本日の失敗と失敗の予感。
まずは失敗の予感:ビブラムという5本指シューズがどうも僕にはきつかったようで、今年初めに歩きすぎて踵が痛くなった。それが半年経った今でもウォーク5000歩を超えると、ズキンズキンと踵に鈍痛を感じる。もしかしたら、疲労骨折とか圧迫骨折とかしてるんじゃないかとレントゲン検査を受けたかったので、先週整形外科を受診。レントゲンは当然、そして異常なしだったんだけど、イロイロ検査をしてもらって、アレヨアレヨという間もなく足裏の形を取ることになった、つまり僕の足専用のインソールを作るという話になっていた。来週前半には出来上がる予定なんだが、それがどういうものでいくら掛かるかの説明はなく、気になってネットで調べてみると保険適用で自費負担が9000円ぐらいかかるらしい、その上必ずしもそれで良くなるというものでもないらしい。糖尿病治療と一緒で、本質的に治すわけではなく「マッチポンプ」の匂いがプンプン。発想としては、ビブラムの足を鍛えるほうが僕には納得できるので、9000円払って多分失敗=高い授業料を払うことになりそうな失敗の予感。
もう一つ先週、ウォーク不足が気になったので夕方、バーミアンで99円の生中を飲みにウォーク、バーミアン近くのフランテというちょっと高級なスーパーで見つけたのが羊腸=つまりソーセージを作る材料。興味があったので買ってきて、今日は成城石井の「肉の日」で、ソーセージ用にお値打ちなひき肉を買って帰った。フランテではソーセージ材料を羊腸に詰める注射器の親方みたいなのも売っていたが、3000円ほどしたのでとりあえずスルーし、ネットで作り方情報を調べ、ケーキのクリーム絞りをゲットし、まずはその羊腸というもの=塩漬けになっているので水で塩抜き、何本かが絡まっているのを解いて一本ずつにし、水を通して洗おうとするも、手先が器用でない僕には難しい!、何本かをほどき水を通し、塩コショウスパイスなどモロモロ加え、よくこねたソーセージ材料をクリーム絞りで注入しようとしたが、2cmほど出来たところでクリーム絞りのビニールが破裂。僕はそこで断念、こんなめんどくさい思いをしてできるのはたかがソーセージでしょ?ベーコンや、塊ハムに比べめんどくささに対して得るものが大したことなさすぎ!と結論した。ソーセージが食べたくなったら成城石井アタリの比較的良心的なものを買えばいい。そして残ったソーセージの材料はただ今オーブンでミートローフ中。
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