2014年2月14日金曜日

SIGMA新dpQuattroシリーズを遠目に見て・・・

多分以下が、dpQuattroシリーズを触った印象第一報になると思うが
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140213_635032.html
「現段階での動作レスポンスはDP Merrillシリーズと同等か、それより向上していると感じた。」と書かれているが
裏読みすると殆ど変わってないってことで「こりゃぁアカン」
次にスタイルと大きさ
コレはやはりいただけない、、、
コレでフルサイズの撮像素子になっていれば許せる。
このスタイル、リコーのGXRのように
レンズ+撮像素子のユニット交換方式に向いているデザインだという印象。
ようするに、3種類の焦点距離を新dpシリーズで揃えて持って行くと
どんだけの大きさになるの?考えてごらんと言いたい。
そこで見えてくるのが、フルサイズになるかどうかは不明ながら
新センサーを新画像処理エンジンを搭載した
レンズ交換式一眼レフカメラ(仮称)SD_ Quattro
そちらなら、多少大きくなってもいいから
画像エンジン2個積み、大容量バッテリー搭載で
力技のサクサクレスポンスを実現してもらえれば可。
Quattro風味のデザインでアートシリーズのレンズならお似合いでしょう!
南部的には、本日時点で
SIGMA新dpQuattroシリーズは失敗という感想。
ああ残念!

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