18日に書いた中国製のクリップオンストロボ
http://nambu-web.blogspot.jp/2013/01/blog-post_18.html
昨日実戦投入して、その使い勝手の良さにびっくり。
というか、良くて当たり前なんだけど
これまでクリップオンストロボは非常用程度に
カメラバッグに入れてあり、ほとんど使わないんだけど
(これまでのクリップオンストロボは首振り不可の小型軽量タイプ)
この中国製ストロボ、発光した時にピー音を出せる設定があり
これがものすごく具合よく
小光量発光で、一眼レフを使って撮影していると
ちゃんと発光しているかどうかわかりにくいんだけど
(一眼レフのファインダーでは発光したかどうか見えない)
そこが大型ストロボとか、モノブロックという中型ストロボを使っているように
音で確認できるのがとてもイイ。
お買い物メインの外付けバッテリーを使うと、
極小光量発光なので当然といえば当然だけど
発光間隔=リサイクリングタイムはほぼゼロといってもいい。
そして意外だったのが
カメラのホットシューに乗せ、発光部を天井に向けて
(この中国製ストロボは首振り可能でオート調光が出来ない以外はほぼフラッグシップ並み)
いわゆる天井バウンズという手法
そんな手法は、結婚式とかパーティー・スナップで使うか使わないかぐらいに
「小馬鹿」にしていたんだけど
スタンドを立ててセットする時間や手間や場所がないとき
お気軽かつ効果的に使えて助かった。
キャッチアイを入れるための小さな反射板が付いているのも意外と使え
この手のクリップオンストロボ、侮れないことを改めて痛感。
ま、超お安い中国製が「安物買いの銭失い」だったかどうかは
1年2年使ってみないとわからないが・・・
3年持てば合格、5年使えれば満点だろう。
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