2013年8月12日月曜日

DSLRcontrollerというAndroidアプリ

ジッパーの画像は、昨日から使い始めたアンドロイドタブレットのロック画面。
アンドロイド初心者としてはお気に入り。
もう一枚の画像、
椅子をアップ目で狙っているカメラのファインダーを覗いたような画像。
やはり昨日、インストールしたEOSをAndroidからリモートする
DSLRcontrollerというアプリ。
僕の持っているEOSはWi-Fiを装備していない古い機種ばかりなので
USBケーブル接続になってしまうけれど、
ライブビューをタブレット上で見られ、いろいろな設定を変更することが出来、
AFレンズを装着している時には、測距点を移動したり、
矢印マートをタップしてマニュアルフォーカスも出来る。
もちろんAFもでき、スチルも動画も撮影できる。
では、仕事で使えるか?、、、と色めき立ったが
ほとんどフル機能を使用できるのは、
僕の持っているEOSでは、サブ機のEOS5D2のみ。
僕のメイン機であるEOS1Ds3ではすべての操作ができるわけではなく
僕が普通に仕事の物撮りに使っているTSEレンズはAFではないので
感動的なリモートマニュアルフォーカスも出来ない。
大体、USBケーブル経由ならノートPCでもリモート撮影ができる。
もっとも、ノートPCを撮影現場で例えば被写体の配置を整えるのに使うのは
気分的に大げさ、そこをタブレットで出来るのはお気楽でいいのだが
さて、実践的に見て有効度はどうよ?っと
一時間ほどイロイロ試してみた後、「ほぼ使うことはない」という結論に達した。
ガッツリテザー撮影なら、ノートPC+AC電源でカメラ駆動というのが正しい選択だろう。同じように、スマホユーザーにはお馴染みのFripBoardも
提供されているコンテンツが自分の好みと微妙にずれていて
Chromeのクラウドお気に入りに登録してある「お気に入り」が
日常的に見たい情報に、当たり前だがフィットしている。


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