2016年6月12日日曜日

糖質制限、2周年。

糖質制限を始めて6/15でまる2年経つことになる←パチパチパチ!
今日早朝の仕事から戻り、疲れからくるストレスと朝食をあまり食べなかった反動で?、無性にストレス食いしたくなった。
とりあえず帰り道のコンビニに寄って鶏の唐揚げ(衣が糖質で微妙に注意食品)を買食いし、さらに家に戻って朝ご飯の後いつもなら食べる我が家特製糖質制限バナナ豆乳ヨーグルト(バナナとトッピングのフルーツに糖質あり)をかき込むに食べ、コーヒーを飲み、ナッツも貪るように追加食い、まだ足りないようで、自家製糖質制限チョコクッキーもいくつか追加食い。やはりきちっとご飯を食べないといけないようだ。お昼ごはんをちゃんと&しっかり食べなかったからか?今も近所のコンビニに行って今度は唐揚げ棒!、、、まぁこういう日があってもイイんだけど。
あらためて糖質制限2年間を振り返ると、やっぱ普通じゃ出来ないわっ!と思う。我が家で2年間続けられた要因は、家人の協力と家人も積極的に糖質制限を始めたこと、僕が料理好きで糖質をなるべく使わないレシピを考え・実行することが楽しかったこと、その中でも朝の定番デザート=冷凍バナナ(バナナは糖質高めの果物だが、朝のみ少量という条件付き)・豆乳ヨーグルトと小腹がすいた時つまむ、自家製糖質制限チョコ(カカオパウダーとココナツオイル・ラカントが主原料)クッキー(ふすまとおからパウダーが主原料)でとても不満なく甘みを謳歌することが出来た。そして世の中が「糖質制限ブーム」で麺(の代用になる)類をはじめとする糖質制限食材が入手しやすくなったこと等々であるが、実な何よりも僕の人生のこの時期だったことが一番「効いて」いると思う。
具体的には、職業生活からの引退カウントダウン期に入り=つまり仕事が少なくなって、仕事に伴う外食の必要が激減したこと。そして、糖質制限食を作る時間をたっぷり取れるようになったこと。仕事のストレスからくるストレス食いの機会も減ったこと。この時期という意味では、数年前からウォーキングはしていたけれど体重も増加傾向になり、しかし肝臓・血圧・血糖値などの健康指標にはまだ問題が現れてなかったので、糖質制限に踏み切る障害にならなかったことだ。糖質制限は肥満をはじめとしてホトンドの成人病予防に有効だと信じているが、健康な時でないと始めるのに敷居が高くなるからだ。
まぁ、そんなことを考えながら暴飲暴食の本日午後である。

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