夢で目覚めたのが2時だった。レコーディングというほど覚えていない、ボクはフィルムを使って多分アパレル通販の仕事をしていた。同時進行か?ちょうど近所でだったか?わからないが、Hさんという同世代のムービーカメラマンが、EOSでムービー撮影をしていた。面白そうな撮り方だったので尋ねると、金沢だか?どこやらの自治体がお金を出して作っている映画、一種の芸術振興のようなものだそうだ。カメラを三脚に固定する方法を工夫していた、、、ぼく?あるいは早野さんの助手?、、、雲台の二段重ね?
僕の撮影は女房が手伝ってくれていて、一回目の現像上がりを見て、堀内カラーに本番現像を持っていくようだ。なんだか眠い仕上がり、夢のなかでさえ、「デジタルならこう処理すれば解決するのにぃ」と気づいている。
その撮影とは別に、なんか記録のような?撮影をしているボク。撮影し終わった場所に目印にペンキで色を付けている。ホイップクリーム状のペンキ、ガラクタ置き場のようなところ=古いボディトルソが置いてあったりする場所で写真を撮った後、そのホイップクリームのようなペンキをチョコっとへらで塗りつけていると、ちょっとよれたスーツ姿の男達が現れ、なんだかブツブツ言っている。どうやら秘密の場所らしく、まだ整理されていない?本格始動していない?からイイものの、本来なら「逮捕」?ぐらいケシカランだとか何とか、、、ボクがやったと気づかれていないので、そそくさと車に乗って逃げるボク。その撮影と関連があるのかどうか知らないが、弁護士が妙なことをしている写真を咄嗟に撮った、痴漢のようなこと?卑猥なことを言いながら卑猥な姿をしているところを撮ってしまった。その写真を表に出すときには、それなりに「修正?」などし、それなりに見えるようにするのだろうが、とりあえず面白い記録だから「生」の画像と声を保存しておこうと思うボク。
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