2013年4月21日日曜日

「覚王山に倶楽部の人々」撮影進行中

久しぶりに、変だけど楽しい夢で目が覚めた=朝5時。
雑誌の仕事でパリだと思われるが屋外のファッションショーを観ている。
撮影が仕事ではなく、なんとなくついてきているだけだ。
撮影が仕事ではないが、プレス証を持っているので
写真撮り放題、豪華なホテルでプレス用のランチにもありつける、
ドレスコードで首に巻いていたカラフルなマフラーのようなものは
仕舞うように指示されたがそれ以外はフリー。
混雑する会場で、ライターのババくんと会うことが出来た、
僕は左右の首からフィルムカメラCONTAX_G2を2台下げ
家から持ってきた数少ないフィルムを何本かウェストポーチに入れ
スナップを撮っていた、イイ写真が撮れたと思ったが
フィルムの巻き上げが異常に固く、巻き上げを諦めて
フィルムを巻き戻し、新しいフィルムを入れようとするが
新しいフィルムがなく、そこでおしまい・・・という夢。
朝五時は予定より30分早いけど
いい写真が撮れたという気持ちいい夢だったので
起き出すことにした。

さて現実はというと、
昨日は1949年生まれの男性を撮影。
話をしていると、中学の先輩に当たる。
子供時代の家の話になると、振甫町二丁目!
番地を聞くと7番違い、何があそこにあったよねぇみたいな話になり
僕の家のお向かいの尾崎さんの弟と同級生で仲が良かったという。
僕もその弟=僕から言うと年上のお兄さんなんだが
その子にはよく遊んでもらった。
彼も、僕の家のコトおばーちゃんの事などは覚えていると話し
もしかしたら、遊んだことあるかもねっという話になった。
彼が帰った後、古いアルバムを見ると
お向かいの尾崎さんの弟や僕が写っている写真があり
そこに尾崎さんの弟と同年代の少年も写っている。
もしかしたら、その少年が彼だったのかもしれない。
まったく奇遇!
奇遇といえば、一昨日撮影した59歳の女性。
その日、本郷に写真撮影に行くと、今は嫁いでいるお嬢さんに話したら
「本郷?、カメラマンの名前は?」という聞かれ、僕の名前を言うと
お嬢さんも撮ってもらったことがあるという。
さらに話を聞くと、
年に何回か撮影させていただいている法律事務所で働いているTさん
Tさんはとても印象に残っている聡明でキレイな人だ。
思わず、その場でTさんに電話してしまった。
。。。と、撮影は続いている。
毎回、綱渡り的に失敗もしながら「一枚」はいい写真が撮れている。
たとえば、「押え」のカメラの設定がsRAWという小さいサイズになっていて
A2プリントを作る「押え」の役に立たなかったり、
メインカメラの設定がなぜか?動いて撮影可能枚数が999表示。
結果はRAWではなく、コレまた小さいサイズのjpgで撮れていたり、
DPMerrillでの撮影、EOSのような最新一眼レフと比べると、、、と
書き始めて、僕のメインEOSはすでに6年ほど前のカメラ。
DPMerrillシリーズのレスポンスは10年前のEOS_D60並みと思っていたが
僕が使っているEOSと比べるのなら4年遅れということか?
ドン臭いカメラだが、結果は出している。
このところ、だいぶん見直しているDPMerrillだ。




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