さて、以下たくさんの写真を載せたのが
昨日の「お買い物」メーンエベント=中国製のストロボ&そのアクセサリ。このお買い物は物欲由来ではなく
昨年末頃以来、微妙に不調だったSUNPAKグリップストロボの代替え。
一昨日の撮影前日、モロモロチェックすると
シンクロミスとかの接触不良問題ではなく、完全に壊れているわけではないが
チャージランプが点灯=発光準備OKでも、発光しない時が多々あり
仕事じゃあ使いものにならない。
なんとなく、トリガー電圧が不安定という印象。
既に10年近く?以上?使ったし、そろそろ引退かなぁ~。
そんな話を某Uちゃんというカメラマンに、この正月話したら
電池パックの代わりで教えてくれたのがこの中国メーカー・アマゾンサイト。
安かろ悪かろじゃない?という点は今後使いこなさなければ分からないが
少なくとも安い理由の一つは判明。
イマドキまさかの非オート調光=マニュアルストロボだった!
ま、ボクは基本マニュアル使用なので僕的には問題ないのだが
キャノン用と謳っているのに、ビックリしたなァ~もう。
その代わりというわけでもないが、発光を音で確認できるのはイイ。
そのストロボ↓は¥7800だったが、
http://www.amazon.co.jp/Yongnuo-YN560-II%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-Speedlite-LCD%E7%94%BB%E9%9D%A2%E4%BB%98%E3%81%8D-%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3-Canon5D/dp/B008JO9TTM/ref=pd_cp_e_2
オート調光対応機は別にありURLは↓
そちらは¥12500だったかな?それでも十分に安い。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005HYMUX4/ref=s9_simh_gw_p23_d0_i3?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=025J6JR7RJQAT9RG66HB&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376756&pf_rd_i=489986
以下の画像は無線スレーバーで、
あんまり安かったのでついポチってしまった。
(↓ボクは一昨年暮れ、アメリカ製のポケットウィザードという機種を導入してるので
ホントは不要なんだけどネ)
http://nambu-web.blogspot.jp/2011/12/blog-post_07.html
キャノン用のリモコンケーブルも↓のように付属していて
カメラの遠隔シャッターも可能。
ただし、スタジオ用大型ストロボを発光させるには
別売¥1000のケーブルが別途必要らしい。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B008OFGILI/ref=s9_simh_gw_p23_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=025J6JR7RJQAT9RG66HB&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376756&pf_rd_i=489986
いろいろお試しした結果、カメラを無線リモートシャッターを切る場合
本体のボタンを指で押さなければならず、
カメラのホットシューに付け、カメラのシャッターを切っても
リモート先のシャッターは切れない(ストロボの場合は当然発光する)。
ま、これで価値半減だが元が安いので¥2500相当はキープかな?
もうひとつ困ったのは、
スレーバーのホットシューに三脚穴(1/4inネジ穴)が付いておらず
スタンドや三脚に固定する方法のが難しい、加えて古い市販品のシュー受け側に
電子接点がうまくハマらず使えないのも痛い。
そして、ある意味買い物の本命だったのが↓
ニッシンというメーカーの小型ストロボ用外部電源が
電池本体内蔵で¥30000近くするので、二の足を踏んでいたら
この中国製品は別売単3電池8本を使い、なんと¥3800?だったかな
性能的には「多分少々」劣るだろうが、僕的には問題なく
むしろ電池本体にエネループも使え、
自分で電池交換できる自由度がボクには嬉しい。
電池駆動の小型ストロボ、無線シンクロシステムの更新についてまとめれば
ポケットウィザード(PLUS2&TT5)も含め、それぞれできることに限りがあり
キャノンのETTL2に対応していたりいなかったり
かつ、ポケットウィザードとYONGNUOでは
連携プレイが出来ないので、システム運用は難しいが
システムを組み立てる事自体が大好きな僕的には、
予備も含め2系統のストロボと有線シンクロ、無線シンクロを
スタンド、アンブレラも含めギターケース一つにまとめられたので
後は、適当なアンブレラホルダーと
レンズ近くにストロボを固定できるブラケットを揃えれば、
SUNPAKグリップタイプストロボの代替えは完了予定。
ストロボブラケットだのアンブレラホルダーだのは
ネット上の写真だけでは判断が難しく
ビックカメラなどリアル店舗で現物を見て判断するのが
賢明だと思っている次第。
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