PCのセットアップ中という事情もあって、撮影→現像→レタッチ→プリントという行程を何度も繰り返し実践する必要もあり、かつ、ふと思いついたので一日1枚写真を撮ってプリントまで仕上げるという作業を課してみるのもイイなっと今日撮ってプリントしたのが↓の2枚。
↑モノクロ仕上げにしたのは、Mz氏写真展の影響か?でも昔よく撮ってた写真のようでもあり、昔ならボール紙や手を駆使してやった「焼きこみ」効果を現像ソフトのHDR機能でいとも簡単に出来てしまうことに妙な感慨を覚える。ちなみにピクトラン局紙にプリントした結果は、モニターに写っていたより暗部が締まり過ぎ!だったが、局紙の特性を考慮すれば「マァマァ」許せる範囲だと思う。後ね、僕の好みとして写真のパースペクティブが歪んでるのが嫌いでね、それでアオリレンズをよく使うんだけど、ちょっとした歪は現像ソフトやフォトショで直せるんで「マァ、それも有り」だと思わせてくれたのが↑の写真だった。
↑の写真、スタジオ玄関の鉢植えに咲いたカラー?の花。撮影時はモノクロで撮ったが、モノクロばかりじゃぁどうよ?って、彩度抑えめのカラーでプリント。こちらのプリントは、モニターに比べやはり局紙の特性か、少しだけコントラストが高め。もっと正確に言うとシャドウが締まり気味だった。毎日、こうして撮影&プリントを毎日1枚でいいから義務のようにやっていれば、出来の悪い写真も含めて自分の「今」が解るかもしれない。
最近気づいたのは、現像ソフト上で出来ることが多すぎ、苦労しなくても「とりあえず」の絵を作れて「気分」を削がれるコト。
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