昨日のWAXがけ、かなり身体に堪えた様で
今日は家族の用事だけの休養日にした。
リフォーム関連は、階段吹き抜けの上部空間に
植木鉢と蔦モノ・グリーンを購入。
(そういえば22年前、スタジオ竣工時にもグレープアイビーという蔦モノを
階段から垂れるように配置したっけ)
「WAXがけ」では少し書き足したいコトがあって
「続」させていただくことにした。
リフォームで2F、3Fに新設した壁面収納家具
扉はシナベニヤで部屋に合わせた色でステインを塗りこんだ後
ウェスで拭き取り、その上からつや消しクリアとサンディング(ペーパーがけ)を二回仕上げ。
予想を上回る丁寧な塗装工程に「ビビった」が
仕上がりは艶消しクリア塗装ながら「半艶消し」状態。
その件は説明も受けたし、見本も見て、想像の範囲内だった。
2Fミニキッチンのシンク下側の収納扉は
水などもかかりやすいので、防汚の意味でWAX仕上げを自分でしたいと
塗装屋さんに訊いてみると、少し経ってからなら「それはイイ」との回答。
既にひと月ほど経ったのでウォールナット仕上げの2F収納家具扉に
米国の老舗・シュアラスターの標準品=カルバナ蝋のWAXを掛けてみた。
正直それほには変わらないが
乾いた半艶が、湿った半艶になった感じ。
それよりも、棚板の表面。
たしかに丁寧な塗装仕上げ&クリーニングをしていただいたのだが
プライベートな荷物を置く前に、自分の手で仕上げる
または掃除するという実感がある。
自分の家具になった感じはWAXがけの賜物だ。
棚板にWAXがけした後、ついで気分で
扉オモテ面もWAXがけした印象は
やはりシットリした半艶感。
漆喰仕上げでコテを強く押し付けた艶感?
かなり疲れたこともあってか、
ボクはそれなりに?、十分?満足していて
そこを「続」として書きたかった次第。
・・・・・ご静聴感謝デス。
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