写真は日曜日、ドコモショップの行き帰りでスナップ、もちろん歩いて。
ドコモショップへ行った目的は、今月初めに買ったAndroidタブレットのシムロック解除。いつの間にやら、¥3150でそんなことができるようになっていた。シムロック解除をするとどんないいことがあるのか?まず直近で言うと、海外旅行先で高いローミングではなく、現地のプリペイドシムを買ってお値打ちにデータ通信ができること。音声通話も可能だが、日本国内の電話番号から変わってしまうので、通話はローミングを使う。使い分けができるのは、ガラケーとタブレット2台持ちのメリットかもしれない。日本国内では例えば女房のAUのシムに差し替えれば、女房の電話番号で受信でき通話でき、かつデータ通信もできる。もっとも実際には女房の電話のシムは、マイクロシムではないはずなので、物理的に差し替えは不可能だが・・・。もう一つの目的は、型遅れなどで安くなっているスマホやタブレットがないかの偵察。こちらは機種変¥10000程度のいいものが合ったが、機種変をすると現在のタブレットに適用されている2年で合計¥5万数千円のdocomoからの端末代割引が適用外になり、新しい端末に新たに割引を引き継ぐことになるのでトータルには得じゃない。つまり、キャリアで割安になっていても端末だけを追加購入することは得策ではないことをせ説明してもらって沈没。要するに電話会社=キャリアとの付き合いは腐れ縁とも言え、とにかく経済的に端末を確保し、通話&モバイル通信をすることを目指すなら以下のブログに書かれているように
http://iphonedocomoss.com/?p=1014
2年縛りが終わったタイミングでMNPを使い、キャリア渡り鳥をすることが現状一番の得策のようだ。そこを可能のにするためには@docomoのような、キャリアドメインのメールを使わないこと。具体的にはGmailのようなメールを常用アドレスにして置かなければ渡り鳥は難しい。
脳内プランだが、今一番お値打ちにそこそこ快適なモバイルネットライフを送るのなら、以下のリンク先の二つの契約を使うのがかなり得策だということまでは理解した。
http://rocketnews24.com/2013/07/12/348286/
http://rocketnews24.com/2013/06/26/342160/
そしてそれらとiPhone5をパックにした?商品が以下
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130809/497822/
大体の概要はわかってきたが、要するにシムフリーの端末をお値打ちに見つけることがまず問題となる模様。僕も二年後にこんな状況が続いているようだったら、docomoとはオサラバして渡り鳥しちゃおうかな?っと考えている。今やモバイルに関わる費用はテレビの受信料金と同じく、一種の税金のような感じがしている。そういう意味では、ヘビーユーザーでない限りモバイルデータ通信を確保した時点で光のような固定地上データ回線契約は解約しても死にはしない、、、毎月約¥5000ほど他のことにお金を使える自由を得られる。
それにしても、スマホ携帯系の情報は↓のサイト、とってもためになる。
http://iphonedocomoss.com/