写真展がお休みの日曜日
写真展詰めで出来なかったレタッチ系の仕事を片付ける一日。庭もゆっくり見ることが出来なかったので、朝カメラを持って見まわった。
↑相変わらず元気なマツバギク。
↑苗床から鉢に植え替えたバジル、ヨチヨチ歩きのひよこのように
心もとない佇まい、まだ早いよっとTくんに叱られそう。
↑ポツポツ咲いていた薔薇の花がほぼ満開。
ウチの垣根代わりの蔓バラは牡丹のようで、薔薇の風格がない。
透けて見えるお隣の庭が???なので、絞り開放でボカして撮ったが
シャッタースピードが限界近く。
↑長屋階段のオカメ蔦の葉、逆光に透けてここまで寄るとそれはそれなり。
↑バラの花を相当暗めに撮って背景を潰す。
↑↓ココからのモノクロ写真
爽やかな5月の庭ぐらいの気分で撮り始めたのだが
ちょっと哲学的な気分で現像してみた。
今やっている写真展、被写体もテーマも極めて具体的。
そういうアプローチもいいが
昔から、いつも撮りたい見せたいと思っているのは「哲学的な写真」。
オーディエンス=お客様にはつまらなくて、人気無いんだけどね。
↓このところ毎日、2輪3輪とパッションフルーツの花が開花する。
お昼ごろが開花のピークで、
夕方前までに人工受粉しなければならないのだが
写真展に詰めていたり、撮影出ているとそれが出来ない。
一応女房もやってるんだけど、自分で「見たい・やりたいで」
ちょっとストレス溜まり気味だった。
下の写真の花、人口受粉するためにオシベを三つ取った後。
この写真撮るのは微妙に卑猥な気分。
この丸いのがパッションフルーツに実に成長し、
我が家のデザートのトッピングになる皮算用。
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