- オリーブ・グラッセ、今朝のデザートにいただきました。
「なるほどこう来るか!」というお味に仕上がっておりました。
最近「エキストラオリーブオイルの嘘と真実」という本を読み終わったばかりなので、なかなか興味深いお菓子でした。
返す返す、ありがとうございました。 - 南部 辰雄
本のこと?だったら読む必要はありません。
そこいらのスーパーで¥1000ぐらいで売っているエキストラヴァージンオリーブオイルはほとんどニセモノか、混ぜ物だという内容を
延々数百ページに渡って、読みにくいイタリア人の名前多数を含めて書いてあるだけです。
僕も近々、オリーブオイル巡礼のスーパー巡りをしたいと思ってますが
名古屋栄ラシックB1のワインとオリーブオイル試飲&量り売りのお店が無くなったのと
同じくラシック1Fエノテカでオリーブオイルを扱わなくなったのが残念無念。
当面、旬楽膳のギリシャクレタ島の¥1000ぐらいのオリーブオイルが一番信頼できる「ホドホド」のお品ですが、
これまで食べたオリーブオイルで一番美味しかったのは
ラシックのエノテカで買った何とかっていう靴ブランドと同じ名前のものでした。
その本に書かれていた大事なポイントで知らなかったのは
まろやかな方が良いオリーブオイルだというのは、混ぜ物に慣らされてしまった
米国人や(多分)日本人の間違いで
本当の良いオリーブオイルは、口に含むと苦味と咳き込むような刺激臭があるということ。
そのバランスを自分の舌と嗅覚で確かめるスーパー巡礼に出たいと思っています。 - 南部 辰雄
追記;試飲が出来ないオリーブオイル屋はアカンらしいですわー
何年かまえ、ラシックB1の量り売りオリーブオイル店で試飲した時は
既に混ぜ物オイルに慣らされていたらしく
刺激や苦味があって「?」っと思いましたから!
その記憶があるからこそ、あの店がなくなったのが残念無念。
でも本店は、知多半島だかにあると聞いていますので
そのうち巡礼行って来ます。
そして、今度ヴェネツィアに行ったら
なんか探してきます。
ただし、イタリア産が本物だと思ったら大間違い。
イタリアは世界最大のオリーブオイル輸入国で
それを加工してイタリア産として輸出している国らしいです。
トスカーナ産などと聞けば魅力的ですが
トスカーナはオリーブ栽培には北すぎるらしいです。
将来信頼できそうなのは、ワインと一緒で
キャリフォルニアやオーストラリア産が期待できる話も書いてありました。
以上で、あの本を買う必要はありません。
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