そして、いまさらのSIGMASD1Merrill、借り物のボディと自分で買った35mmF1.4レンズの組み合わせ、チョコチョコ撮っているが使い勝手の落とし所が難しい。SD1Merrillの頭脳、DPMerrillシリーズより少々おバカのようで、画像処理保存中はメニュー操作の受付にも手間取っているし、メニューは前に使ったところを開くわけでもないし、同じ撮像素子・多分同じ画像処理エンジンなのにDPMerrillシリーズより画像処理・保存は時間がかかる印象。12~3年前のEOS_D60と同程度の使い勝手。良い点は?、まぁ画質はイイね、レンズもイイネ。でもDP2Merrillの30mmF2.8の方がチョイいいか、ドッコイドッコイな印象。フルサイズ換算52~3mm程度のチョイ長め標準レンズは、DP2Merrillのチョイ短め換算45mmより好みだし、AFもDPMerrillより速いく、暗い所でのAFも開放F1.4レンズに助けられてか、DPMerrillシリーズよりは強くて速い。ストロボ内蔵もいいな、DPMerrillシリーズだと外付けでかつ連動がうまくいかなかったりもする。内蔵ストロなんて使うの?ッと言われるかもしれないが、テリー・リチャードソンが好きなので彼風に使ったりもする。それにしても重くてかさばるのには参った。操作性では許せる大きさだが、携帯性ではもうすこしなんとかして欲しい大きさ・重さ、35mmF1.4のレンズが今流の高性能巨大レンズ+長めの花形フードで余計かさばる。そうだ、操作性ではキャノンのように直接ひとつの操作でAE露出補正とAF測距点選択をできるようにならないと、これはソニーのα7でも似たようなものだが辛い。
そして追記:EOS_D60がいつ頃のカメラか調べたついでに、今も当社現役のEOS_1DsMk3がすでに7年半使っていることを改めて知った。ちなみに心肺移植(シャッター&ミラーユニット交換)を1度している。
そしてD60は2002年3月発売だからヤッパリ13年前、高感度ISOが1000だったらしい、それもSIGMA_SD1Merrillとドッコイドッコイ、D60もいい絵を出していた。
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