うなされるほどでもないが、変な夢で朝目覚める。
1930年代の海外のホテル、
クールジャパン風の着物などで扮装した外人のグループがいた。
写真を撮らせてっと英語で言うと、並んでくれた。
まずはスマイル、そしてシリアスフェイス、最期にファニーフェイスで
3枚シャッターを切った。
表情の順番を夢のなかの時間進行とは別に僕は悩んでいる。
そしてどのカメラで撮ろうかとも迷っている。
手に持った小さなカメラはなにか憶えてないが、とてもサクサク撮れた。
コトのところ続いている年配の「普通の人々」ポートレイトで
いい表情を引き出そうと「頑張っている」ことが影響してるのか?
SIGMAのDP3Merrillがすぐにバッファフルになることや
シャッターリリース後のブラックアウトが長いことや
バッファフルになった後、それに気づかずシャッターを切り続けると
データが壊れることが多いのに嫌気が差していることが
夢に出てきたサクサク撮れる小さなカメラ投影されているのか?
その小型カメラ、僕が持っているオリンパスのEPL5ではなかったけれど
DPシリーズの非サクサク度に嫌気が差して買ったカメラだった。
悩んでいるというほどではないけれど
素人さんを撮るのは難しいね、いい写真と本人が気に入る表情は違うし。
僕はファニーな写真も撮りたいんだけどね。
大きなプリントでその解像感をお見せしようと思ったカメラは使いにくいし。
朗報は、ピント合わせでトラブル続発だったEOSは
危惧したとおりフォーカススクリーンの位置に狂いがあり調整してもらった。
そして、やはりビビっていたピクトラン局紙の15mロールから
A2相当の単票紙を切り出す作業はカーリングを治すことも含めて
意外と簡単に1時間程度で昨日完了。
今日は、和装で踊りを踊ってくれるというオバサマと
もうひとり、オバサマの撮影予定。
それなりに気合が必要だと覚悟している。
「覚王山倶楽部」の女性会長が立ち会われるそうなので
ランチはアンジュでオムライスかな?
ま、そんな朝っぱらの覚悟を書き込む4月26日朝の僕。
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