2013年1月20日日曜日

無線シンクロスレーバー二段重ね

安物買いだったか?と書いた無線シンクロスレーバー
早速今日、仕事本番に登板させてみた。
座談会を撮ったのだが、僕が手持ちで出席者一人一人の「いい表情」を狙うカメラが↑
そのカメラのホットシューに二段重ねに乗っているのが
今回買った中国製と前から持っているアメリカ製の無線発信機ポケットウィザード。
下の発信機からの信号を受けてストロボが発光し
上の発信機カラの信号を受けて↓のカメラのシャッターが切れる。
そのカメラは 出席者全員が収まる位置で三脚上に配置。
全員入りのショットを僕のシャッターに連動して自動で撮る。
全員が収まるそのカメラシャッタータイミングは
無線発信元の手持ちカメラからほんの少し遅れるので
手持ちカメラのタイミングで発光するストロボとは同調できない。
なので、ほぼ同じライティングでもう一台ストロボをセットし
別途シンクロコードで同調させている。
当然、それぞれのストロボの光シンクロスレーバースイッチはOFF。
ま、セッティングも大変だったが
二時間超えの座談会をリモートカメラの様子に気配りしながらの撮影も大変。
本来なら、前から持っているポケットウィザードを6台(5台でも可?)使って
オール無線シンクロをスマートに組めばいいのだろうが
まず僕はポケットウィザードを3台しか持っておらず、かつ新型旧型が混在し
使えるシンクロケーブルが違っているというお粗末で不可能。
ああ、疲れた、

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