2016年11月3日木曜日

動物園で魚眼パノラマ撮影の練習


↑の写真を今時のデジタル魚眼パノラマで再現できるか?とインサイダーの視点とは?の練習しに上の写真を撮った東山動物園へ行った。写真の構図など、よく覚えてなかったので真正面から一番広く撮れたのが下の写真、昔のほうが巧かった。

下の写真は、ネズミの視点@スタジオミニキッチンってとこかな?







↓は上の写真を赤外フィルムシミュレートしてみたもの。


↑HDR失敗例と言ってもいいだろう、HDRは結構手強い。
さらに、お気楽に手持ちで撮ると露出違い3枚に微妙な構図のズレが有り精細感に問題がある。先日のあいちトリエンナーレ舞台撮影で三脚固定で撮ったHDRは上手く行ったが、それとてフォトショ自動HDR合成よりは、自分の手で明暗それぞれを合成したほうが自然でいい仕上がりだった。

















カバン持っていた28mm相当マイクロ・フォーサーズ用の広角レンズでオーバー目に露出補正をしたらSIGMAFoveonっぽかったので撮ったが現像してみたら、そうでもなくやっぱりSIGMAFoveonは面白い。

そのSIGMAFoveonで標準レンズ域の45mm相当がついているDP2Merrillをだしてのぞいたら、ずっと魚眼の画像を見ていた目にはまるで望遠のようだった。

というわけで以下、この数日の間にSIGMAFoveonで撮った写真、何となくその調子は自分に馴染んでいる。

以下もSIGMA_DP2Merrillで動物園を撮った写真だが、電池警告が点滅する仲撮影したら、いかにもSIGMA=RAWデータが壊れていた・・・表示用のjpg画像はかろうじて残っていたのでそれを掲載。

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