2013年8月7日水曜日

最近の我が家パッション・フルーツ事情。

今朝、ベランダ植えのパッション・フルーツに水をやろうとして
3個、落果しているのは見つけた。
色づかず、あるいは小さいまま落果したパッション・フルーツはもう10コ近く。
写真の内、ラベル無しが我が家産のパッション・フルーツだ。
幾つかは追熟もすんで、食べてみた。
小さい代わりに中身の充実度がたかったり、女房は満足な様子。
味もまったく問題ないが、特徴的なのは種が大きめ。
白い器に入っているのは、
その種を発芽させてみようという実験中の図である。
ま、手間とかモロモロを考えると
自家栽培より旬の産地物を買って
しっかり追熟の後、冷凍保存するのが現実的な選択だと僕は思っている。
ちなみに、シワシワになるまで追熟させた後
数日冷凍保存したパッション・フルーツを解凍して食べる実験もしたが
十分美味しくいただけた。
そのヒントになったのは、昨年秋も深まった頃
問屋スーパーサントで売っていた季節外れのパッション・フルーツ。
買った後置いておくと、プラパックの中でカビが表面に生えたりした。
コレは、プラパック内の湿気が多いとみた?多分だが
旬のパック商品を冷凍保存し、少しづつ売り場に出していると想像できた。
つまり、解凍後の追熟は難しいのではないかと推測。
旬で一個100円ぐらいのうちに、30個ぐらい買って
一ヶ月ぐらい追熟した後冷凍保存しておけば、
シーズンオフでも3~4ヶ月はパッション・フルーツを楽しめる算段だ。
最近、本郷のピーコックでも、パッション・フルーツの売れ行きはいいと見え
昨年のように見切られるどころか、棚がすぐに寂しくなり
すぐに追加入荷している様子。

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