写真展の展示に使う特製プッシュピンが150個完成した。
プラスティック製の頭をつまめるプッシュピンを探したが
頭が平らで黒いものがなく、まずは黒く塗り
頭の部分に友人の鉄工所で作ってもらった直径10mm厚さ0.5mmの
丸い鉄板をエポキシ接着剤で貼り付け
もう一度全体を黒いスプレーで塗装。
この特製プッシュピンを、Gallery壁面の
写真の四隅に相当する場所に刺し
プリントをシートのままでその上に合わせて、
下の写真の直径6mmのネオジウム磁石↓で固定するという作戦。
ギャラリーの壁は黒に近いグレイなので、
この黒いプッシュピンは殆ど目立たず、
プリントがが壁から約1cm浮いて見えるはず。
心配なのは、固定強度とプリントのたわみ。
特に湿気を吸った場合のたわみが少々心配ではある。
他に、この磁石はもう何年も前からウチで使っているが
プリントに薄黒い跡が残ることが有り、その対策として
磁石を車用のワックスでコーティングしようと思っている。
その作業はまだだ、、、上手くいくといいな!
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