2010年11月1日月曜日

ボクのあいちトリエンナーレ

僕の「あいちトリエンナーレ2010」は、一昨日で撮影担当分が全部終わった、公演は昨日が最終日だった。フィナーレは、ローザス・ダンス・ローザスのアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと、鬼才と言われるジェローム・ベルがタッグをくんだ「ドライアップシート」という、まさに音楽とダンスと演劇的な要素の境界領域といえる、、、それは今回のあいちトリエンナーレのテーマでもある。写真選びなどでは、最後の最後までドンデン返しなど有り、大変だったともいえるが、勉強もさせてもらった。ドンデン返しというのは、報道機関宛に配信する写真をボクが10カットほど厳選し、パフォーマー監督が確認する手はずだったのだが、10日ットすべてNG!急遽選んであった全カット=100カットほどを、プリントアウトして監督に見せ選び直し。数カットを選んでくれたそうで、ま一安心だったのだが、、、ボクとしては冷や冷や。写真の見方・感覚・見解のミスマッチとしか言いようがない。ちょうど、どんな写真を選んでいただいたか?の連絡を待っているところだ。怖いもの見たさ的に楽しみでもある。

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