった。
とりあえずの作動テスト、ボディのテーピング、
内蔵ストロボにアンバーフィルター貼り付けなど、
カスタマイズの「儀式」を終え、
スタジオの回りなどで、お散歩写真。
以下の写真すべては、トイカメラモードまたはポラモードで現像してある。
ノーマル現像の綺麗な写真ではない。
40Dとキットレンズで撮影すると、
「こんな変な写真しか撮れないのか!」とは、思わないで欲しい。
もう一つ、このキットレンズの広角端はタル型の歪曲歪が大きいのだが
それも現像時に補正してある。

↑内蔵ストロボに、アンバーフィルターを貼ってあるので
手前の塀、晴天日陰の背景とはずいぶん色が違う。

↑キットレンズは、ピント合わせで前端が回転するので
PLフィルターは使いにくいが、使ってみた。

↑自宅の壁に貼ってアル写真を手持ちで撮る、IS=手ブレ防止はよく効いている。


↑近くのショップのウィンドウ、女房がよく撮るパターン。

↑、ゴミに被せる青いネットが綺麗に光を受けていたので、
思いっきりマイナス補正をかけて撮った。

↑も、思いっきりマイナス補正で撮影。
知ってる人は知っている=スタジオ駐車場の午後の光。

↑2枚、隣の長屋の一階タタキ。
「今週のポラ」では、
多分、買ったばかりだった=プラナー55mmF1.2というカリスマレンズで撮った。
上の2枚は、ズームの広角端と望遠端で撮影。


↑、女房のとりそうなシチュェーション。


↑、いつも撮るスタジオ玄関のモビール。

↑、隣の長屋の雑貨屋の窓、、、ピンボケ編。

2008年1月26日土曜日

ちょっと健康志向。

先週多分火曜日、心療内科などという医者に行った。
悩み多き中年だから?、、、まぁそれも外れてはいないが
風邪の時に行った「処方箋薬局」のお薦めに従い
「睡眠誘導剤」を処方してもらうのが、目論見。
が、しかし、、、美人の女医さん問診で
「それぐらい飲んでいるのなら、お酒を抜くのは危険」!?
「睡眠誘導剤と併用することをお薦めするが、
そうすると薬の効き目が強くなり、今度は、薬の依存性が高くなる」
、、、だそうだ。

つまり僕は既に、アル中ってこと?
そして、脱出するには治療としての「断酒」しかない?
この三日ほど、酒量は半分にしている。
体調すこぶるよろしく、かつニコチン欲求も軽く、
五十肩の痛みも「気持ち」軽い。
昨夜の体重測定では、ウォーキングをしていないにもかかわらず
期待体重+0.9kg!
今日は、風邪も完治した模様で、天気もいい。
というわけで、久しぶりに「ウォーキング」
なんだか、すこし「先」が見える感じで
今のところ、「節酒」は効いている実感がある。

秋葉原卸売センター

一昨日書いたカメラ=40D は、昨日やってきた。
モロモロ設定・作動テストをしていると、
突然、連写が止まらなくなる。
電池を貫いてもダメ、カードを初期化してもダメ。
レンズを替えても見ても
ファームウェアをアップデートするもダメ。
ご丁寧に「カードを初期化してください」やら「エラー99」やらを表示!
多分、初期不良というやつである。
、、、にしても、EOS系掲示板でも聞いたことがない症状。
自分の設定やら、操作やらを少し疑うが
どう見てもおかしい動作。
察するに、シャッターボタン内部がショートとしているような感じ。
つまり押されっぱなしになっているような挙動をとるのだ。
気分は重くなる、通販なのでその症状を確認してもらうこともかなわず。
初期不良として、新品交換は可能なのか?
既に夜で、連絡も取れない。
ま、最悪プロサービスを使うなり、保証内修理を頼むなり
方法はあるが、気分は良くない。
翌朝=今朝、症状を記したメールを送るとともに
開店時間少し前に、直接ショップに電話。
ネット通販担当と思しき青年が電話に出て、話を聞いてくれる。
新品交換してくれるそうだ、
不調の症状を、事細かに説明したのが効いたのか?
僕もプロの端くれだから、使用方法にミスはないと思うといったのが効いたのか?
しかも、僕が希望すれば
新品を開封し、動作確認の上、発送しますとのこと、、、一応希望した。
こちらの故障品は、新品に同封する着払い伝票で送り返せばよいとのこと。
当然と言えば当然だが、迅速で気持ちの良い対応に
一安心。
ネット上でも「最安の次」のそのショップ、あえて名前を書いておこう!
そのショップ=秋葉原卸売センター、ありがとう。

ごめんね、いつも買ってるプロ機材屋さん。
このぐらいの「玩具」は、安いに越したことはないので
ついつい「ポチッ」といってしまいました。
だって、プラスティックマウントの玩具のようなレンズ付セットだもん!

2008年1月24日木曜日

楽しみにしていた1月24日。

今日1月24日は、
アメリカで始まるPMAというカメラショーのために、
各社新製品発表があると、噂されていた日!
僕が期待していたのは、そのうちでもキャノン。
EOS_Kiss_DigtalXの新型、もうひとつ5Dの後継機も。
5Dの後継機は、アナウンス無し。
Kissの新型は、サプライズ無しの想定範囲の正常進化。
ttp://cweb.canon.jp/newsrelease/2008-01/pr-eoskissx2.html
特に、多分「ダメ」だと思っていた
操作系の上位機種との統一は、やはり無し。
というわけで、
とっても安全策(面白みもない)の
EOS40Dという中堅カメラを買うことにした。
ちょっと期待しているのは、キットレンズ。
初心者用お手軽レンズ=キットレンズ付きにするつもりだ。
そのカメラ=用途は、
仕事のメイン機=1DsMk3&5Dのサブ&修理時予備機。
どちらと組み合わせても、妥当なサブ機になる。
某劇場でのライブ撮影の時には、
予備で女房にも撮ってもらうのだが、そのカメラにもなる。
さらに、女房の旅行&ちょいスナップ機にもなる。
ま、考えるに
現在のメイン機と操作性がほぼ同じで
(これ、女房が使うことを考えるとかなり重要)
5Dとバッテリーやメディアも共通など
特段の魅力はないが、妥当な選択ということだ。
(本日発表のKissX2は、バッテリーもメディアの互換性無し。)
渡辺謙さんが宣伝している40Dというのこカメラ、
性能の割りに「格安」という魅力もある、
(多分、営業戦略上)
特にキットレンズ(18-55mmIS)付き。
このレンズ、描写性能の評価(ヨーロッパの実測サイト)も高く

http://www.photozone.de/Reviews/Canon%20EOS%20Lens%20Tests/181-canon-ef-s-18-55mm-f35-56-is-test-report--review?start=1
小さく、軽く、安く、ブレ防止も新型が付いている。
これまでも、家には「良いレンズ」ばかりで
お手軽レンズがなく、女房のお出かけ時には
レンズの選択に悩んでいた、そこを一挙に解決できる、、、ハズ。
今度は失くさないでね!

2008年1月23日水曜日

気になっていた物撮り


閑だったら「撮る」といっていた物、撮りました。
昨年夏、リバティで買ったプラスティックのカトラリー
7~8色あった内、この色を含め5色買ってきた。
この色が一番お気に入りで、最後のひとつ(展示品)だった。
今年の夏物のフード撮影には使いたいね。
とりあえず考えていたライティングを作って、
はじめは白バック。
赤に換え、映り込みが汚いのでライティングを調整。
さらにバックを黒に換えたのがコレ。
並びなどは、ただ置いただけ。
埃はフォトショップで掃除。
またしても、グーグル・ブロガーの書き込みルールが変。
写真の下にテキストが来るはずなのに
どうやっても、右に来る。
ちがうIDでログインしたせいか?

金粉まぶしのチョコレート


二日ほど前に、「ショコラ・クラブ・ジャポン」から送られてきたチョコレート。
デュッセルドルフのだったかな?、ハイネマンってお店だったかな?
ドイツのチョコレート、そのうち一番見目麗しいのがコレ↑=裏側。
全体に、そこいらのデパートで売っている高級チョコレートレベル=いまいち。
やっぱ、チョコレートはおフランスか?

2008年1月22日火曜日

名東区中心の変な雑木林。


あまり「引きこもって」ばかりいても、「ナン」なので、
ウォーキングではない散歩に、カメラを持って出かける。
時々立ち止まって写真を撮りながら、1時間20分。
近所の、自分では車で通らない道ばかりを選んで歩いた。
身体と、感性のリハビリ?
でも、戻るとちょっと疲れて、風邪の匂いも!
撮り気にさせてくれる風景には、ほとんど出会わず。
数枚撮った写真の一枚が↑、変な雑木林なんだコレが!。
昨日から、2200万画素カメラでピント合わせの練習や
レンズごとの解像感チェックなど、なかなかやれないことを少し。
今日は、マネキンを使って
全身をA1に伸ばした時の髪の毛の解像感などをチェック。
そういう仕事で、使えるかどうかテストなどなど。
大丈夫?って自分でも思うが
ま、いろいろ考える「いい時間」かもしれない。

2008年1月21日月曜日

引きこもり


2008年1月17日木曜日

スリランカのカレー

風邪が完治せず、相変わらずの暇もあって
今日は自宅療養。
お値打ちな「ししとう」を入手したので、
久しぶりに、スリランカカレーを作る。
多分本格的に挑戦するのは、10年ぶり。
スリランカカレーでは、「ししとう」をたくさん使う。
いくつか不足のスパイスもあるが、
それはスニータという、スリランカ人=知人の独特レシピなので
ま、いいかっと、始めるも
さすがに、10年の歳月は長く
忘れている事が多い。
今日は、チキンをメインの具に使うが
僕の本当に好きな具は、茄子。
茄子をポテトチップスのように薄切り&油で揚げたものを使う。
カロリー高めなので、女房の拒否権発動。
有りあわせ・貰いモノの袋詰めスパイスを使ったせいか?
カレーパウダーとターメリックパウダーを間違え
(量のバランスが反対になった)
ターメリック臭いカレーになってしまった。
しょうがないので、
ハウスだかS&Bだかのカレールーを少し援軍に加え
ホントは、野菜系カレーに使う「モルディブ・フィッシュ=鰹節」も加え
なんとか、フィニッシュ。
女房は、スリランカまでカレー修行に行けと言うが
そこまでの元気はない。
とりあえず、コロンボまでの旅程を調べたが
10数年前と変わらず、直行便は成田発のみ。
想像するだけで「嫌気」。

2008年1月16日水曜日

やっと、フォトショップCS3に移行出来そう。

風邪がまだ居座っており、
時間があってもウォーキング出来ないのが痛い。
本日、年末に壊れたノートPCのリリーフに
自宅に持ってきてあった 予備のデスクトップ機を
スタジオ予備の定位置に戻す。
若干接続にミスがあり、まだ音が出ない。
PCの裏=奥まった場所に、腕を差し入れる作業は、
現在「五十肩」の僕には、結構つらく
再配線は明日以降の作業かな?
PC回りをいじった勢いで、
昨秋から買ったままで置いてあったフォトショップCS3を
メインのXEONクワッド機にインストール。

フォトショップに割り当てることが出来るメモリー量は、
1.68GBで少々不満だが
CSに、Ram1GB以上を割り当てると遅くなる「病気」からは開放。
やっと、Ram4GB搭載のメリットを少し、享受できる。
手こずることを予想していた
プラグイン&アクションの引越しも、予想外に簡単に終了。
ブリッジという画像ブラウザーは、
開いてみるも、子供っぽいインターフェースだけで、すぐ閉じた。
やっぱり長年使い続けた=BreezeBrowserは捨てられない。
大体僕は、そのBBで、MacからPCに移籍した。
今まで遅いと感じていたモロモロのフィルター作業は
すこぶる快適になった。
BuzProは相変わらず、大きい画像だとRAM不足と異常終了する。
HDRは、予想に反して簡単に使えた。
吐き出された結果には、不満であるが、、、
HDRはもう少し実験・検証を続ける必要あり。
今まで知らなかっただけかもしれないが、
マウスのスクロール・ホイールを使って
画像を拡大・縮小出来るのは快適。
全体に、一個飛ばしでアップデートしただけに、快適快調。
今のところ、満足している。
デジカメなんかでもそうだけど、
一個飛ばしのアップデートは、感覚的のちょうどいい「進歩感」がある。
と同時に、2世代分の時間使いこんだ満足感もある。
D60→20Dしかり、昨年末の初代1Ds→1DsMk3しかり、
だからと言うわけでもないが、20D→40Dにはちょっと期待。
同様に、5D→5DMk2はあまり期待していない。

友人のカメラマン&ライターが、
北京発で新製品をレポートしていた。
速攻、僕の予想など、メールしておいたが
そういうこと(新製品や性能競争)って、面白いが
直接写真に響いてくるものは、少ない。
と言いつつも、2月24,25日ぐらいに予想される
新製品発表ラッシュは楽しみである。

2008年1月14日月曜日

喉風邪、4日め。

喉の痛みから始まった、この風邪
今日で4日目、医者は2軒め。
暇だから、いいようなものの、
世間が3連休なら、僕は4連休目。
休み明けに納品予定のRAW現像と、
少しレタッチはした、、、
スタジオのサーバからデータを持ち帰っておいた。
こんな時、リモートデスクトップが使えるようにしとけばよかったと思う。

今日は午前中スタジオに少し行った。
自宅でも出来るが、納品用のインデックスプリントを出しに。
自宅だと、プリンタのプロファイルが適当だったり
そもそもプリンタが、染料の4色機!

好きな料理も、美味くない。
食欲があまりないのを利用して、減量は出来ないものか?
天気が良くても、歩きに出られないのはキツイ。
いつもなら、一晩「大汗」かいて、ぐっすり眠れば
すっかり直るのだが、、、、加齢のせいか?今回=キツクはないが長い。
昨夜は、夢をたくさん見た。
基本は過去に出会った人々、出来事。
加齢は、キツイ。
加齢にともなう、自分のあり方の変化など、考えてしまった。

自宅のPCで、住所管理を少しするも
もともと嫌いな仕事なので、進まず。
読書も、面白くない。
ネットサーフィンをするも、面白い話はない。
老人の生活ってこんなものかもしれない、、、と
もう10年ほど前に亡くなった=母の最期の日々を、少し想う。
雲台が二つ、週末に納品されたので試してみる。
2台の、コンデジを部屋の中で撮り比べ
僕の好きなv705は、Uちゃんから借りているGX100に
「絵の出来」では完敗、でも撮り心地はv705!
そこんとこ、むずかしい。
どんなカメラがあれば、僕は嬉しいんだか?
ちょっとわからなくなる。
近々のお買い物予定でいえば、

40Dか、KissDX後継か?
DP1は、出れば買ってみるつもりながら
早々に、手放す可能性は大。
大のお気に入りになる可能性も、少しだが強くある。

今1時半だが、昼食(チーズを少しだけ)後の薬を飲み
ワインをやって、多分寝る。
今晩は、ネットオークションが終わるので
それは見届けるつもり。
明日は、朝から撮影を入れてあるので
元気になる、、、つもり。

2008年1月10日木曜日

新しいカメラ・レンズを考えるに当たり、記憶を手繰る。

カメラの話だ。
記憶に残るレンズとカメラ。
NOWと言うスタジオに勤めていた頃
お手軽な仕事は、ブロニカと言うカメラにニッコールレンズ、
大切な仕事は、ハッセルにツァイスのプラナーまたはゾナーを使っていた。
A4以上ぐらいに引き伸ばすと、特に白バックで撮ったモデル写真など
黒の締りと、トーンがブロニカで撮った写真では「ダメ」だった。
ニコマート、ニコンF3時代、、、上記と時代的には重なる。
ニッコール24mmF2.8と、50mmF1.8でほとんどプライベートな写真を撮っていた。
同時期、
W君から¥800で買った=ビューティフレックスと言うトイカメラに近い6x6の二眼レフ(現有)、
その後、マイクロ・ニッコール55mmF3.5
マイクロ・ニッコール200mmF4
(1983-93四谷通りと言う写真展は、ほとんどこのレンズばかりで撮った。)、
ちなみに105mmF2.8は仕事でよく使ったが、プライベートでは使わず。
逆に、普通のニッコール105mmF2.5はプライベートで使った。
ほんの2~3ヶ月だったが、
ライカM4-2で、50mmF1.4、、、レンズはよかったが、カメラの操作性に慣れられず売却。
ヤシコン・プラナー50mmF1.4 を、ヤシカFX2000(現有)で。
ロシアの名前は忘れたが、21mmF5.6Lマウントレンズを
名前は忘れたが、バルナックライカで使い、
今でも大好きな写真を撮らせてもらった。
前後して、パノンのワイドラックス=パノラマカメラ。
ブローニー版(現有)がお気に入りだったし、いい写真をたくさん撮らせてもらった。
ホライゾンと言うロシア製のパノラマカメラ(現有)、性能はパノン製より良かったが
なぜか、このカメラでプライベートは撮っていない。
その後、ヤシコン(ヤシカ製コンタックス、後に京セラ)・ツァイス・レンズにはまる。
プライベートでよく使ったのは、前述のプラナー50mmF1.4 (最近行方不明)。
仕事でよく使ったのは、PC35mmF2.8(現有)と、85mmF1.2、
逆に期待した割りに使わなかったのが、35mmF1.4(現有)。
同じく、世間の評判は良かったが85mmF1.4は、あまり使わなかった。
55mmF1.2と85mmF1.2の、プレミアムレンズはそれなりの素晴らしかったが
一昨年手放した、高く売れたので満足。
仕事には、そこそこ使ったが
プライベートで記憶に残る写真は少ない。
いや、2005年の「愛のある写真、撮ってますか?」展では、大活躍。
25mmF2.8は、フィルムカメラ時代には、まったくと言ってもいいほど使わなかったが
マウント・アダプタ経由の、5Dでは常時携帯でお気に入り。
2005年、ロンドン旅行の時に
EOS20DというAPS-cフォーマット(ほぼハーフサイズ)カメラに、

O君から借りていた=ヤシコン・ディスタゴン18mmをつけ
ピントはほぼ目測で撮ったのは、快適だった。
同時期、フォーカルプレーン・ハッセルの110mmF2.0も好きなレンズだった(現有)。
同じくハッセルの、ビオゴン38mm固定のSWCと言うカメラ、すごいレンズだったがあまり使わず。
いい仕事はしてくれた、一昨年そこそこの値段で「売った」
97年ぐらいから、コンタックスG2と言うカメラを、プライベートに使い始める。
レンズはどれも秀逸だった、
とくにホロゴン16mmの描写はすごかったけれど、使いにくく
結局、記憶に残るほどの写真は撮れていないような気がする。
キャノン製のレンズで言うと、TSEというアオリレンズ群=3本(現有)には
とっても仕事してもらっているが、プライベートとなると出番はほぼない。
PCディスタゴンでも言えるのだが、アオリレンズはついつい構図を考えすぎて
「絵」がきれいに整理されすぎるような気がする。
(アクがとれ過ぎる感じ)
アオリ操作をする時に、撮りはじめの印象をそぎ落としてしまう感じ。
昨年のヴェネツィアでは、EF135mmF2(現有)をよく使った。
やはり一昨年「高く買われて行った」、絶品EF200mmF1.8も、
仕事(90年代通販カタログ&舞台撮影)では大活躍。
だが、重すぎてプライベートに使う気分にはなれず。

そして、修理部品払拭を機に 売却。
135mmF2は、そのリプレースだ(若干力不足ではあるが)

振り返って見ると、レンズやカメラって性能だけじゃないね。
なんていうか、大きさ使いやすさなど、「つぼにハマる」レンズがあるのだが
撮ってみないと判らないところが「ツライ」

2008年1月9日水曜日

まず、気持ち有りき、、、

今日、車の運転中、 反対車線に、
(多分)素敵な女性が、サングラスをかけて運転しているオープンカーが走る。
青空を、上に大きくとった構図で
イイ写真が撮れそうな、被写体だが
撮る気分が「盛り上がらず」
被写体が素敵かどうかよりも、
それを素敵だと感じるかどうかの
気持ちの「内圧」が高くないと
どんな素敵な被写体も、「魅力的」にはならないわけだ。
ココ、ちょっとした「気づき」
多分、本質のひとつだと思う。


この月末ごろには、新製品がイッパイ。

カメラの話だ。
少し前に、
今月末ごろ発表されるであろうEOSの新型カメラ(Kiss_D、5DMk2)を見て
そのうち一台、もしくは、昨夏に発売された中級機(EOS40D)を
買うつもりと書いたのだが、
ココに来て、他の各社からも新製品の噂が続出。
楽しい「迷い」が、またぞろ頭をもたげてきている。
下のスレでも書いたように、ニコンマウントレンズは処分中なので
とりあえずニコン系は対象から外す、
、、とはいえZFというツァイスレンズが使える点では魅力的なのだが。
他の魅力的な噂=その一。
ペンタックスのK10後継機=多分K20、こちらもZSというツァイスレンズが使える。
そして、ボディ内手ブレ補正装置がついている、
ライブビューも付いているらしい。。
以下のURL:右クリックで「新しいウィンドウで開く」
http://dslcamera.ptzn.com/article/3434/k20d-pucm-80108
ツァイスのF1.4なんてレンズを付けたら、
恐るべき夜間スナップが出来そうだ。
問題は、現在所有のEOS系&ヤシコン・ツァイスレンズがまったく使えない。
将来に渡って、メーカー存続が少し心配。
予想されるSamsung製撮像素子、実績に乏しいのが心配。
修理予備機に使うとなると、
それなりに、ペンタックスマウントレンズも買い揃える必要がありそうだ。
もう一機種は、意外やソニー、
(南部はソニーとアップルが嫌いなのだが)
海外では、昨日あたりに
α200というKissDクラスのエントリー機が発表されているが
日本向けは、違う機種との噂もアリ。
噂によると、背面液晶が可動式、、、そして多分ライブビューも可能!
以下のURL:右クリックで「新しいウィンドウで開く」
http://www.engadget.com/2008/01/08/sony-working-on-an-a200-ish-dslr-with-flip-out-lcd/
ならば、AFのツァイスレンズも使え
手ブレ補正も、すべてのレンズで有効なボディ内蔵。
しかしながら、問題はペンタックスと同様に
修理予備に使うなら、そこそこレンズを買わねばならない。
135mmF1.8などは、魅力的な割りに「お手ごろ」ではある。
更に、元祖ミノルタ伝統のファインダースクリーンも魅力ではある。

一番望ましい展開は、
KissD後継機に、ボディ内手ブレ補正が付いて
操作系は、40Dと同じに変わって
さらに、コシナ製ツァイスレンズにキャノンマウントが追加される!
あまり期待は出来ないが、それなら文句無しにKissD_newだ!

スロースタート

仕事は「超」のつく、スロースタート。
経営者的には、相当問題アリの年頭。
今日は、スケジュールアラームの設定ミスで
明日からの展覧会(ゴトウヒロシ)場まで、行ってしまった。
夫婦で寝坊して、朝飯は抜き。
空腹だったので、
その会場近くのベトナム料理屋=トゥーアンでランチを食べようと回ったが
今日は水曜で定休日、、、なんかハズレの日だ。
前には、スタジオから車で5分以内にあったその店=藤が丘店
そこが閉まって、今はイリナカの本店まで行かないと食べられない。
食べられないもさることながら、
いつも、そこで買っていた「ハス茶」(当社定番の2)が買えなくなった。
半年に一度ぐらい、イリナカまで遠征してまとめ買いをしている。
結局、スタジオ近くいつもの「満珍飯店」で、
いつものB定(日替わり)を、ご飯少少で食べる。
年が明けて、8日間で4日ウォーキング、、、まぁ順当。

年明け6日に集荷されていった、Dellのノートも
本日9日には修理されて戻ってきた、、、、速い!
モニターが点かなかったのだが、マザーボード交換だと!

喉に刺さった「小骨」のようなもう一本のレンズも
オク用に撮影、、、各種情報のURLも収集したが
まだ「出品」していない、
現在出品中のレンズと、出品動機の点で矛盾しそう。
その辺りの出品動機の「読まれ方」、微妙である。
本当は、年賀状整理=住所管理をしなければいけないのだが
これが「腰が重い」

2008年1月8日火曜日

初ヤフオク開始。

昨年11月末以来、喉に刺さった小骨のような
ニコンマウントレンズ2本、うち一本を
友人のニコン使いに振ったが「不要」とのことで
ネットオークションに出品。
これ、今「旬」の美味しいレンズだが
買った価格から、どれだけのマイナスで収められるかが肝。
昨日も書いたが、僕の資質は
売る側より、買う側にあるようだ。
30年ほど前に、広告の仕事で
バイヤーという職種を、初めて知った時
なんて「素敵な」仕事だろうと、感じたのを思い出す。
ま、最高までいっても、¥38000ぐらいの小商いだが
次のカメラ&レンズの居場所確保と言うところか?
ちなみのその2本のレンズとは、コシナのウルトラマイクロン40mmF2のパンケーキレンズと
ウルトラワイドへリアー12mmともに二コンFマウント。

2008年1月7日月曜日

初荷

↓写真は、洗顔をしようと水道をひねった後の水。

年末撮影の画像DVDを、地下鉄に乗って納品。
いつもなら、宅急便なのだが
「新年の挨拶」も兼ねて、「初荷」配達。

後、街の大きなカメラ屋をのぞく。

カタログで見当をつけていた軽い雲台を確認後、
「いつもの機材屋」へ、電話発注。
見せてもらったカメラ屋には申し訳ないが
「いつもの機材屋」への、発注もデジタル化以降めっきり少ないので!

今月末辺りをターゲットに絞っている、修理予備&女房用カメラの下見も!
現在の候補は、
EOS40D+18/55mmISズーム
今月末の発表を期待している、KissDX後継機+同レンズ。
ダークホースは、同じく今月末発表を期待している5D後継機。
一番希望は、KissD新。
この小ささなら、デイリーカメラに「僕」が使える。
問題は、上位のEOSデジタルカメラと操作性の統一なるか?だ。
現在の操作性が悪いというより
たまにサブカメラを任せる女房に、どのカメラでも任せられるように!である。

Kissという、EOSのチーペストブランドも逆に魅力だ。
18/55mmISというレンズも、チーペストだが評判はいい。
そして軽く、小さく、手ブレ防止付。
その組み合わせ、多分どのコンデジ よりも強力!
僕が狙っているのはそこだ。
ま、操作性がダメなら、
少々大きいけれど、安全確実=40Dでいい。
40Dは、カメラ雑誌で活躍している=T氏の一押しでもある。

モロモロ、悩みは尽きぬ(深刻なものもある)が、
こういう物欲で悩んでいるうちが花、、、とも言える。
今月末、新製品が発表された後
具体的なスペックがわかった後の「悩み」も楽しみだ。

お金を使う悩みは楽しく、お金を獲得しようという悩みは楽しくない。
どうやら、僕にはビジネスセンスがないようだ。

2008年1月6日日曜日

Google恐るべし!


皆さん、ご自分の住所をGoogle したことありますか?
地図や、航空写真が表示されます。
僕も半年ぶりぐらいに、スタジオ住所で試してみると、
解像度が上がってる!
新しく撮影している!
その証拠に、スタジオ天井のトップライト=天窓に被せたシートが
新しくなってました!
(このシート、約一年前から半年ほど前までの状態
そこまで判断出来ることもすごい!
この画像では、よく見えませんが
駐車場のパティオ部分に
クルマのお尻を少し突き出した=横着な停め方をしている=
女房のクルマのお尻が
ちゃんと見えたのでした!

さ、正月休みも今日まで。
遅めのお昼は、昼間っから日本酒をやりながら
豚肉と葱だけの、「豚しゃぶ」をいただきました。
昨日、TVで観たレシピ、結構美味かった!
この美味さは、豚の品質もさることながら
ポン酢の味に相当「依存」してる模様。
うちの一押しポン酢は、飯尾醸造!
では、おやすみなさい。

2008年1月5日土曜日

静かな正月


今年の正月は、静かにすごした。
今年は、「お正月写真館」なるものを催さなかった。
理由はイロイロ、前に書いたが
今振り返って思うと、「五十肩」の痛みが結構こたえているようだ。

元旦以来、5日間で「釜玉ご飯」を2回食べた。
天かすを加えた、ジャンク飯だが、とても気にいっている。
天かすもさることながら、肝は刻み葱とおろししょうが、
ゆずかカボスを絞るところかな?
女房が、ひと月ほど前から始めた
「もち米を一割」加えたご飯が美味しい。

一日ですむ残務整理を
少しづつ、3日間ほどかけて
正月、毎日のように、2~3時間スタジオに通っていた。
ウォーキングも、2日と今日=5日、一時間づつ。
これをしないと、気持ちも身体もすっきりしない。
おかげで、昨夜の計量では目標体重+1Kgで収まっている。

今日から一冊、本を、僕にしては珍しく読みはじめた。
「脳はなぜ『心』を作ったのか?」前野隆司著
ロボティクスの第一人者らしいこの人、経歴を読むと
キャノンで、超音波モーターの研究をしていたらしい。
僕もそのレンズを使っているだけに、親近感を覚えながら読める。
そういえば、昔大学案内の仕事をさせていただいた=DITの
ロボティクスの偉い先生も、キャノンと超音波モータの共同開発をした人だった。

こんなゆるい事しか、思い浮かばないゆるい正月。
頂いた年賀状を眺めながら、
今年は、自分の写真力をどう鍛えるか?
どう利用するか?など、フッと思いながら、、、過ぎていく正月。

2008年1月2日水曜日

breezesys.com/DSLRRemotePro/focus_stacking.htm

通勤路、新興住宅地が出来る?

今日は、明日のカメラ好きオヤジ・ミーティングにそなえ
1DsMk3の、無線トランスミッターなどのセッティングを再度する。
→セットアップしてあったノートPCが壊れ、再設定:これ結構大変。
もうひとつ、自動的にピントをずらして30枚ほど撮影し、
それらの画像を自動で合成し
前から後ろまでピントが合っている画像をつくる方法を
試していたが、(以下、その方法)
こちらは、当面ギブアップだ。

2008年1月1日火曜日

地球温暖化、ニコラス・スターン博士

今NHKで、地球温暖化特集番組を見ている。
もし興味がおありなら、「ニコラス・スターン博士」で検索してみてください。
石油消費を抑制することで、地球温暖化を防止することは大切だが
それもさることながら、石油消費を抑制することで
中東を中心とする産油国の「経済的・戦略的魅力」が下がり
戦争を含む、世界情勢によい変化が起こることが期待できるのでは?

今年初撮りの写真

スタジオ隣=長屋の2階にある雑貨屋、その窓をスナップ。
なかなか「イイ写真」で、本年スタート!
暇があったら、気に入って買ったガラクタの物撮りでも
今年はしよっと、実は昨日思っていた。
まずは、金色のエンジェルちゃんとか、
ロンドン:リバティで昨夏買った=プラスティックのカトラリーなど。

下記、年賀状を作り&書き、それらを郵便局に投函後、家電ショップに立ち寄る。
目的は、EOS40Dを女房に見せるため。
横においてあったKissDxを触ってみると、その小ささに結構感動。
今月末?の、新型発表を見た次第によっては、新型KissDxも有力候補。
具体的な注目ポイントは、
ライブビュー搭載はマストとして
背面サブ電子ダイヤル、マルチセレクタなど、
上位機種と共通の操作性が採用されるかどうか?
惜しむらくは、電池が5Dと共通にならないであろうこと。
こればっかりは、期待できない。

家庭用年賀状


スタジオの年賀状は「基本的」に、出さない。
正月写真館やら、1月に写真展をする場合
他に何か「お知らせすること」がある場合は
そのご案内を年賀状代わりにする。
機能を持たない年賀状=ただの挨拶だとか、
僕達の業界でよく見かける=作品っぽい写真の年賀状は
出さないことにして、もう15年以上。
逆に、お正月前後に、何かイベントをすることを心がけてきた。
下の書き込みにあるように、今年の正月は「イベントの予定なし」
とはいえ、親戚や女房の友達などには
やはり年賀状を出している。
女房の友達宛がメインなので、
写真は、いつも女房の撮ったもの。
それを少し加工して、文字を載せるのは僕の仕事。
それが上のもの、今日=元旦の午後作った。
(左の帯に、住所と名前を入れて、自家印刷)
ま、これをアップするついでに
タイトルバックの写真も変更してみた。

有言実行:2008年夏の予言:予告。

昨年、正月に催した正月写真館、、、先だって予告したように、今年はなし。
夏やこの正月をターゲットに企画した=ハウス・エキジビションと写真館。
(両方とも、企画倒れに終わった)
2008年は、夏休み真っ只中=8月15日前後に
二つまとめて「やりたい」と、予言:予告させていただきます。
有言実行で、イケるといいな=ナンブ。


追記:
この夏予定のイベントでは、
スリランカの友人=スニータ免許皆伝スリランカカレーを、
お振る舞いしようと企画中。
ちょうど今、そのスリランカ滞在中=女房の仕事先の社長御令息に
(彼も同じく、スニータの友人である)
帰国時、スニータ特製のスパイス群入手をお願いするメールを
sfb携帯経由:女房に打ってもらうよう頼んだ。
夏のランドスケープ・パーティは
スリランカ・カレーとイカ墨パスタとかリゾット&ビール、
冷やしたピンク・シャンパンもあり、、、ってことで

いかがでしょう!